【四国→東海道 撮影行】2・多度津駅からJR多度津工場へ | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

多度津駅構内・続き
駅構内から跨線橋を渡って松山・高知方へ少し歩いてみます。
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構内は運転区もある関係か車輌留置線があり、121系・キハ47系・DE10・6000系・1000系を見かけました。
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確かDE10はJR四国保有のものは2両のみになってしまったはず。

多度津工場へのシャトル列車
今回の「きしゃぽっぽまつり」会場である多度津工場構内へは、キハ47の首都圏色2連が充当されていました。

ただし、ホームのある本線と工場への構内扱の引込線(元は浜多度津駅(貨物駅)への支線)は現在は直接結ばれていないのか、高松方の工場線から一旦構内のホームのない側線を通って、松山・高知方へ引き上げてから、ホームのある一番線へ入線していました。
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運転席へは、誘導の為に手信号用の手旗を持った係員が同乗。
構内入換作業の要領で「一旦停止」の標識の前での停止を繰り返しつつ、工場へ進みます。
駅構内の行ったり来たりと、一旦停止の関係で駅から工場まで、所要時間は18分かかりました。
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多度津工場へ到着
無線機を持った係員の配置された踏切をいくつか通り、シャトル列車は工場構内へ到着しました。
キハ47の扉部分にあわせて昇降台が設置されて、係員の方の誘導で降車します。
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