あくまで“プチ”なため、
ここではどうしても予算がかけられないのはわかっていました。
だからその分、たくさんの心を込めて、手作りにしようと決めていました。
安い材料で無理やり形にしようとすると、安っぽさが出てしまう気がしてイヤでした。
だから形に残らないものにしようと思いました。
いわゆる“キエモノ”。
そして、ここは見栄を張らずに私たちの気持ちを素直に形にしようと。

ドリンク剤をお渡ししました。
男性にはウコン。
女性にはコラーゲン。
ま、一部女性にウコンを渡していますが。
実は、このための「ベスト オブ コラーゲン 2010」でした。
ちなみにウコンの方は不戦勝。
ひいきです。
コラーゲンを常温で試飲したのは、その場で飲む方がいらっしゃるかもしれないので、
そのことを加味して。
そして、これらのラッピングは直感で決めました。
おそらく、チュールと人工芝が好きだからなんだと思います。
深い意味はありません。
ホームセンターで袋や人工芝を買って、
手芸店でリボンやチュールを買って、
あとはリビングを草まみれにしながら、もくもくとラッピングしていきました。
結婚式に参加頂くという事は、1日私たちに時間を預けて頂くということで、
慣れない格好や場所にお疲れになるかと思います。
そんなお体を少しでも労わってあげられれば、というささやかな気持ちからこれにしたのですが、
そのまま渡すとなんとなくガサツな気がしたので、
カードを一緒に入れてみました。

(都合上、画像が小さく荒くてすみません。)
そして、男性にはウコンをお渡ししたわけですが、
ウコンといえば「アルコールに効果がある」というイメージがあります。
実際に、ゲストがお酒を飲まれているということで、私たちもこれを渡そうと思ったわけですが、
中にはお酒を召し上がらないゲストの方もいます。
そこでさっくり調べてみたところ、ウコンはアルコール以外にも胃腸にいいんだとか。
だからアルコールを召し上がらない方にも、ウコンをお渡ししても不自然にならないように、
事前にジャブを入れておきました。
お気付きですか?
披露宴中に全然関係ないところで、
司会者さんに突然、ウコンの効能について解説をしてもらっています。
あくまでさらっと何気なく。
これはプチギフトでウコンを自然にお渡しする為のジャブです。
あえて、「なんで今、ウコンの話?」的な場面で出してもらっています。
なのに、「なんで」的空気はあえてスルーしてもらっています。
そういうシュールさが好きなんです、私。
なんでも快く引き受けてくださる、腕のある司会者さんで本当に良かったと思います。
この結婚式。
私の世界、私たちの世界を作る為には、
私たちだけの力ではどうにもできないこと。
こうやって活字にすると改めて実感しますね。
映画ってとってもいいものですね。