今日の行路(2011.1.22) 川崎市営埠頭(千鳥町) | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

なんとなく、これを書いているうちに日付が変りそうですが(汗)
今日は仕事明けから、軽く午前中のみですが鉄っぽい活動を。

うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-11 鮫洲で待避待ちの間に。

ルートとしては
職場→新木場→大井町→仙台坂経由→青物横丁→鮫洲→京急川崎→小島新田
→川崎貨物駅→夜光町経由→千鳥町・川崎市営埠頭→川崎駅→川崎「さいか屋」
→有楽町→自宅

神奈川臨海鉄道の千鳥町線沿線を歩いて、帰りに「さいか屋」で開催されている駅弁大会に立ち寄り。
この駅弁大会に寄らなければ、路線バスを使って、扇町とか浮島町方面をとも考えたのですが、
今月末から2月に掛けては、年末・正月に働いていた分のお休みが連休としてもらえるので
そちらにまとめて出撃してみようかなと。

川崎貨物駅
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カラフルな色のコンテナは、川崎市の廃棄物輸送用の専用です。(梶ヶ谷貨物(タ)~浮島線・水江町で運用)

ここは京急大師線の小島新田駅のすぐ前なので、とても観察しやすい場所であります。
列車の出入りが盛んな平日に来ると楽しそうです。

神奈川臨海鉄道・千鳥町線
貨物駅に連なる、JR貨物の川崎車両所の脇を抜けて、夜光町・塩浜地区へ
川崎港へ向かう国道132号に出ると、そのすぐ脇を神奈川臨海鉄道の千鳥町線が走っています。

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82%E3%80%80%E5%8D%83%E9%B3%A5%E7%94%BA&ie=UTF8&hq=&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%8C%BA%E5%8D%83%E9%B3%A5%E7%94%BA&gl=jp&z=14&brcurrent=3,0x601866be7cf3ffe7:0x1afb6403c746e1f7,0


現在は昭和電工の前までで線路が途切れていて、日本触媒・市営埠頭へ向かう方がメインのようですが
この線路は確か、昭和電工の先からもう少し延びていた記憶があり、
かつては休車中の貨車(奥多摩工業のもの?)が留置されているのを見た事も。
(以前の仕事での営業車でのセールス途中に見たものなので、10年以上前か。)

うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-19 千鳥橋を渡ったところで、昭和電工方面と市営埠頭方面に分岐

うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室) 奥の昭和電工の看板の先で線路は途切れる。

うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室) うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)
一方の日本触媒脇のヤードでは、タンクコンテナへの充填作業中の模様。

ヤードの先では、さらに市営埠頭の中にレールが延びています。
うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-20 うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

川崎税関の通りの反対側の先には

レールから外れた元JR北海道の車両・4両が輸出待ちの状態で置かれています。
※今回、参考にしたのはこちらのブログ→ http://blog.livedoor.jp/koukendaisuki/

時刻関係のデータが非常に詳細に書かれているので、参考になります。


今日はこの川崎税関の辺り(市バスの「市営埠頭」バス停)の辺りまでしか行きませんでしたが
埠頭内ではありますがこの先にもレールは続いていて、また下見の成果を生かすべく、

次回は千鳥線の列車の走る時間帯に、改めて再訪問をしたいと思います。

この後行った、「さいか屋」での駅弁大会についてはまた後日。
(購入したのは、新潟駅・三新軒の「鮭の焼漬けといくら弁当」と神戸駅・淡路屋の「欲張り牛肉二刀流」でした。)