最近の遠征で食べた駅弁(2) | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

大月駅 ほろほろランチ

   (2009.8.9 桂川館)
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このお弁当は、珍しくもワインのミニボトル入り。(他の駅でも、日本酒入りやワイン入りはあります。。。)

でも、お酒だけではなくてフライの衣はパリパリしていて、メインのホロホロ鳥の切り身も美味。

これまで大月駅を通っても、なかなか買う機会がなかっただけに、ここはまさしく当たりをひいた感じでした。


夏休みと言う事もあって、東京方面ホームの固定の売店の他に、下りの甲府方面ホームの

富士急行乗り換え口付近に立ち売りが出ていました。

ちなみに私がこのお弁当を買ったのは、そのどちらでもなくて駅構内から出た

改札を出て右手(河口湖・甲府方面)に少し歩いた、発売元「桂川館」の本社(調理場)兼売店。


郡山駅 会津地鶏 鶏めし

        (2009.8.9 郡山駅)

掛紙の画像を撮り損ねました(汗)
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鶏そぼろと鶏のロースト、炒り玉子が海苔を敷いた鶏の出汁がきいたご飯の上に乗っています。

色合いから行くと、九州のかしわめしにも通じる3色の構成ですが、なんとなくこちらの方は北の味?

(そう言えば、九州のかしわめしは鶏肉の切り身の細かく刻んだものでしたか。)


ちなみにこれは郡山から会津若松への移動前に買いましたが、その後たまたま乗ろうとした列車が満席で

1時間空腹で立ちっ放しの状態は嫌なので、30分おきに出ている高速バスの車内で食べました。

(JRの方は乗ろうとした時間帯が1時間から1時間半ほど間隔が開いてしまっている状態なので

別に片道1000円を払っての移動となりました。)


郡山駅 福島まるごと弁当

          (2009.8.9 郡山駅)
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こちらは幕の内風の構成ですが、ご飯がいくら・鮭入りの親子飯になっていて

鶏の照り焼きとか、牛肉こんにゃく煮や漬物・山の幸・目光と言う魚のから揚げ・鯉のあんかけが入って

デザートまで付いていました。色合いも味もよく、こちらは帰りの新幹線の車内でゆっくり食べました。

これで1000円ならば悪くないし、お勧め品でもあります。


郡山駅は上の2つのお弁当を出している「福豆屋」(「小原庄助べんとう」)の他に、2軒他の業者さんも入っていて

販売する売店によっては3社のものを共同で扱っているところもあります。