こんばんは。

宇根です。

 

2022年6月29日のメルマガより、

 

バックナンバー記事のご紹介です。

 

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「好き嫌いがはっきりしている」と

「我の強い女」の違い

 

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たまに、

 

「私は好き嫌いがはっきりしているので、

 

好きなことや嫌いなことが同じ人がいい」

 

という女性の話を聞きます。

 

 

 

別に否定はしませんが、

 

おそらくこういう女性には

 

パートナーはいないことが多い

 

かもしれません。

 

 

 

なぜなら、男性からみると、

 

「ちょっと気が(我が)強そう」

 

と映るからです。

 

 

 

もちろん、好きなことや嫌いなことが

 

同じほうが、気も使わないし、

 

楽しいと感じることも多いでしょう。

 

 

 

でも、「それが絶対条件」というのと、

 

二人の共通点を一緒に探したり、

 

一緒に作っていこうというのでは、

 

男性の印象も全く違います。

 

 

 

どういうことかというと、

 

好き嫌いがはっきりしている

 

だけなら問題ありません。

 

逆に男性も大歓迎でしょう。

 

 

 

ただ、その好き嫌いを

 

「押し付け」と男が感じると、

 

引いてしまうということです。

 

 

 

芯のある、意思の強い女性は、

 

男性からみても、

 

かっこいい素敵な女性に見えます。

 

 

 

でも、

 

【意思の強さ】

 

 

【我の強さ】

 

は違います。

 

 

 

意思の強さというのは、

 

自分の信念は曲げないけど、

 

周りの意見を否定もしないし、

 

尊重もする波動。

 

 

 

我の強さというのは、

 

自分の信じているもの以外は

 

受け付けない、

 

つまり、否定の波動が含まれています。

 

 

 

これを無意識にまかせていると、

 

自分でも気が付かないうちに

 

否定の波動になっている人も

 

多いんですね。

 

 

 

好き嫌いは違っても楽しめます。

 

だって、すべて同じ好みだったら、

 

相手の反応も予想がつきます。

 

 

 

でも、

 

「え〜、なんでそんなのがいいの?」

 

と自分には

 

わからない世界が見れるのが

 

楽しいと思いませんか?

 

 

 

絶対に自分では

 

選ばないものを選ぶから、

 

普段触れられないものに

 

触れられるんです。

 

 

 

そうやって楽しめるのは、

 

自分とは違う、

 

相手の価値観や考え方を

 

尊重できるからなんです。

 

 

 

別に相手の好みに

 

賛同する必要はありません。

 

「へ〜、変わってるんだね」

 

でいいんです。

 

 

 

ただ「そこに愛はあるかい?」

(by ドラマ「ひとつ屋根の下」)

 

が重要ということです(^^)

 

 

 

たとえば、

 

理想の彼の条件を

 

書き出してみましょう

 

というワークがありますが、

 

書き出してみると、

 

なんと表面的なことが多いか

 

気がつくでしょう。

 

別に表面的なことでいいんですよ。

 

 

 

ただし、その奥にある

 

本当に自分が大切にしたいものが

 

何かわからずに、

 

その形に執着すると、

 

願いは叶いにくくなります。

 

 

 

たとえば、

 

「連絡はたまにでいい」

=「頻繁に連絡したくない」

 

というのがあったとしましょう。

 

 

 

この奥にある

 

本当に大切にしたいことは

 

人によっていろいろありえます。

 

 

 

たとえばそれが、

 

「結婚しても、自分の時間は大切にしたい」

 

だったとしましょう。

 

 

 

じゃ、どのくらい

 

自分の時間があれば、

 

大切にできているといえますか?

 

それ以外の時間は

 

どのくらい彼と一緒に

 

過ごしたいですか?

 

といったことが、

 

どのくらい自分の中で

 

明確にイメージできるか?が

 

大切だということです。

 

 

 

ここを曖昧なまま、

 

「私は頻繁に連絡とるのが苦手です」

 

だけ相手に伝えたら、

 

おそらく、その男性は、

 

そっと静かに離れていくでしょう(^^;

 

 

 

だって、まるで

 

「そういう私を愛しなさい」

 

と言われているようで、

 

「あ〜、この人は

 

人の話を聞き入れない人なのかも」

 

という印象になってしまうからです。

 

 

 

あくまで一例なので、

 

すべての男性がそうだ

 

という意味ではありませんよ。

 

 

 

女性のタイプによっても、

 

同じことをしても

 

男性に受け入れられるタイプもあります。

 

 

 

話しを聞くときだけでなく、

 

どんなときも相手を否定しない波動が

 

大事ということなんです。

 

 

 

よく、離婚の理由に

 

「価値観が合わないから」

 

というのを聞きますが、

 

私からすれば、

 

「それがどうした?」

 

という感じです(笑)

 

 

 

価値観なんて違って当たり前。

 

単にお互いの価値観を知ろう

 

というコミュニケーションが

 

不足していただけなのでは?

 

と思ってしまいます。

 

 

 

価値観が違っていても、

 

相手の価値観を尊重しあえれば、

 

楽しい関係は築いていけます。

 

 

 

表面的な価値観に惑わされず、

 

自分の本質の価値観を

 

しっかり認識しておくと、

 

こうはならないので、

 

おすすめですよ(^_-)-☆

 

 

 

すぐにでも

 

自分の価値観を知りたい方は、

 

私の価値観セッションを

 

受けてみてくださいね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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