職場近くのＪＲ・潮見駅～京葉線／武蔵野線～大宮経由～埼京線～渋谷から東急東横線へ入って、都立大学駅近くで沿線撮影をしていました。
詳しくは後日に記事としてあげることにして、今日は何枚かだけ画像を上げておきます。
今回は弘前から上京してきた５８３系「わくわくドリーム」
越谷レイクタウン 回9748M 9:18
南与野 10:37
東横線は先日の日曜日撮影分の落穂ひろいかなと言いつつ、なんだかとバタバタ歩いていました。
横浜方面は他と絡めて、後日に。
14:32
14:43
いずれも都立大学～自由が丘間
西武線／東上線内での東急車の試運転・習熟運転の動きも追っておかないとね。
明日はお天気次第で、部屋で一日お休みか、またカメラを持って出かけるか、決めたいと思います。（あと早起きできればと言う条件ではあります。）
千葉支社の管内の駅にはお知らせのポスターが貼ってあるところもありますが、ＪＲ久留里線、１２月１日に一気に新型気動車に車両置き換え実施だそうです。
それにしてもまた、随分と早いテンポで置き換えが進むことになります。
http://www.jrchiba.jp/news/pdf/20120921sayonarakiha.pdf
ＪＲ東日本は財務的な体力のある会社なので、扱う機器の統一、メンテの合理化などコストの削減をも追い求めて、こういった場合では一気に置き換えてしまう事になります。（同じようなケースでは京葉線などでもごく一部に209系が残りましたが、まだ使えそうなクルマも含めてほぼＥ233系に）
「グランクラス」やＥＦ510の導入の際にも思い切った施策の採用がありましたが、それがこういった場面でも適用される事になるとは。（新型車両を導入すると言う事は、その線区にまだ「投資」をするという意思を示されたと言う事でもありますから、地元の方にとっては設備の向上と共に良い話であると考えます。）
もちろん「趣味的」には置き換えられる車両の処遇が気になります。
国鉄の頃から長年頑張ってきた、貴重な車両。
置き換えとなると廃形式となる車両もありますので、鉄道博物館・地元での保存・噂に聞く他社での活用、それなりの処遇を出来れば取ってもらいたいところでもあります。
追記・こちらの日本経済新聞の記事によると、他社からの譲渡申し込みのオファーが複数ある模様です。
（文末の久留里線車両の話、かなり書き足しをさせていただきました。）