土曜日・5月22日に訪問した、総武本線/東金線・成東駅での201系撮影画像
京葉線201系には、現在のところ、蘇我から外房線・勝浦駅及び、外房線経由東金線・成東駅行きへの
定期運用を持っていて、それぞれ6両/4両が誉田駅にて分割されて、直通しています。
そのうち4両編成は、東京からの直通の「通勤快速」(土日休日は「快速」)で成東に到着後、
東金線内での夜間の折り返し運用をこなして、大網駅・3番線(東金線の行き止まりホーム)に夜間滞留して
翌日5時52分発で、東金線を成東まで行って、そこから東京行き直通のの片割れとして仕立てられます。
3番線ホームで待機中を跨線橋の窓から撮影
ホームの東金方ぎりぎりに停車している関係で、逆エンドから撮影しようとすると、逆光となってしまうが。
朝6時52分という早い時間の出発のため、遠方に住んでいるといい状態で撮影する機会がないのが残念。
朝のうちだと、成東発の列車がこの駅付近では順光で撮影できるコンディションなので
出来れば一度はなんとか走行風景を押えて置きたいけれど、時間が時間なので(汗)
この撮影をしている間にも、総武本線の銚子からの千葉行列車が到着しますが、
東金線専用の行き止まりホーム・0番線に止まっている、201系列車に先行する6時32分発の列車(211系)に
乗り換える人がかなりいました。通常は千葉までの到達時間はあまり変わりがないようですけれど、
この両列車の場合は同時発車ですが、9分ほど東金線の方が千葉着が早いようです。
一応、この項目は続きます。