【 両吟( 夫婦 )歌仙 「 桃開く 」 完成 】 | 高山右近研究室のブログ

高山右近研究室のブログ

・右近についての、Q&A 
・右近研究こぼれ話 など

監修 右近研究家・久保田典彦
http://takayama-ukon.sakura.ne.jp/

[初礼拝] 、63年前の今日、1961.2.12(日)

 高槻福音自由教会の礼拝に、初めて出席しました。

 大学生で、19歳の時でした。 感謝主!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 日々の自然や生活の感動を、句として残していくことを大切にしていますが、

 夫婦でそれをやってきて、32巻まできたのですが、

 私が、長患いをしてしまい、妻は、介護の日々でしたので、途切れてしまっていました。(33巻は、途中未完成)

 

 それを、継ぐ形で、ライン仲間と、交わり歌仙30巻。

 

 しかし、またまた、私の体調不良。

 

 ━━ しかし、日々の感動がなくなるわけではありませんので、句にすることは、夫婦で続けてきました。

 

 2月8日(木)、

 私の句が多く、変則的ですが、

 両吟(夫婦)歌仙「桃開く」(第34巻)を完成させることが出来ました。

 

 感謝主! 賛美主! 栄光在主!

 

 

     両吟(夫婦)歌仙 「 桃開く 」

 

 

  ハッピーな 牡蠣フライデー 金曜日

 

    牡蠣を食べつつ 広がる恵み  (忠子)

       

  北風の 中で老人 リラックス  (忠子)

 

    句に留めゆく 睦月感動

 

  少しずつ 弱りて天へ 冬の旅

 

    夫婦分担 大根カット  (忠子)

    

  

  冬の夜 おしゃべりしつつ 過ぎてゆく

 

    さざんか抹茶 黒楽茶碗

   

  寒昼や 抹茶一服 私(し)がために

 

    冬逝きし人 義父(ちち)と同名

 

  初出荷 啓翁桜の ニュース視る  (忠子)

 

    新春の日々 礼拝人生

 

 

  インドネシア 賛美で冬日 始まりぬ

 

    賀状ならねど 寒中見舞  (忠子)

 

  凍る道 ランドセルゆれ 登校児  (忠子)

 

    寒暁燃えて 賛美創造主!

 

  もちの木の 赤い実食べたら 飛べるかな?

 

    マスクを外し 姉と天丼  (忠子)

 

 

    菜の花生けて 菜の花畑

 

    新年十五夜 月光の曲

 

    青ねぎ刻む 厨音楽

 

    師走満月 一人じゃないよ!

 

    金の衣を まとい立つ姫 (姫立金花)

 

    りんごひとくち こころ秋田へ

 

 

  桃開く 牧師のテスト 皆拍手  (忠子)

 

    金柑甘煮 七つ星紋

 

  蝋梅に 送られ主日 礼拝に

 

    行書を学ぶ 冬の夜長し

 

  満開の 白梅眺め バスを待つ  (忠子)

 

    妻へん頭痛 蒲団の祈り

 

 

  カーネーション 一輪だけを 生けてみる

 

    この寒い時期 弱弱互(ご)祈祷

 

  同居人 みたいな夫婦 冬うらら

 

    椿とともに 極上タイム

 

  芥川 右にトロッコ 花ひだり  (忠子)

 

    春夏秋冬 余生を生きる

 

    

        2024.2.8(木) 了

 

 

 

 

 

 

 

 

          金柑甘煮 七つ星紋

 

 

 

 

       満開の 白梅眺め バスを待つ

 

 

 

 

 

 

【 牧原 雲形十字架片 】 | 高山右近研究室のブログ (ameblo.jp)

 

 

【 “ 序文 ” が 大切 】 | 高山右近研究室のブログ (ameblo.jp)

 

 

Lift Up the Trumpet | The Great Controversy | Fountainview Academy (youtube.com)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  お茶タイム 茶碗 銘「緑の牧場」(詩篇23篇)

     &「パイナップル」

 

 

 

 

  お茶タイム 茶碗 銘「ベタニアのマリア」

     &「やわらかMilky生大福」