こんばんは。
宇根です。
2023年４月２４日のメルマガより、
バックナンバー記事のご紹介です。
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パートナーを「女」として見れなくなる
男性心理
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マンネリで1番問題になるのが、
パートナーを「女」として見れなくなる
というものがあります。
これは、最悪「セックスレス」になります。
セックス以外のコミュニケーションは
とても仲が良いのに、
セックスだけがない。
そういう夫婦もいます。
家族としては大切だけど、
「女」は感じないという男性心理について
今日は解説してみたいと思います。
まず、もっともわかりやすいのが、
外見です。
男性は、「目」で興奮する生き物です。
だから見た目はとても重要なんです。
結婚生活も長くなったり、
出産したあとは、
スタイルがどうしても
変わってしまう女性が多いでしょう。
それが、男性が興奮すると感じる
見た目を超えてしまうと、
「女」を感じないという状態に
なってしまいます。
次に、「男女」ではなく
「ただの家族」に
なってしまうパターンです。
これは男性だけなのか、
女性もあるのかわかりませんが、
「家族」に興奮したら近親相姦になるので、
防衛本能？として、興奮しなくなる
という男性心理です。
このパターンは、多くの場合
子供を通して「家族」になることが多いです。
たとえば、普段もお互いのことを
「お父さん」「お母さん」と呼び合ったり、
男女よりも親の意識が強い状態だと
このパターンになりやすいです。
あと、それ以外で考えられるのが、
マンネリ化です。
これは単純に、同じものが続くと飽きる
という感覚ですね。
ただ勘違いしないでほしいのは、
飽きるのと愛情がなくなるのは
イコールではありません。
女性は、思わず
飽きられた＝愛情がなくなった
と思いがちですが、
そこは注意しましょう。
男性の愛情が減ったわけではないのに、
愛情が減った！と彼を責めると、
本当はとても愛情深く思っていても、
男性は意地になって反発します。
でも、たしかに飽きると
扱いが雑になることもありますので、
そこは男性側も
反省すべきところではあります。
だから、そうなる前に、
普段からこういう話し合いを
できる関係性ができているかどうかが
とても重要なんですね。
特に男性は、
「話し合い」が苦手です。
女性から
「ちゃんと話し合おうよ」
と言われると逃げたくなる男性が
ほとんどでしょう(^^;
なぜなら、
男性のいう話し合いは
感情抜きで論理的に話し、
問題解決することですが、
女性が話し合いというと、
どうしても感情がメインで
共感を求めることが多くなります。
だから男性は女性との話し合いは
苦手に感じるんですね。
それを、いきなり
「ちゃんと話あおう」と言われるから、
男性は逃げたくなるんです（笑）
普段から小さく
感情のシェアをしたり、
男性に共感を教える会話をしていれば、
だんだん男性も女性の話し合いに
慣れてきます。
男性は学習する生き物です。
共感の能力を最初から持っている男性は
ほとんどいませんが、
学習である程度は身につけられます。
それを教えていくのが、
「普段から話し合う関係を育てる」
という意味です。
ただし、いつも言っているように、
彼の話を否定しないで聞くが
できていて、
彼が心を開いていて、
あなたの話を聞く準備ができてから
というのが大前提になります。
それができていない段階で
「私の話を聞いて」
だと、
「うん、わかったよ」
という彼の言葉は
その場しのぎの言葉で、
すぐに忘れてしまうでしょう。
それくらい、
否定しないで聞くは
考えている以上に重要であり、
彼が否定されないという安心感から
心を開いていないと、
深い会話もできない
と思っていてくださいね。
そしてそういう関係性を育てていくには、
あなたも心の余裕が必要です。
自分の感情を彼になんとかしてもらおう
（わかってもらおうも含む）
と思っている限り、
彼が距離をとることはあっても、
うまくいくことは絶対にないでしょう。
だからこそ、
あなたの心の余裕が
彼もあなたも幸せになる
最短の道ということになります。
あなたは心の余裕を
自由自在に作れていますか？
心の余裕ができれば、
パートナーとの関係だけでなく、
引き寄せも起こりやすくなり、
仕事もお金もどんどん理想の
人生になっていきますよ(^_-)-☆
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