さっきステイサムの画像検索してたらですね、
誰ですか、こんなもの作ったの。
怒らないから出て来なさい。服装もポーズもアレだけどそれよりなんだよこの美脚。
とか思いましたが、実はそもそもステイサム本人自体美脚の持ち主なんですよ。
証拠写真
ということで今回も引き続き『アドレナリン』について書きますよ。
~前回までのあらすじ~
中国人マフィアに毒を打たれ、危機に立たされた男・シェブ。ぜってえコイツをブッ殺す(ZKB)を信念に、命の期限が迫る中街へと繰り出すのであった。変態の友人曰く、毒を抑制する為に必要なのは動いて動いて動きまくってアドレナリンを出し続けること。彼は止まったら即終了というマグロのような生き方を強いられることとなるのだった……。
なんだそりゃ。
なんて間違っても言ってはいけません。なぜなら一番そう思ってるのはマグロの彼本人なんですからね。
さて、ZKBを達成するにはまず延命治療をしなければいけなくなったシェブ。ここで問題になってくるのがどうやったらアドレナリンを出せるか?ということです。
「んなもん蹴って殴って暴れまくればいいんだろ?」と思ったあなた、ただの脳筋野郎です。馬鹿ですね。ここは英国俳優ステイサムが演じる役たるもの、脳みそを使ってスマートに考えます。彼が考え出した答えはそう
どうです。例え締め切り前夜で半泣きになりながらレポートを書く大学生でも、ここまでの勢いでレッドブルは飲みません。さすがにアドレナリンどころか血糖値が心配になりますが、緊急事態では仕方ありません。
そんな翼を授かりすぎて逆に重さで飛べないんじゃないか?と疑惑がかかるシェブが向かったのはボスの元でした。
どうでしょう、ボスに対してこの礼儀もクソもない態度。この絵面だと完全に中指立ててるように見えますが人差し指ですのでご安心ください。
水面下で手足をバタバタながら顔を出しお話することになるボスとシェブですが、「プールサイドに上がって話せばよくね?」なんて邪推をしてはいけません。たとえお話中といえども常に無駄な動きを駆使しながらアドレナリンを出し続けなくてはならないのです。
ハゲ頭が水面にプカプカ浮いている光景はなかなかシュールですが、本人は至って真剣です。決して笑うところではありません。
さてさて、死んだと思った部下の出現に「生きてたのか!」と感嘆するボス。なんとかして助かりたいシェブは、ボスに「解毒剤をくれ!」と懇願します。しかしボスの口から出た回答は「んなもんない」。
……なんということでしょう。
さらにボスはシェブが事実上死んだことになっていることに対して「その方が都合いいから死んでてほしいわ~~」と言ってみせます。
……なんということでしょう。
普段のステイサムならここでブチ切れて、このふざけた男を病院送りにしてるところですが、今回の彼は曲がりなりにも人の下で働く社会人。怒鳴りたい気持ちをグッと抑えその場を後にします。
無残にも切り落とされた頼みの綱。
刻一刻と迫る死のタイムリミット。
最強の男も、もはやここまでなのか……?
いやいや。
こんなところで
野垂れ死ぬ訳がない
のが
ステイサム・クオリティ
ですよ。
というわけで、
仕事を押し付け労災すら認めない上司への恨み、そして何よりあのファッキン・クソッタレ・チャイニーズへの憎しみを胸に、シェブは静かに、そして激しく反撃の狼煙を上げるのでした……。







