Valentine 2012 | uko 1/60

uko 1/60

好きなものを好きなだけ。
感じたことを感じただけ。
見えたものを見えただけ。

1秒1秒を大切に、思う存分気のままに。

さてさて、私もGW突入でございます。



今日からお休みなわけですが、



だらだらテレビなんぞ見ていたら、




「ゴールデンウィークも後半に突入です。」




なんて、アナウンサーらしき人が言っちゃう訳で。



始まったばかりなのに既に後半と知り、一気にセンチメンタルな私です。




だいじょぶ、悲しくない。




というわけで、プチイベントでもやっちゃおうかと。





ゴールデンウィーク特別企画。






バレンタインデー特集。






ゴールデンウィーク…バレンタイン……



なんだか時系列がややこしくてすごいでしょ?




でもやっちゃう。




スタートは2012年から。



この年にですね、衝撃的にツボなチョコレートを見つけたんです。



何度も言いますが、私はあまりチョコレートを食べないので、



完全にビジュアル重視。



早速、ものすごい人ごみを掻き分けて行ってみました。




売り切れ。




懲りずに平日、再チャレンジ。




買えた。




大好きなリップモチーフ。



リップっていわゆるところの…




唇そのもの?



それとも口紅?




はい、どちらもです。



どちらも好き。



そんなリップモチーフ好き。




まずは“唇”的リップモチーフ。



ただ唇なら何でもいいわけではなくて、セクシーさがあるものが好きです。



特にぷっくりしてるやつがすごく好き。



このチョコレートは色味もすごく絶妙。




その左にあるものと、色がリアリティに欠けたので更に2本追加購入した、



いわゆる“口紅”的リップモチーフ。




これチョコレートなんです。



写真を見せても、実物を見せても、




「これ、チョコレート?」




といいリアクションが返ってきます。



はい、そうです。



チョコレートです。



お味もなかなかです。



ラズベリーだったり、ダークだったりと私好み。



ただ、あまりにもリアルでちょっと精神的に食べるのに抵抗があります。



ちなみに唇な方は、お味がキャラメル系で私はNG。



会社の先輩に食べて頂きました。




そう、完全にビジュアル重視。




この季節だからこそ出会える“素敵チョコレート”を、毎年自分用に買おうと決めた2012年でした。



だから、2012年から。



そういうことです。



だけど、一応自分だけってわけにもいかないわけで。



家の人の分も、手作りする気力がなくてしっかり選びました。




しっかり選ぶどころか、思いっきり見覚えのあるビジュアル。



だけど、しっかり選びました。



あれこれ悩んだ結果、たまたま期間限定で出店していたアルマーニドルチ。



これ、本当においしかったんです。



はい、結婚式の引き菓子に選んだものです。



だから、当時の振り返りも兼ねて買ってみたんです。



お味は若干違うかもしれませんが、味はお墨付き。




右上から時計回りに、クルミ・ホワイトジャンドゥーヤ・ビター75%・ラズベリー。



このセレクトもいい感じ。



数が少ないせいもありましたが、いつもこっそり食べない家の人も完食してくれました。



というわけで2012年は、




自分用は『Sébastien BOUILLET(セバスチャン・ブイエ)』。



家の人には『ARMANI DOLCI(アルマーニ ドルチ)』。




でした。




最後まで書いて気付きましたが、この記事思いっきり当時に書いていてダダかぶりっていう件。



何も覚えていなかった…。