『RIDE ON TIME』のマリちゃん | お茶の間老婆の戯言

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基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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地上波で放送されたマリちゃんの最後の番組。

画像付きでマリちゃんについて書くのはこれで最後にするから、

いっぱい載せることを許してね^^;

 

SZの東京ドームコンサートに現れたマリちゃん。

初っ端からマリちゃん特有のオモシロ言葉が飛び出した。

 

「ヤバイもう緊張がドキドキ

 

 

「今日はね、

ファンの一員としてSexy Zoneを応援しに来ました。

超楽しみ」

 

ステージ上の4人を陰から見守るマリちゃん。

取材が入っているということで、風磨君がマリちゃんに声を掛けた時

(もちろんファンはマリちゃんがいることを知らない)

涙ぐんで顔を覆っていたマリちゃん。

オレンジ色のペンラでいっぱいの光景を見守るマリちゃん。

メンバーたちの「We are Sexy Zone!」といういつもの掛け声の時、

影から一緒に「Sexy Zone!」というマリちゃん。

 

 

初日公演終演後に、無観客の中、5人のステージが撮影されていた。

そのリハーサルのために12月上旬にマリちゃんが現れた。

 

「やっぱりこう、筋肉って覚えてると思うから~、ちょっとは」

 

 

マリちゃんの単独インタビュー。

笑顔も見せるけれど、時折涙をこらえ声を詰まらせながら、こう語っていた。

 

「2020年、最後・・ そうだね、

それが、最後でしたね、ステージ立ったのが。

そうですね東京ドームのステージに~ 

5人で立つ、初の、披露でもあるし~

まぁある意味最後、でもある、かな~っていうのは・・・

ちょっと、実感がまだ、わかないですけど、

そうですね・・・(涙をこらえる)

でも、やっぱり、

最後の最後までに~・・・ 逞しく、あの~・・ 

パフォーマンスを、みんなに見せたいなっていう、

気持ちがすごいあって~

でそれを夏ぐらいに、メンバーのみんなに、あの~話した時に、

ま、みんなは、そうだなっていう、同感、してくれて、

で、もう1回、最後に、5人の姿を、

今まで応援してくれたファンのみんなに、

見せようっていうことが決まって、

そのリハでした、今日は、はい。」

 

 

 

久し振りに会うメンバーとハグで挨拶を交わすマリちゃん。

 

 

何年か前に何かの番組でマリちゃんが、ハグで挨拶したいのに、

メンバーは恥ずかしがってしてくれないんですよって言ってたのを思い出した(笑)

健人君や聡君とはよくハグをしているのを見かけたけど、

この日は勝利君も風磨君もハグで挨拶してくれて良かったね^^

 

 

東京ドームコンサートには秘密の演出があった。

 

「今回なんかメンバーから、マリウスやっていいんじゃない?

っていう、案があって~」

 

それはコンサートが始まる前の会場アナウンスを、

マリちゃんが声色を変えて収録することだった。

 

「回りのセクラバと協力しながら、今日という日を、楽しもうね!

ルールを守ってメンバーとセクラバで、最高のドーム公演にしよ~う!」

 

 

「少しだけでもこう、一緒にコンサートに、

常にいるっていうことを、あの、みんなに、

思って頂ければなって、思ってます、はい」

 

きっと参戦したファンの誰もまさかマリちゃんの声だとは思ってなかっただろうね(笑)

 

マリちゃんの卒業発表は、ドームコンサートを終わってから行った。

ここでもマリちゃんらしい言い間違いが出てしまった(笑)

 

「え~この度、ボク、マリウス葉、え~12月31日、

2020年をもちまして」

「2022年かな?」

「あっ」

「タイムトラベル」

「テイク3行きま~す」

 

ここでメンバーみんなが歌い出すという、懐かしいパターン(笑)

 

 

ペロッと舌を出すマリちゃんが可愛い^^

テイク3ということは、その前にも1回間違えてたんだね(笑)

 

 

東京ドーム初日終演後、何かを描いてるマリちゃん。

何だろうと思ったら、サインだった。

「これでいいのかな?」

っていうマリちゃんの表情も「M」をハート形したサインも可愛い^^

 

 

そしていよいよ本番。

 

「本番だ、、、全然実感がない。もう次が、、、本番?」

 

緊張気味のマリちゃんに

「いい顔してるよ」という健人君、

「楽しもう」(誰の声かな?)と声を掛けるメンバーたち

 

「円陣組も!」というマリちゃんの呼びかけで

「せーの!

