先週の郡山・会津若松遠征時の車両関係画像、その3です。
会津若松駅には、郡山・新津からそれぞれ乗り入れる磐越西線・
ここから出発して2つ隣の西若松駅で分岐する只見線と会津鉄道(旧・会津線)の計4系統の列車が存在します。
旧・会津若松機関区→運転区の郡山総合車両センター会津若松派出所が駅ホームから見えます。
この日は「SLばんえつ物語号」の運転日で、ホームから構内のSLの煙が雨の中にボンヤリと見えていました。
●只見線系統や磐越西線の若松口の一部で使われる東北色のキハ40系列
●磐越西線の新津方面の系統で使われる新潟支社のキハ40系列
同系列の車両の塗色が4つも見られる駅も珍しいのでは。
そして、これはたまたまこの記事を書こうとして
Wikipediaで「会津若松駅」の項目を調べていて見つけたものですが
NTT東日本・福島支店 「Live配信 JR会津若松駅」
http://www.nttfukushima.com/live/jr_aizu/Default.html
ちょうどこの画像に見える、行き止まり式のホームの奥にライブカメラがすえられる形になっていて
↑こんな感じで、会津若松駅構内に発着する列車を見ることが出来るようになっています。
(ライブカメラの映像はもっとホームの奥から映っています。)
もう1回くらい、この項目が続きます。