貨物列車のいる風景【2】・宝積寺駅 06年3月撮影今回はどちらかと言うと、「貨物列車のいなくなった風景」と言うタイトルの方が正しい。 前回のエントリの矢板駅と同じ日に訪問したのですが、すでにダイヤ改正前後で構内のセメントサイロへの輸送は終了した模様。 セメント関係は意外と狭いスペースに荷役線がまとまっています。 構内にあった「JR貨物と荷主」の構内分界表示 構内には貨物駅に付き物である通運業者の取り扱いスペースがあります。 ここも地区通運の営業区域で「烏山通運」が構内に入っています。 宝積寺駅は東北本線と烏山線の分岐駅でもあります。