「さよなら中央線201系(H4編成) 初狩笹子」ツアー撮影行 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

土曜日・5月8日の「さよなら中央線201系(H4編成) 初狩笹子」ツアーの撮影画像から。

豊田車両センターから三鷹までの車両送り込み(日野駅)
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一つ手前の立川駅の方が撮影ギャラリーは少なかったし、

そちらの方が信号・標識・架線柱などの撮影支障物もクリアできた可能性があったので

横長構図でももう少し撮影し易かったかも。


梁川~鳥沢間(下り)

鳥沢駅の手前で電車内から見た沿線の様子が良かったので、

梁川方に国道20号線沿いに戻る形で撮影地を探す。

中央本線の上下線が分離している、バス停「下畑入口」の辺りでウロウロ。

御前山に掛かるトンネルの辺りが、この辺では人気撮影地らしく撮影者が集中。

こちらはもう少し駅よりで撮影。

架線柱や標識を避けられずにかなり半端な撮影構図になったような。
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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室) おとなしく初狩駅へ直行して置けばよかったと言う後悔はあり。


初狩駅

途中で下車した関係で、ツアー列車が構内に停車中に追いついたものの、

大月よりのホームは撮影者で一杯のために駅舎方の一段低いヤード方向から

本線への進入の光景を撮影。

このツアーのメインイベントだったので、おとなしくホームの途中から撮った方がベターだったか。。。
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初狩~笹子間

撮影場所を求めて、国道沿いやら線路脇の細道やらあちこちを歩いて廻る。

一応、以前の撮影名所ガイド的なものは事前に見てあったのですが

建物が建て込んでいたりで塞がれていたり、田んぼの水鏡効果もイマイチだったりで(汗)

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探索途中で、話した撮影者の方が「そういえば、高い処・山の斜面に登っている人が多いですね」

と言われていたのを思い出し、いかにも地元の方が通るような細道・ガードをくぐってみると

少し上の方から撮影者の方々の話声は聞こえても、姿は見えず。


探して見て、斜面に掛かる踏み固められた獣道を登って台場に出ると、視界がかなり開けて中央本線が一望に。

もし少し高いところに登れば、もっといい構図だったのでしょうが、靴がそれ向きでなかったのと

勤務明けの疲労で足腰がへばっていたのもありで、ここら辺で妥協。
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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室) 日頃は駅撮りばかりなので、こういった構図での撮影はもっと開発したいところ。

ここら辺は115系等の撮影で今後もう少し良く調べた上で使ってみたいと思います。


撮影が終って、駅に向かう途中で地元の方と少しお話しましたが

今回あまりに撮影者が多かったので「SLでも来るのかと思った」と言っておられました。

確かに初狩付近だけでも、撮影者の数はかなり多かったようですし。


鳥沢~梁川間(上り)

再度、20号沿いに梁川駅方向へ。

鳥沢橋の下から、鳥沢駅方向を見通す感じで撮影。
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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)  後追い。。。


同じ鳥沢橋付近で撮るならば、その付近に坂道が並行しているのを利用して、↓のような絵も良かったかな。
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今回は色々と判断ミスや後悔が山盛りでしたが、201系云々は除いても
また撮影に来てみたい場所も見つけることが出来たので、今後に期待というところでしょう。
色々考えたり、試してみたい事が出来たのは、今まで撮影者としてサボっていたって事ですか(苦笑

勤務明けで動いたので、時刻表や地図を持たない軽い装備だったのも、今後は改めないといけないか(汗)