【弾丸旅 '11夏 1】 「ムーンライトえちご」で新津へ | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

さて、先週末20日土曜日の夜からの北陸と関西を巡る旅についてのレポ記事です。

本来は関東近辺や長野地区へのお出掛け以外にも、関西方面へ行って、阪和線や関西線及びその近辺の103系・105系・201系、そして阪堺線のあたりを眺めてこようと考えていました。
こちらは夜行バスや「ぷらっとこだま」と18きっぷを併用してのプランを考えていたところ、この夏のあまりの暑さと疲れ、ついでに尿管結石の発症にずるずるとプランが後退して、一時期は中止を考えていました。
(こちらのブログでは触れませんでしたが、問題の尿管結石の方はほぼ治癒しています。)

そこに21日に北陸で金沢総合車輌所(松任)の公開イベントがあると言う情報で、これはなんとか見たいと、7月末に長野行きで1回使ったきり4回分残していた18切符を使い切って、ホテル泊1回+夜行2発使用での大回りプランをでっち上げました。
正直、イベントの日程により給料日の直前に設定してしまったために、とんでもない節約旅程となりましたし、あと1日余分にお休みが取れていたら、行動日程ももう少し楽になったのですが、そちらは職場の出勤体制の関係で上手く行かずに、なぜか間1日置いた今日(24日)に非番を振られてしまったりしています。。。

そんな訳で無理やり「ムーンライトえちご」で始まる旅行記の1回目となります。

新津へ
今回、「青春18きっぷ」ではなく「北海道・東日本パス」を買っていたら(そして、もっと日程の余裕が取れていたら)、行きは「能登」を使って、直江津~金沢を別途乗車扱で往復して、戻りで新潟から別方面へなんてのも面白いなと思っていました。
予算的に、バラして使える18きっぷを選択したので、この旅では「能登」ではなく「ムーンライトえちご」で新潟へ行き、そこから乗り継ぎを繰り返して、金沢へ至る事にしました。

「ムーンライトえちご」は新津には4時37分到着で、そこから信越線始発まで1時間の待ち時間。
雨でなければ、新津車輌センターの周りを歩いてみたいと思っていましたが、この日は結構な雨だったので駅前にちょっと出て、駅前にある駅弁屋さんの建物を眺めて、ホームから構内を眺めるのみに終わりました。
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当然、駅弁屋さんは営業時間外なので眺めだけで終わりました。
早朝の駅構内で、構内留置車輌や一部不通の磐越西線始発列車の出庫風景を眺める事に。うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-3a うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-04c うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-03

C57も「ばんえつ物語」号は運休ですが、途中の馬下折り返しの臨時運用でSLファンを迎えるようです。
この朝もカマを暖める関係か、車輌センターからは力強い汽笛が聞こえていました。
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【今回の積み残し事項】 新津駅
・秋口に車輌センター公開イベントがあれば、ぜひ見に行きたい。
・SL「ばんえつ物語」号再開時には撮影or乗車を
・新潟・新津地区の駅弁食べたいっす(汗)

旅行記は以下、次の記事へ続きます。