寒いですぅ~こんな寒い日に熱くなる映画
劇場で観た時から購入しようと決めていましたが、
やっとこさ買いましたよぉ~
2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定)
ブルーレイのみの特典が収録されております
昨年劇場で観て感想を書いた記事はコチラです⇒★
007製作50周年、大好きなジュディ・デンチ演じる”M”は殉職
により最後の出演。それだけで熱くこみ上げるものがあります
一度観ただけではだいたい断片的にしか覚えていないことが
多くて、わからないところをじっくりと確認しながら自分の中で
つなげていくのが、これまた楽しくて仕方ない
あらためて、少しばかり振り返ってみまーす
これまでの”Q”とかけ離れているため初めは気が付かず、
なんだこの若造 怪訝な目をしたボンドも可笑しい。
17年間、ジュディ・デンチが演じてきたMから、久々の男性Mへ。
M『目立たない車ね』 緊迫の場面でクスッと印象に残るセリフ。
(最初のデンチの写真がそのセリフを言った時のもの)
懐かしのアストンマーチンDB5
あるもので黙々と武器を作る姿も凛としてる。
"ここにあるもの"を使い危機を乗り越えようとするあたり、『アポロ13』を
終盤でちらっと映る、ボンドの両親の墓石。
素晴らしい"怪演"を見せてくれたハビエル・バルデム(シルヴァ)が
皮肉っぽくMを「Mother」と呼ぶのだけど、ボンドの母親の
名前が「Monique」、新しいMの役の名前は「Mallory 」。
まさに"M"が今作品の中心になっているな、と感じますね~
走るボンド それにしてもタフすぎるなぁ
ターミネーターに出てくるアンドロイドみたいだね
ドラマでもそうだけど、馴染んでいた配役が代わるとショックで
見る気がなくなることが多かったりしますが、若いITの天才"Q"と、
元軍人で戦闘能力の高い"M"。 ゾクゾクします。
次回作が待ちきれないぞぅ それまではスカイフォールを
隅から隅まで楽しみたいと思いまふ
-Fiat justitia, ruat caelum-
本日のおやつは、盛岡のくるみゆべし
もっちもち、くるみの食感も良くて美味しい~大好き