【四国→東海道 撮影行】1・久々の四国上陸 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

先週末、8日(土曜日)近鉄バスの夜行便「カジュアルツインクル」で大阪に到着して、そのままJR神戸線・快速~山陽本線の各駅停車を乗り継いで、岡山まで行き、「マリンライナー25号」で四国・坂出へ到着しました。
久々に瀬戸大橋を経由しての四国入り。

なにしろ前回が「どっきん四国」(キャンペーンガールは二十歳前だった富田靖子)とかの観光キャンペーンをしていたJR移行後すぐ/瀬戸大橋開通前後の時期でしたので、本当にお久しぶりとなります。
(当時は高松入りして、松山/高知くらいまで足を伸ばしました。)
今回の目的はJR四国・多度津工場で行われる施設一般公開イベント「きしゃぽっぽまつり」

坂出駅
四国に入って初めて出会った車両は国鉄時代以来の121系・2連で、これは20年前と変わらず。
高松近辺の予讃線ではこちらが各駅停車の主流になるのでしょうか。
かつて訪れた時は、土讃線直通の中距離ディーゼル列車や客車列車も多数でしたが、そちらはほぼJR化以後の車輌に置き換えられた模様。
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運転台後から
坂出からは4駅で、宇多津の瀬戸大橋にかかる立体的な構造物をやり過ごすと、すぐ多度津到着。
高架線の単純な造り(配線)の駅が続いていたのが、多度津に近づくと運転区や工場の所在駅だけあって複雑な構造となっています。
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多度津駅
ここの駅は2本のホームと4線があり、駅舎とは地下道で結ばれています。(側線多数)
駅構内には高知/松山方に車輌の留置線が多数あり、駅の南北の構外を結ぶ跨線橋が架かっています。
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この跨線橋が、格好の撮影ゾーンになっている様子でした。