● 2018.9.8 ( 土 ) の 「 全米オープン 女子シングルス決勝 」 で
セリーナ ・ ウイリアムズ選手に、何が起こってしまったのか、何が何だか よくわからないままに、ぼう然と見ていましたが ・・・・・・・
吉原真里さんのブログや 多くの方々のコメントを ていねいに読んで
みて、心の整理をするのに 参考になったことを、感謝しています。
http://mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.html
● セリーナ ( 選手 ) は、この 一戦にかけて 準備し、精神を万全に整えて 試合に臨みました。
ちょっとの 心の揺れでも、結果に大きな影響を与えてしまうのです。
“ コーチングを受けた ” ━ ということに、自らに、何か少しでも 思いあたることがあるのなら まだしも、いささかも 身に覚えのないことです。
セリーナは 必死で訴えますが、心を乱され ・ 最悪の状態にされた
まま、試合を続けていくことの 理不尽さ!
感情は ますます 最悪の方向に エスカレートしていき、
普段なら 考えられないような とんでもない言葉が、口をついて出て
しまいます。
当然のことながら、ゲームも、よい結果にはなりません。
いらだちがこうじて、ラケットを投げつけ、壊してしまいます。
こんな セリーナの姿は、考えられません。
追い打ちをかけるように、1ポイントだけではなく、1ゲームの ペナルティ が課せられてしまいます。
「 冗談でしょう?!」
これ以上 抵抗すれば、試合放棄とみなされてしまいます。
笑ってすますしか、方法がありません。
ベストとベストの状態で、決勝戦のゲームをし、
結果、どちらが勝ったとしても、
セリーナにとっては、すばらしいことであったはずでした!
一方、大坂なおみ ( 選手 ) は、
セリーナに 何が起こっているのか わからないままに、
自分の 精神状態を 落ち着かせることに 集中していましたので、
その後の試合で、全力を発揮出来ました。
精神的に、ベストと ワーストの二人の試合となり、
明白な結果になってしまいました。
もはや、全米オープンという 大舞台での、対等な 決勝戦では なく
なってしまいました。 残念!
優勝した 大坂なおみ が 謙虚だったことが、唯一の救いでした。
ありがとう。 そして、おめでとう!
※ 今日 ( 9/13 ) 、「 髙山右近研究会 」 に出かけて行きましたが、
巨大台風21号で 被害のあった カトリック高槻教会 の 修復工事が
始まっていました。
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