ひたちなか鉄道の7車輌揃い踏みイベントは見に行きたかったけれど、疲れ気味の身体の休養も大切。
この方面は日を改めて、平日以外に湊線代行バスや水戸方面の様子を見に行く事を考えていますので
その時に復旧作業の邪魔にならない範囲で訪問できればなと。
岳南鉄道関係の続きを少し。
車輌留置線と検修庫のある岳南富士岡駅。
●岳南富士岡駅
こちらの駅も日中は出荷衣札関係の職員は無配置。(通勤通学対応時のみの配置らしい)
窓口脇にある乗車券の運賃表を見ると、静岡県内の東海道線を中心に東京山手線内・名古屋市内への扱も
もっとも自動改札が普及した東京近辺の駅職員が硬券の乗車券を見てどういう反応をするかが心配ですが。
(余談ですが、吉原駅のJRと岳南鉄道の連絡口でも、岳南線内はもちろんですが、
JR線内への乗車券を硬券で出しています。)
「大貨物取扱所」と云う表示は、手小荷物に対する一般貨物扱の事を言うものなのかもしれません

●検修庫
この日は、日本大昭和板紙塗色のED403号機が入庫中でした。
ジャッキにセッティングされて、下回りの検修中だったのでしょう。

ED402号機と並んで、吉原~比奈間の主力機であり、カラフルな塗色が貨物輸送のイメージのアップにも
7000系7001号と休車中のED29 1号機
次回訪問時には吉原や富士駅周辺の専用線再度訪問と絡めて
吉原~左富士の辺りで富士山と絡めた電機の走行写真を撮影してみたいなと考え中です。