昔の話 | 佳央理 わしゃ悪嫁かも

佳央理 わしゃ悪嫁かも

毎日は同じようでも同じ日はありません。
明日は今日より成長していたい。
日々大切に。
笑って♪♪

今は16になった長男。
片付けをしてたら、こんな紙が



小学2年から5年間。2月になると、学校の担任の先生から、そろそろお話を…と言われ、今日は拗ねて教室から出て行きました。給食を職員室で教頭先生と食べました。など、毎年言われてきました。

これは、イジメだと思います。と先生が認めてくれて改善されるのですが、翌年になるとまた同じ事が!
ちょっと鈍臭い所のある息子は標的になり、いじめる子も決まっている。
いじめる子は、2月に大会があり、親が指導者である事や勝つ事にストレスを感じているのだろうと私は思った。

カウンセリングの先生からも、学校を変わった方がいいとまで言われるくらいで。
息子はよく我慢しました。

小学を卒業とともに引っ越し、30人程で保育園からずっと持ち上がりだった1クラスから、5クラスある中学に入学をし、自分が目立たなくなったら明るくなり、楽しそうに学校に行くようになりました。
そして今は高校生です。

無理して、いじられるんだって思ってきたんだと胸が痛くなりました。
反抗期真っ只中の息子。
頑張ったなと思って、反抗期を受け入れて、たまに怒るくらいにしようと思ったのであります。