さてさてゴールデンウィークも今日でひとまず終わりでしょうか。
私は木曜日から出勤していますが、徐々に慣らしていっていると言ったところでございます。
2013年は前年にあったリップチョコレートの上を更に行くものに出会えました。
まずパッケージが可愛い。
品があります。
前年のものもかわいかったですが、懸念されていた部分がすべてクリアされたといいますか。
まず味。
クランベリーだかフランボワーズだか忘れちゃいましたが、私の好きな甘酸っぱベリー系。
結果、色味もいい。
形は前年のもこちらも、どちらもいい感じ。
そして、あまり食べないのに見た目重視で買っている私にとって一粒売りという手頃さ。
グッジョブ。
『Decadence du Chocolat (デカダンス ドュ ショコラ)』のものです。
“自分用はかわいいもの、家の人用はおいしいもの”
これが私のバレンタインデーのモットーです。
というわけで、姉さんがずっと前におすすめしてくれたバームクーヘンを家の人には贈りました。
期間限定のものもありましたが、あえてノーマルで。
パッケージもすっきりとしていい感じですが、
なんといっても食べやすい。
そしておいしいんだから言うことなし。
シンプルなバームクーヘンの間にすこーしだけアプリコットジャムが挟まれています。
それを1口サイズにカットして、チョコでコーティングしているのですが、
バームクーヘンはしっとりとしているし、
ジャムは甘すぎず、ほんのりとした酸味が爽やかだし、
チョコも甘すぎず、決して主張しすぎない。
ほら、チョコの味しかしないやつとかありますよね。
これは全部の味がちゃんとするんですよね、バランス良く。
家の人もぱくぱく食べてました。
というわけで、ホワイトデーのお返しには期間限定のオレンジバージョンを頂きました。
こちらもおいしかったです。
バレンタインデー、ホワイトデー関わらず2人で食べちゃったんですけどね。
限定のパッケージもかわいくて私好み。
頻繁に食べられる価格ではないけど、
ちょっと自分のご褒美に食べたいなというお気に入りができました。
『HOLLANDISCHE KAKAO-STUB(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ)』のバームクーヘン。
いまだに名前が覚えられない出会いの2013年。