神戸フランツ『神戸魔法の壺プリン』 | uko 1/60

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好きなものを好きなだけ。
感じたことを感じただけ。
見えたものを見えただけ。

1秒1秒を大切に、思う存分気のままに。

たまに。






たまーーーーーーーーーーーーーーに。






ごくたまに。




だんな様と平日に食事をして帰ることがあります。



先日もそんなことがありまして、さぁ帰ろうということで歩いていたのですが、



やたら荷物が重たいと、会話の節々に挟んでくるこの男。



なにが“要”かと尋ねてみれば、聞くたびに「ツボ」だと言うこの男。






つ、ぼ?






壺?






壺………








果たしてなにかの勧誘にでも乗ったのだろうか。






確認を取ったところ、ギリギリ大丈夫だった模様。




大阪のおみやげでした。

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『神戸魔法の壺プリン』




名前の通り、神戸のものだそうですけどね。

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輪ゴムで簡単に止まっているフィルムを開けると中にはプリン。



のはずが、何かがおかしい。



フロマージュのような、クリームのような。

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でも何もおかしくないんです。



少し食べ進めたら、プリンもカラメルも登場しました。




これが『神戸魔法の壺プリン』。




それにしても、ファンタスティックなネーミングですね。



そんな魔法はふわっとなめらかですぐなくなってしまうのですが、味は濃厚でやや甘め。



だけどこの壺、結構小さめなんです。



小さいなんて損した気がしちゃいそうですが、この濃厚さと甘さにはこの大きさがちょうどよくて。



「うわっ、甘いな」と感じさせる前に逃げる。



そんな駆け引き上手な甘い野郎なのです。



なので甘さがあっても、甘さひかえめ党の私でもぺろっと間食してしまう程よさ。



意外とちゃんとした陶器なので壺は捨てるに捨てられず…






洗って保管。

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これを巧みな話術で高く高く売りつ…






ふふふふふ…






(黒)






あ、いかんいかん。