最終回を迎えたドラマ | お茶の間老婆の戯言

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テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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本当は最終回を見終える度にそのドラマについて書こうと思ってたけど

翌日になるとその意欲が薄れちゃうんだよね^^;

そして別のドラマに気が向かってしまうという(笑)

 

 

『麒麟がくる』

 

最初から最後まで、戦国時代らしからぬ奇抜な色遣いに馴染めなかったが、

物語の内容としては楽しめた。

キャストも好きな役者が揃っていたので観やすかった。

 

歴史に詳しい人はきっとツッコミどころがいろいろあったんだろうけれど、

私は全く詳しくないしドラマとして観ている分には

織田信長と明智光秀の関係性の描かれ方が好みなので満足できた。

 

信長の最後、今までは「人間五十年~」と唄い舞いながら

炎に包まれていくというのが定番だったけど、

それがなかったのが斬新な感じ。

でも私のような定番好きな人間にとっては物足りなかった(笑)

明智の最後もちょっとあっけなく感じた。

 

 

『明治開花 新十郎の探偵帖』

 

これは本当に娯楽というか、軽~い気持ちで観てた(笑)

明治時代の事件、謎解き、面白かった。

 

 

『直ちゃんは小学三年生』

 

これは前にも書いたが、小学生らしいエピソードで、

出演者は大人なのに何故か違和感がない。

主役の4人とも、仕草とか喋り方とか態度とかが、普通に小学生。

髭面の竹原ピストルでさえ気弱で優しい小学生に見える不思議(笑)

金持ち坊ちゃんの「きんべ」なんて、

『仮面ライダージオウ』に出てた役者だよ(笑)

 

最終回は自分が転校した時のことを思い出して

胸がキューンとなった。

やっぱり友達との別れは辛かったな~。。。