数日前の夕方のこと、車に乗り込んでふとバックミラーを見ますと、自分の左耳の少し上に、黄緑色の小さなカマキリが付いておりました。
虫の苦手な女性なら、キャーッ!とかなったんでしょうが、あいにく毎年のように殺虫剤を片手に蜂の巣を撃墜しているようなオッサンなので、左手で丸く包み込んで窓の外にポイ。
それで一件落着でしたな。
When a praying mantis threatened, it stands tall and spreads its forelegs, with their wings fanning out wide to disguise as big.
まだ小学生の低学年だった頃、雨の日に学校から帰ったらいつのまにか傘の上にカタツムリが付いていて、そのまま雨の中傘をさして父親とカタツムリを探しに行って、たくさんゲットしたことがありました。
まだ土曜日が学校も会社も半ドンだった頃、昭和40年代の懐かしい記憶ですね。
When you pour salt onto a slug, it must shrink to a half or a third. But when you put sugar on a slug by mistake, it never blow up like a balloon…. It is a matter of osmotic pressure….
I found it was very difficult to satisfy an innocent infant.
また別の日のこと、やはり雨の日に学校から帰ったら、頭頂部に茶色の葉っぱが付いていたことがありました。
玄関でそれを見つけた母親が、「あんたはタヌキかいな!」、言うて、ケラケラ笑っていたことを思いだしました。
「そんなんしてたら誰々さんに嗤われるで~」、が口癖の母親でしたが、自分自身では滅多に声を出して笑うことのない人でした。
この葉っぱの時以外に、母親が声を上げて笑ったのは、当時はまだ19歳くらいだったこのオッサンが、まだ加熱不十分だった蟹すきを食べた途端に、両眼と口唇が併せてタラコ6枚のようにぶくぶくと腫れあがったときだけでしたな。
知識がなかったせいか、激しいアレルギー症状を心配することもなく、顔の変化があまりにも可笑しかったらしく、ケラケラ笑いながら、「あんた水風呂でも入っとき~」、とか言ってました。
ホントに水風呂に入ってたら15分くらいで腫れは消えましたけどね。
ところで、エディット・ピアフの亡くなる少し前の曲で、À quoi ça sert l'amour ? いうのがあります。
恋愛は何になるの?恋愛は何のために?みたいな意味ですが、曲中に C'est triste et merveilleux ! いう部分があります。
恋は悲しく、そして素晴らしい! という意味でして、このオッサンの年になりますと、人生も恋愛も、まさにこれだった、と身に沁みて感じるわけですね。(→ 参照)
Youtubeで見つけたので興味のあるかたはドーゾ
見たい動画や聴きたい曲が、すぐに見つかる良い時代になったものですね。

