ライトレール(ポートラム)に乗車後、路面区間での滑らかな走りや、単線での行き違いetc
これまであまり経験したことのない連接車の車内を見回しているうちに
末端区間になり、周囲の席に他のお客さんがおいでにならないのを見計らって、少しばかり車内の撮影を。
これは翌日の高岡での乗車の際にも気が付きましたが
車内設備的には、他の都市のものとも車体の標準化がある程度はされていて
その線区特有のオーダーを付加して、設計製造する事で投入のコストが抑えられているのでしょうか。
元の富山港線と路面区間の接合点とか興味深いところを通りつつ、終点の岩瀬浜へ。
以前JR時代に降りたときには、その季節の関係もあったかもしれませんがちょっと荒涼とした感じだったような記憶がありましたが、今は近隣に集客施設があり、駅にもロータリーが出来たり、案内表示の整備がされていて、到着するとフィーダーバスが早速やって来ていて、ある程度の乗り継ぎもあったようです。
かつて訪問した際の写真も仕舞ってあったはずなので、後日比較できればなとも思います。
ここから少し歩いて、戻ってみたいと思います。
2009.8.30撮影