会えない三週間は

とても長くてくるしくて

会えた時間は

どうして「一瞬」と

感じてしまうんだろう

どっちもくるしい事に変わりはない

そう思ったの

はじめてだ

けれど

それが哀しくてたまらないのに

今日はたくさん笑ってくれました

わたしは泣くのを

我慢するのが役目です
3月にはじめて見せた綺麗な笑顔に
ドキッとしたんだ
今思えば
理屈抜きで恋に落ちたんだね
もっと笑って欲しくて
知りたくなった
解ろうとした
次第に先生も言葉に詰まりながらも
会話しようとしてくれたのが嬉しくて
ぼんやりだった
「すきかもしれない」
それが
「すき」
に変わったんだ
性格も仕草も笑顔もぜんぶ


明日は笑ってくれますか?
もうとっくに思い出せません
本当は具合悪かったけど
三週間後をきちっと守って
少しだけ
「良い患者」になれたかな?
バイトもね
勿論全部良いことではないけれど
踏ん張っています

頑張ってるから
「笑って欲しい」
見返りなんて求めちゃいけないけれど
笑顔を見れるだけで
また頑張れて
しあわせなのです


今はただ
「ただ笑って居て欲しい」



先生、ごめんなさい
もう少しだけ
時間をください

「今のあなたの年齢と価値観だから
その人を好きになったんじゃない?」


って深くは話さなかったけど
職場のお姉さんが言った

「もっと若かったり
歳が近かったら尚更無理よ、
今だから。
他に良いと思う人は
職場含めて居ないでしょう?
それに今まで年上の人と接する事の方が多かったでしょう?
自然と年上の人を選んじゃうんじゃないのかな
いいじゃない」


ちょっとした会話なのに全部当たってて吃驚で


「どうして解るんですか?」
って聞いたら
「話し方と話の内容を合わせてるから慣れてるなって」



素敵だな
こういう風にお話出来ることや
性格も可愛らしくて
わたしもそんな風になりたいな
なんて思いながら会話を続けて


「○○さんって回転早いですよね?」
「あなたも見せないだけで早いと思うけど」


…自分で言うのも変だけどご名答。

ほんとに素敵な歳の重ね方。


「今だから」って
自分でも気付かなかったけど
確かにそうで
それは甘えたいからじゃなくて
本心はただ側に居たい


一回の会話でそれを見抜かれて
気付かされて


10代やもう少し若かったら好きにはなってなかった
わたしはわたしをいかすひとを選んだんだ
って
まちがってないって


「あのね、確かに歳は離れてるけど
若い方が良いに決まってるじゃない?
若さ活かせばいいのよ
服もオシャレして足出して
若いことの特権使わなきゃ」


って

そんな発想なかったな。
逆転?
ポジティブ?




「すきでいい」って言われて


救われた気がした


「どんな形でも すきはすきよ」


って許された気がした

疲れちゃって
メールくるのが怖くて
1日束縛されるのが嫌で

引いた線以上に
何も知らないで踏み込まれるのは
かなりしんどいものだな
終わらせても来るメール
また終わらせても…
選んで選んだ言葉はどうやったら届くの?

今はただ
目の前にあるモノ
ひとつずつ確かめてこなしていきたい
横やりが入って
くるしいが増して
メールも要らないのに


くるしくて
くるしくて
お昼も疲れてるのに考えちゃって眠れなくて
レスすれば
またきて
今は必要ないのに…

欲しくないし
求めていない
かけたい言葉があるなら
一言で分かり易く…

魔法の言葉
「焦らなくていい」
それを思い出して安心出来て

付け加えて
「大丈夫だよ」


ミクに何か誰か引っかかる事があるとくるメール

ちがうんです
ふあんだから笑うのです
自信がないから明るく書いているのです

半分の「本心」ではじまった「勘違い」メールは
いつ終わるのでしょう?
ちがうと言えばもっと深いところまで
勘違いは必要ないのです
もう書かないから
もう終わりたい


心から笑いたいから

答えを知っていくのも
選ぶのもわたしだから



…息苦しい



先生の一言は
本心で
ちゃんと見抜いて出した言葉
その一言の裏
ちゃんと解るから
だから今は魔法の言葉だけでじゅうぶん


バイトでは疲れず
ミクでは
「それは良くない」
と言われる方が疲れちゃう

わたしそんな馬鹿じゃないよ?


違う意味で
距離が近すぎるのもくるしい
否定に疲れるなら
いっそ肯定した方が楽だけど

そこはわたしのプライドが赦さない


ほんとうの笑顔は
先生の顔を思い出せた時
先生の声を思い出せた時


いっぱいいっぱい

辿って辿って


わたしはわたしだよ