 Sexy Zone~!」

 

 

 

マリちゃんの独占インタビューその2

 

「本当にアイドルになって良かったなって、思いました。

もちろん、苦しいこともいっぱいあったけど、

でも、決して・・・ 後悔はしません、うん。

こんな若くて、22歳で、

こんなたくさんの経験を、させて頂いた、ことと、

こんだけ、愛情を頂いて

そして、才能を持っている人々、

それはメンバーも、スタッフさんの皆さんも、

そして、愛情をたくさん持っているファンのみんな、

こんないっぱい、頂いて、たぶんそれがこれからのこう、

これからボクの道に、

進むエネルギーに、なるんですよね。

ってかもうなってるっていうか、

フフフ、いつもそうであったし。」

 

 

 

5人のステージ収録語、健人君と聡君が声を掛ける。

 

「マリウスのラストライブ、素晴らしい時間になりました。

ありがとうございマリウス」

「でもやりきったよね、頑張りマリウスしました」

「良き良き、最高だね」

 

誰もいないドームに向かって大きく手を振り投げチュースるマリちゃん。

そして実感がわかないと言いながらマリちゃんがふと漏らした言葉

 

「悔しいというか、なんかわかんない」

 

きっと「悔しい」という言葉の中には、いろんな意味が含まれているのだろう。

それは私なんかが想像できるようなことではなく、

マリちゃんにしか分からない、複雑な心境なのではないかと思う。

 

 

12月27日~28日、マリちゃんの卒業旅行である5人旅。

その様子は公式インスタグラムに少し投稿されていた。

とても楽しそうなマリちゃんを見ることが出来て嬉しかった^^

旅を終えたメンバーみんなの言葉

 

「ホントに、ボクは幸せ者だなっていう、

気持ちもすごい、増して。」

「寂しくていいな~って思います。

それを隠す必要もないし、

寂しく思わないでって言う必要もないし。

みんな、寂しいし、それが俺たちだからっていうのは、

忘れずに、発信してもいいと思うし」

「めっちゃ楽しかったよこの5人旅、一生戻ってこないし。

でもそんな時間だからこそ、すごく尊かった。」

「今日また深まったこの絆っていうのは、多分一升、変わらず、

やっぱりSexy Zoneは、5人、その思いは、

もう死ぬまで一生僕は変わらない。」

「一つ、Sexy Zoneの終着駅というか、

その終着駅を出発駅に、していることを、ホントに素敵な人たちに

支えて頂けてるんだなっていうのは改めて、再認識を、したし、

すごく、旅立つという意味でも、いい旅だったなと、思ってます」

 

 

 

カウコンでのことは、前に書いたので省略するが、

この白い衣装は何だろう?私は初めて見たんだけど?

 

 

デビュー曲とシャッフルメドレーの時は黒い衣装だったし、

最後に『RUN』を歌った時はラメ入りのシルバーの衣装だったから、

いつこれを着て何をしたのか分からない^^;

 

カウコンが始まる時、健人君がマリちゃんの胸を叩きながら声を掛けていた。

 

「後悔のない時間を過ごせよ。

アイドルでいる最後の時間だから」

 

番組で放送されたマリちゃんの挨拶とは別の挨拶があった。

これは放送終了後の挨拶だったのかな?

 

「ホントに、皆さんと過ごした日々は、

ボク、一生の宝物です。

ええと~これからも、皆さん、

自分の夢に向かって頑張ってください。

ボクも頑張ります!

え~そして、これからも、

ボクのお兄ちゃんたちSexy Zoneのことを

宜しくお願いいたします。

最高の、お兄ちゃんたちなので、これからも宜しくお願いします!

応援してください!」

 

 

そしてこれはカウコンが終わってからの映像かな?

 

「やっぱり、メンバーの皆と最後に、こうやって、笑顔で、

ステージに立てたってことが、もうあの、一生の思い出だなって」

「笑顔で見送れたし、でマリウスも笑顔で、これからも

歩んで行って欲しいなって、思います」

「ありがとう」

「手紙、手紙」

「手紙読んじゃダメ」

 

 

勝利君が出したのは赤い封筒だった^^

マリちゃんはメンバー全員にお手紙を書いたようだ。

 

「5人で~、これからも、物語は続いて行くし」

「そうだね」

「だからなんか、実感しないのかもしれない」

「そうだと思う、ホントに」

「実感ないねって、言ってもらえるようになるまで今度は僕らが

5人でSexy Zoneっての感じてもらえるような活動を

5人でしていけたらと思います」

 

今までずっと「5人でSexy Zone」と言い続けてきて、その思いでやって来たのだろう。

聡君が復帰しなければ解散もありえたかもしれないというメンバーの発言があったから、

マリちゃんが復帰しない選択をした時にそうなったら嫌だなと思ってた。

それじゃマリちゃんがSZファンに恨まれちゃうもの^^;

メンバーの心の中では5人が繋がっている、ということで良いと思う。

これからのことは誰にもわからない。

5人という数に縛られることなく、それぞれが自分の道を進んで行けたら良いよね^^

 

マリちゃんの最高の笑顔で締め括ろう

 

 

 

 

最初にマリちゃんの画像を入れての記事はこれが最後と書いたけど、

今後もしマリちゃんが、別の道で成功して有名になって、

雑誌とかテレビとか何かのメディアに姿を現したら、喜び勇んで書くかもね(笑)