こんばんは！
ナースのためのこころセラピスト
繊細さん看護師のしずくです
自己紹介はこちら！
きのうは
わたしがずっとお世話になっている
カウンセラーさんの
カウンセラー養成講座２期が開始された初日でした♡
今年は私はサポーターとして
参加させていただいています
昨年自分が受けてから
一年たって
新たなわたしで学べるのがとても嬉しい
そして、他にも受けたい講座がたくさんたくさんあって、
ってなってます
(これはいつも笑)
でも私はひとつずつコツコツタイプなので
まずは今の養成講座を
今年もう一度自分のために♡
等身大のわたしで！
受けたいと思います♡
それから…！
きのう仲間にセッションしてもらいました。
そこでの気づき！
私は
『失敗したくない』
『怒られたくない』
がとても強いということ…！
看護師をしていると
命に直結することばかり
失敗は許されなくて
いつもミスなく完璧に
いかに『ミスを防ぐか』
を考えながら仕事をします
命を預かっているので
その視点を持つことは
責任のひとつでもあるけれど
時にそれは
すごく自分を苦しくさせて
自分と仕事を嫌いになり
仲間を厳しく見張る目となり
傷つけあう要素になることがあると
感じています
そして
『怒られたくない』
これは
私が昔から
親や先生、周りの大人に
自分が思ってる以上に
『怒られないように』
選んで生きてきたことに気づきました。
怒られることは
自分のためになること
怒ってもらえることは
期待されているということ
怒られるのは
自分が悪いからだ
怒られるのは
わたしがだめだからだ
どうすれば怒られないで済むか必死に考えて
怒られないように生きてきて
それでも怒られちゃったとき
私のなかには
そんな気持ちが共存していました。
怒られると
自分の存在も否定された気がして
自分のダメさを突きつけられた気がして
お母さんが怒るようなことをしたのは
私がだめな子だからだ
そんな気持ちがするから
怒られたくない！！！
と、強く強く思って
今でも、その私が顔をだして
師長さん
先輩
上司
彼氏
いろんな人から
怒られないように
無意識で
過ごしている自分がいると気づきました。
怒られちゃったときは
こわくて
悲しいけど
私のためを思ってくれてるからなんだ！
どうでもいい人には怒らないんだ！
と、自分が感じた悲しさや怖さは
自分のせいだ！自分が悪いからだ！
乗り越えろ！！！！
と、厳しく厳しく
自分を見張っていました。
自分ではだいぶ緩んできた～って
思ってた厳しい目も
まだまだ
こころのなかにあるなぁと改めて感じました
きのうのセッションでは
そんな気付きから
私の気持ちと一緒に横で歩くように
向き合ってくれた仲間に
感謝しています
自分が感じたことを
否定せずにそのまんま聴く
自分に優しくする
怒られてもいい◎と許可する
怒られたからといって
私の存在がだめなわけではない◎
そんな風に捉えるのはすごく難しいけれど
以前の私よりははるかに
まぁるく
優しく
感じられるようになっていることも
実感しました
看護師を続けながらでも
自分をゆるめることはできる
自分に優しくすることはできる
何かと仕事ができない自分が嫌で
いつも先輩や師長さんに怒られちゃう自分が情けなくて
同期の誰よりもできてない気がして
とにかく仕事するのがこわくて
お局さんに理不尽な要求をされるのが苦しくて
どんな気持ちがあっても
どんな状態にいても
あなたには価値があって
自分を包んで
自分を大切にしたり
自分と仲良くなることはできます
自分のことを大好きなまま
働いたり辞めたり
自分で自分の人生を選ぶ
そんな看護師さんが
増えたらいいなと思っています◎
（わたしも日々歩み中で～す
）
今日も読んでくださり
ありがとうございました！
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