今年終われば

あなたから離れて一年経つな

今は嬉しいこと辛いことあると

ほんのすこし想い返す位

でももうどんな顔でどんな声か憶えてない

シルエットもぼやけて

曖昧な記憶すら危うくて

本当に居た?とすら考えてしまう

想い出す景色は夏の青い空だけで

同じ時間過ごせた場所は捨てた

時間は遅くも早くもなく進んでいるんだ

あの選択は間違っていたかなんて考える必要もなく

可もなく不可もなく

今はぼんやりとした時間の中過ごしてる

クリスマスなったら去年の最後を思い出すかな?

曖昧な記憶にきっと問いかけるね

枯れた恋心



最後は君でなく



大好きだから離れた人



もう咲くことは無いと思ってた



もう要らないと思ってた



でも君と一緒に居るうち



だんだんあったかくなっていく心に気付いた



ぜんぶが今更



よくある台詞



「もう恋なんてしたくない」



そうも思ったけど



も一回恋した



たぶん一生誰かに恋してる



きっとずっと



いつだって片思い



最後に散るようひらひらと



満開終えたら次の年までさようなら



両想いなんて本当にあるのか疑うの



恋して1人で踊るから



なるべく悲しくなりたくない



欲しいのは両想いなのに



簡単な条件が整わない



1人で咲いて1人で散る



もうそれでいいと



諦めがついたの



きっとわたしに



愛はない

あと何回


あと何回


あと何回


傷ついたら


君は解ってくれるかな?


どうすれば


どうやれば


どうしたら


君は解ろうとしてくれるかな?




いつも逃げ出したくって


逃げ場所があるから逃げたくって


それでも逃げないのは


そんな事したって何も変わらないから




解ろうと歩み寄って


少しずつ歩幅が揃ってきて


並んで歩ける日をただ追ってきて




けれど



頑張る恋愛なんてあるのかな?




1人じゃ答えを出せない君に


決断を下すのは私で


私が下したものならと


君は君の事私に背負わせる


重たくってもう立ちたくないって


離れたいって


そんなことばかり思う毎日で


凄く疲れて


一緒に居る意味も


漠然とした好きしかなくて


本当に好きかどうか解らなくなって


他の誰かに答え求めたら


「考えている時間が長い人程すきなんだ、結局」


と返ってきた


そしてそうも思ったけど


だけど


苦しい時間が多いのは本当に「好き」という気持ちなのかな?




投げ出していい


後悔したって


戻れなくたって


この気持ち無くなるならと


そう思うのは


きっともう駄目な証拠なんだよ




携帯の電源はオフ


メールも知らない


ちゃんと考えてくれるまで


ちゃんと向き合ってくれるまで


そうやってどんどん


冷めていくんだ

「ごめん」って


もう何回聞いたかな


「ごめん」っていう内容がズレていて


もう疲れて


連絡来たら無難に返してる


可もなく不可もなく


私が嫌いな言葉をたくさん使う


一緒にいる意味なんて無くって


作って笑って


どんなに突き放しても


嫌いと


離れようと言っても


何度も追いかけっこで


何を譲って何を諦めたかなんて解らない


言葉にならなくて


冗談混じりで叩く手の力が


段々強くなっていってるのも解ってる


頬をかすった時


ふっと我に返ったり


無難に無難に続いていく事しか頭になくて


凄く疲れた


「疲れた」って言っても


その場しのぎで


メールも電話も無視したなら


会いに来る


疲れて疲れて


もう誰でも良いから連れ出してよと叫びたい


本当の本当はあなたであって欲しいけれど


そんなの無理だって解ってるから


誰かわたしを一人にしてと


矛盾して気持ちだけ走る
遠いのは距離じゃなくて

心なんだ

遠距離で別れたと君は言うけれど

きっと前の人もこんな気持ちで

心が近い人と一緒になったのかもしれない

裏切られたと言ったけれど

解ろうとしなかったのは君だと

友達だった頃言ったの覚えてる

同級生から友達

友達から恋人

恋人から他人


ねえ?

どんな意味があって知り合ったんだろうね

解ろうとするって言った言葉も

口だけで終わるなら

口にしなければいいのに

期待した私もおかしかったけれど