今日からお休みなわけですが、
だらだらテレビなんぞ見ていたら、
「ゴールデンウィークも後半に突入です。」
なんて、アナウンサーらしき人が言っちゃう訳で。
始まったばかりなのに既に後半と知り、一気にセンチメンタルな私です。
だいじょぶ、悲しくない。
というわけで、プチイベントでもやっちゃおうかと。
ゴールデンウィーク特別企画。
バレンタインデー特集。
ゴールデンウィーク…バレンタイン……
なんだか時系列がややこしくてすごいでしょ?
でもやっちゃう。
スタートは2012年から。
この年にですね、衝撃的にツボなチョコレートを見つけたんです。
何度も言いますが、私はあまりチョコレートを食べないので、
完全にビジュアル重視。
早速、ものすごい人ごみを掻き分けて行ってみました。
売り切れ。
懲りずに平日、再チャレンジ。
買えた。
大好きなリップモチーフ。
リップっていわゆるところの…
唇そのもの?
それとも口紅?
はい、どちらもです。
どちらも好き。
そんなリップモチーフ好き。
まずは“唇”的リップモチーフ。
ただ唇なら何でもいいわけではなくて、セクシーさがあるものが好きです。
特にぷっくりしてるやつがすごく好き。
このチョコレートは色味もすごく絶妙。
その左にあるものと、色がリアリティに欠けたので更に2本追加購入した、
いわゆる“口紅”的リップモチーフ。
これチョコレートなんです。
写真を見せても、実物を見せても、
「これ、チョコレート?」
といいリアクションが返ってきます。
はい、そうです。
チョコレートです。
お味もなかなかです。
ラズベリーだったり、ダークだったりと私好み。
ただ、あまりにもリアルでちょっと精神的に食べるのに抵抗があります。
ちなみに唇な方は、お味がキャラメル系で私はNG。
会社の先輩に食べて頂きました。
そう、完全にビジュアル重視。
この季節だからこそ出会える“素敵チョコレート”を、毎年自分用に買おうと決めた2012年でした。
だから、2012年から。
そういうことです。
だけど、一応自分だけってわけにもいかないわけで。
家の人の分も、
しっかり選ぶどころか、思いっきり見覚えのあるビジュアル。
だけど、しっかり選びました。
あれこれ悩んだ結果、たまたま期間限定で出店していたアルマーニドルチ。
これ、本当においしかったんです。
はい、結婚式の引き菓子に選んだものです。
だから、当時の振り返りも兼ねて買ってみたんです。
お味は若干違うかもしれませんが、味はお墨付き。
右上から時計回りに、クルミ・ホワイトジャンドゥーヤ・ビター75%・ラズベリー。
このセレクトもいい感じ。
数が少ないせいもありましたが、いつもこっそり食べない家の人も完食してくれました。
というわけで2012年は、
自分用は『Sébastien BOUILLET(セバスチャン・ブイエ)』。
家の人には『ARMANI DOLCI(アルマーニ ドルチ)』。
でした。
最後まで書いて気付きましたが、この記事思いっきり当時に書いていてダダかぶりっていう件。
何も覚えていなかった…。