そして、鉄道趣味的にはJRを始め各社のダイヤ改正の初日となりました。
そんな中、私といえば昨日の朝早くから夕方までのフィールドワークでくたびれたのか、朝からPCの前で居眠りをしていたと言う(汗)、まあ配達荷物の受け取りで一日うちにいなくてはならなかったという事情はありますが。
聞く所によると、西武池袋線からの副都心線経由・東急東横線乗り入れの快速急行(西武線内の種別)は時間調整も無く、なかなか快足を誇り利用率も高かったみたいですね。通常は西武池袋線~地下鉄有楽町線ルートの利用ユーザーとしては、副都心線直通にスポットが当たって複雑な心境ですが、西武としては待望の横浜直通、その様子を明日以降見て行きたいと思います。
こちらの記事の方は今日までは、ダイヤ改正以前のものとなります。もう少しだけお付き合いください。
●南流山駅
ここでは、新津方面から戻ってきたらしいロンチキ(ロングレール輸送用のチキ車)工臨列車と遭遇
これもダイヤ改正後は運行時間が変わるのかな、また地道に調べていくことにしましょう。



11:12
また、田端運転所のこれまでの貨物会社からの受託運用がなくなった事で、EF65/EF81/EF510-500の運用・所属両数の変化があるのかなども見ていきたいなと。
●吉川駅
ここで75レを越谷貨物ターミナルまで運行したEF81 97号機の戻りを待ちます。
こんな感じでカーブのあるホームでならば、単機や短い編成の列車の駅撮りも良いかなと思います。



12:16
●北松戸駅近辺
いつもは北松戸駅のホームから撮影している光景を、線路際から馬橋寄りに移動して撮影。
この区間は快速線の馬橋駅構内で、上下本線に対する待避線がそれぞれあり、工臨列車や貨物列車などの退避に良く使われています。


亜鉛生成物を

ウェブ上の情報によると、この5388レ~5781レはこの日・15日は田端信号場でEF510-509に交代して、そのまま安中~泉を往復して、本日16日の牽引機交代よりJR貨物のEH500の登板となった模様です。
さて、これにてダイヤ改正前の撮影行は終わりとして、また明日から改正後の各線の様子を、今度は幅広く見ていきたいと思います。