昨日は、とーっても寒かったですね雪
体調崩されている方も多いですよね。
早く回復されますようにお願い

今日の絵本はまたまたハロウィーンオバケ

『きょうはハロウィン』

作 :平山暉彦 様 
発行:福音館書店 様


ハロウィンの夜。ケンちゃんは隣の家に住むピートに誘われて、近所の家を回ることになりました。おばけや魔女の格好をして「トリック・オア・トリート!」と言いながら、家々でお菓子をもらうのです。初めての経験に、ケンちゃんはドキドキしたりワクワクしたり。やがて町外れの古びた家の前にやってきました。もしかして、本物の魔女の屋敷でしょうか……? 日本人の男の子の目を通して、アメリカのハロウィンの雰囲気を伝えます。
(福音館書店様より抜粋させて頂きました)


ハロウィンの絵本はたくさんありますよね。
仮装する、おばけが出る等、一部分をクローズアップしてるものが多く、全体がどんな流れなのかが描かれている、子ども向けの絵本は少ない印象です。
(あくまで私の調べた範囲です)

ハロウィンイベント当日の一連の流れ、この絵本を読むとすごく分かりやすいです。

(文字部分ぼかし入れてます)


絵はアメリカの街並みが描かれており、とっても素敵です。
家から漏れる白熱灯の暖かい光。
煙突から出ている煙は暖炉かな。
部屋の中は暖かそうだなぁ。


お家のクリスマスの飾り付けも素敵ラブ


子どもって、大きいお菓子ドーンより、
小さいお菓子をちょこちょこ、自分で選ぶほうが
楽しそうにしている気がします。


コロナ以前、私の住んでいる町では、
初の試みで町会がハロウィンをやってくれました。

お店や家を回らせて貰い、お菓子をカゴや袋に入れる子どもたちはとっても楽しそうでした。
家に帰ると、どのお菓子から食べようかなぁ、明日はこれでー、とか考えたり。

普段買わないお菓子も貰うので、「え、これどんな味?」とか親も気になったり、
駄菓子を見て「懐かしい~ラブ」と昔を思い出す夫と私。

また参加したいと思ってましたが、コロナになり、そのたった一回で終わってしまい、今年も回ってお菓子を貰うのは無しに。
袋にまとめられたお菓子を町会所で貰えます。

それでも、十分嬉しい、感謝の気持ちでいっぱいですが、やっぱり家やお店を回りながら、次はどんなお菓子かな?と、ウキウキしながら、みんなでぞろぞろ歩く、その楽しさには敵わないなと。


来年こそ、ハロウィンイベント復活して欲しいなと思ってます。

皆さんはどんな変装がしてみたいですか?
私は胡蝶しのぶ様になりたいですラブラブ
(いい年のおばちゃんが…胡蝶様がかわいそうよゲロー)

今年も鬼滅人気なのかな?
仮装も個性が出て面白いですよね。
みなさんは、どんなハロウィンを過ごしますか?



お読みくださり、ありがとうございました。