【日記】近況とかもろもろ | 己書Graceland道場ブログ

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本業は酪農。
2022年4月~己書Graceland道場 道場師範をしています。

こんにちは(#^.^#)
今日は絵日記ではなく画像です↓

最近はこんなことしてました






そして増え続けるおもちゃたち・・・
ごちゃごちゃに箱につっこんでたのですが
少し整理したいな~と思いこんな風にしてみました

まだほんの少ししかやってません(;'∀')



じゅんは特に、言葉ではなかなか指示が入りにくいので
何をするにしても、視覚的にわかりやすいほうが行動につながります。

これで自分からスムーズにできるといいのだけど・・・




それから昨日は・・・



素敵なお店でおいし~いランチ!
これと、あとはデザートまでおいしくいただきました♥

時間がなくてデザートは取れませんでした・・・

途中で、じゅんの療育に行かなくてはならなかったので
少ししかお話できませんでしたが、楽しいひとときでした♪






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今日はちょっとだけショックな出来事。


じゅんのお迎えに行ったとき

子供たちから

「じゅんくん、いつも 叩いたり、石投げたり、雪投げたりする」

「じゅんくんいつも追いかけてくる」

「やめてって言ってもやってくる」

「なんでいつもじゅんくんは 怒ってるの?」

などなど、一人が言い始めたらどんどんいろんな子が集まって
次から次へと報告の嵐(;´・ω・)


想像はつきます・・・
うちのじゅん・・・

家でも手はでるし、

しつこいし(;'∀')


なんというか、

発達の遅れ・・・・

というか・・・・


「やめて」

といっても

全然わからなくて、空気読めなくて
しつこいぐらいやってしまうことが日常茶飯事なんですよね。

何度、言っても

なかなか言葉では入っていかない・・・

無理やり押さえつけても 今度は癇癪をおこす。


そしてそして

空気が読めず、突然 自分の話をねじ込んでくるところもあり(;'∀')

しかも それがものすんごい 過去のことだったり

「どうして今そんなこというの?」
ということだったり・・・


突然の大声をだしたり・・・・




見た目にはふつうだから、
本当にワガママな子に見えてしまうのは仕方のないことだと思う・・・

でも本人にとっては、違うんだ


怒っても、何度言い聞かせても
本人はほかの同じぐらいの子と比べて、空気を読むことが苦手であることは事実

理解するまでに、できるようになるまでに
ほかの同じぐらいの子たちより 何度も何度も何度も何度も
積み重ねていかなければ、理解ができない・・・・


だからこそ、癇癪も起こすんですよね・・・
自分の思いが理解されないって。


私は親だから、イライラすることがあっても
愛しく思える。


だけれど、これから先もう少し大きくなって・・・・
本人が、大きな壁にぶつかるんだろうなと思う。

保育園での様子は全部見ているわけじゃないので、
頭ごなしにじゅんを怒ることはしなかったけど

報告しに来てくれたお友達の皆には

「ごめんね、いやだったよね」と優しく言い

じゅんには

「お友達が嫌ということは してはいけないんだよ。
じゅんが嫌なことがあっても、叩いたり蹴ったりしてはいけないんだよ。
口でお話ししてね。」

と言った。


今は保育園で、お友達も 嫌なことがあっても
普通に接してくれて、正直に話してくれて
とてもいい環境だと思う。

子供たちに言われたことそのものがショックとか、そういうんじゃなくて

ショックだったのは

これから先、小学校・中学校・高校・・・社会にでて・・・
成長するにつれて ぶつかる壁は大きくなるだろうということ。

その現実を改めて感じさせられてしまったこと。



このまま、「見た目にはふつう、だけどちょっとズレている」
という状態で成長していくのかな。

じゅんが これを個性として自分で受け入れて自分を愛して
自信をもって生きていけるように

私はどうサポートしていけば良いのだろうか。



じゅんと関わることで、不快に思う子たちも出てくるだろう・・・
じゅんもそれなりに悩むだろう・・・
その時に私だったらどうするだろう。

暴力などはいけないことだから、それは叱るべきことだろうけど
頭ごなしに怒るのではなく・・・
理由をきちんと聞いて、向き合っていけたらいいのかな・・・。


私自身も色々言われることもあるんだろうな・・・
「親のしつけが・・・」とか(;´・ω・)
そんなこと気にするな、と言われてもきっと気になって自分を責めてしまう自分がいると思うのです。

でも、そこで自信をなくさないように強くならなくてはと思うのです。
いらぬ妄想で気なんて落とさないように・・・

間違うことだってあるけど、子供たちのことを考え一生懸命
世のお母さんお父さんたちは頑張っているのです。


発達障害という名前、今でこそつくようになりました。

その名前があることで、救われることもあります。

病気だから、といってすべてを甘やかすという意味で使いたくはありませんが・・・
病気のことを知る、そのおかげで

どう接していけば気持ちよくお互いに過ごせるか?

この子にとって、一番笑顔で楽しく自信をもって生きていけるか?

・・・など

私は多くを学びました。


様々なアドバイスや出会いもありました。


苦悩がある分、幸せなことも数倍あります。


じゅんが 結節性硬化症、てんかん、発達障害だったからこそ
今の私があり、いい刺激を与えてくれて、成長させてくれました。


じゅんが悩む分、私も一緒に悩んで、一緒に明るい道を探して歩んでいけたら・・・


なんだかまとまりのない文章になってしまいました(;'∀')


いつもながら考えすぎな私です(笑)