東山さんがMCのこの番組に真央さんが出るのは2回目かな?
今回は昨年11月に収録されたようだ。
京都のサンクスツアーに密着取材。
☆選手時代と今とでは幸せ度はどちらが上か
「いや~それはもう今です」
と、即答した真央さん。
選手の時は自宅と練習場の往復だったが、
今はツアーで全国を回り、色んな人に出会い、
様々な経験もすることによって世界が広がったと。
2ヵ月ぶりのアイスショーの全体練習。
しばらくやってないと、忘れている所や乱れが出てくるという。
メンバー1人1人に細かく厳しく指導する真央さん。
「お客様が時間を割いて会場まで来て下さって
お金を払ってチケットを買って観に来て下さるので、
やっぱり期待以上のものをお観せしたいなと思います」
試合の時とアイスショーでは観客の見方が違う。
「選手の時と違うのは~、お客さんもなんか、
こ~祈って観てないっていうのが、すごく伝わります」
そりゃ試合とアイスショーでは滑る方はもちろんのこと、
見る方も心持が全然違うよね~。
真央さんの言う通り、確かに試合中はずっと祈ってた。
ジャンプが成功するように、ミスなく滑り切れるようにってね。
緊張感ではなく魅力を伝えたい
ナレーションのこの言葉通り、緊張しながら観るのが試合で、
アイスショーは楽しみでワクワクしながら観るからね^^
だから、真央さんが大切にしていることは
「心を込めて滑る」
素人目にはよくわからないような細かい動きも
心が込められているかどうかで違ってくる。
真央さんはそれを見逃さずにメンバーたちを指導している。
本番当日、ツアーの成功祈願で神社へ行く真央さん。
いつもは「良いご縁があるように」ということで5円玉をお賽銭に使うのだが、
「成功祈願なので、じゃあ・・・・・・・
『いい演技』ができるようにということで
110円にします」
「11=イイ」「0=エン(ギ)」ということかな?(笑)
☆心境の変化はあったか
自分がやりたいと思ったことはいろいろとやってみたが、
将来は自給自足の生活をしたいので、農業を勉強中。
☆キャスターをやったりとかの希望はあるか
「よし、やろう!」というガッツがまだ自分にはないが、
「その時にビビッと来たら、
もしかしたらチャレンジするかもしれない」
☆今後はどこに向かうか
今年の4月でサンクスツアーが終わる予定であり、
「そこからが本当の私の新たなスタート
かなっていうふうに思います。
もうスケートはいいのかなって思うこともあるんですけど、
でもまぁこの、2ヵ月ぶりにこのアイスショーをやってみて、
あぁやっぱりスケートって良いなって思えたので、
またちょっと考えが変わってきそうだなっていうのは(笑)」
そうだよ、真央さんはきっと一生スケートから離れることはない気がする^^
もちろんそういう時期があっても良いし、今後しばらく離れることはあっても、
絶対にまたスケートが恋しくなるんじゃないかな(笑)
真央リンクでスケートの指導するという夢もあったはずだし。
でもできる限り真央さんには滑り続けて欲しいなというのが
身勝手だけど私の願い^^
東山さんが最後に言ったこの言葉は、ファンを代表したものだと思う。
「今日戻ってきてくれて良かったなと思いましたね。
真央ちゃん戻ってきて、やっぱりこれ、その、あのスケートをね、
伝えていくべきだなって改めて思いましたけどね」
「それは嬉しいです」