15時半までの開催のイベントに、15時前に到着する状況でしたが、撮影はかなり楽しむ事が出来ました。
こちらは、JR中央本線の首都圏側の工臨や保線の基地として活用されている初狩駅構内に、高崎車両センター・高崎支所に配置されている、かつては甲府機関区配置であったEF64 37号機及び39号機と、中央線を支える保線車両群を展示するイベントとなります。

こちらには115系M40編成による団体列車も仕立てられており、かなりの賑わいとなっていました。
その団体列車の参加者によって、ヘッドマークもいくつか持ち込まれていて、それらを装着しての展示会となっていた模様です。



15時前後は西からの陽射しを受けての撮影となりました。
ヘッドマークをはずしたプレーンな状態での撮影。



30分強の楽しい時間が終わって、展示イベントは終了。
車両が展示されていた構内部分より一段高い、駅ホームから

団体列車と絡めて1枚。
陽は翳ってしまいましたが、最後は改札とホームを結ぶ通路より、係の方監視の下に撮影。


この日は中央本線東部をメインに運用されるEF64を堪能できた一日となりました。
掛け持ちでなければ、両機の送り込みなども撮影できたかもしれませんが、またそれは別の機会に。
この後は大月にて一旦降りて、富士急構内で京王5000系塗色に戻された1000系車両を撮影してから帰路につく事になりました。
夜勤明けから長い一日でありました。
今後はもうちょっと行動日程を楽な方に加減しましょうね(汗)