【秩父鉄道】17日の行路(4) 桜沢陸橋から俯瞰 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

※前の記事から続きます。

和銅黒谷駅付近での撮影を終えて、そのまま駅に戻って「パレオエクスプレス」の次の羽生行きの電車に乗車。
この電車は長瀞駅で、小休止中の「パレオエクスプレス」を追い抜いて、先行します。

但し、長瀞駅の近くの撮影ポイントですと、移動する時間がありませんので
長瀞から多少離れないといけません。(クルマで移動していれば、そんな苦労は無いんでしょうが(汗))
今回目指したのは、寄居駅の先にあり、国道140号線をJR八高線と平行してくぐる桜沢陸橋。

ここは寄居駅からだとかなり距離がありますが、桜沢駅からですと走って約5分(←走るなよ(/-\))

桜沢陸橋より
走ってたどり着くと、先客の方が一名おられたので挨拶をして待機。
3分もしないうちに、列車接近。うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-01 うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-02 うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-03 うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-04
この時間は八高線側には列車が来ていませんでしたが、
現在開催されている群馬の観光ディスティネーションキャンペーンの様に、
埼玉・秩父とかで一大キャンペーンを張るようなことがあれば、
ここでぜひ「パレオ」と高崎のSLとで併走をして欲しいものです。(個人的にはDD51でも良いのですが(←無理))
(まあ、秩父はJRのエリア内ではありませんし、埼玉で観光キャンペーンはやらないでしょうが)

撮影後は、陸橋を降りて桜沢駅から「パレオ」を追いかけて、熊谷方向へ移動します。
それにしても、20日と22日の電蒸運転、見たかったです。