今の職場に転勤して6年、一向に結婚する気配のない私を心配してくれていたらしい。
「男紹介するから来い。」と言われセッティングされた今日の飲み会。
上司の幼馴染の後輩を紹介してくれた。
事前に服装を聞かれ、店が居酒屋と聞いていたから、買ったばかりの綺麗めトップスにジーンズで行くと行ったら、
「何がジーンズだよ。そこはスカートかワンピースだろ。」
でも私、ワンピースもスカートもリクルート的なやつしか持っておらず・・・
かといって、上司のアドバイスを無視もできず、
リクルートすれすれの濃紺に白ラインのワンピ、それに合う靴が一つしかなく、ジミーチュウの黒エナメルパンプスで行った。
私以外、全員ジーンズ、、、
しかも、4分の2がクロッカス、、、
ひどい、、、、、
浮きまくり、一人服装が気合入れまくりで居心地悪いのなんの。
肝心のお相手は、5歳年上で、某一流メーカーのヨーロッパ帰りの方でしたが、彼もきっと上司の誘いを断れなかったんだろうな、一生懸命ニコニコしてくれていたけども、気乗りのなさが隠し切れてなくて、私の方が申し訳なくなってしまったわ
車も服装や時計にこだわりがあってお金をかけるらしく、干物女の私なんかまず合わないカンジ。
むしろ、上司の幼馴染が私的にかなりタイプだった、、、
クロッカス履いたおっさんだけど、外見がまず好み。
話題が豊富だし、気配りができるし、毒舌も面白いし、仕事もできるらしいし、空気の読めない私の上司のフォローをうまくやるし、、、
あ~ん、素敵だった
でも彼は、もちろん結婚してて、1歳になった子供を溺愛してる普通のパパ
つまらん。
平均年齢10歳も上のおっさん達と何話せばいいのか不安だったけど、みんな勝手に話してて完全に聞き役だった。
私、飲み会とかで政治の悪口とか真剣に言ってる人ってなんか怖いしダメなんだけど、彼と私の上司みたいに面白おかしく、ちょっと同情も入りながら話されると面白くて笑った。
やっぱ話題の内容より話し方のセンスなんだな。
そんな話題のなか、
「でも(消費税)10%は痛すぎですよね~」って適当に合わせたら、
「仕方ないだろ」
「ヨーロッパはもっと高いし」
って即座に言われて、びっくりした、、、民主党の悪口じゃなかったの?
「そこじゃなくて、無駄遣いの対策がなされてないのが問題なんだよ」
え、そこじゃないの?
あ~あ、政治の話についていけないのって恥ずかしいですね、、、
残念ながら今日の飲み会で一番楽しかった瞬間は、帰りの電車に乗った瞬間でした。
