ドル誌とTV誌のマリちゃん | お茶の間老婆の戯言

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テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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今月前半のドル誌はどれも評判が良いみたいで迷ったが、

やっぱり「しょりマリ対談」があるということでD誌を購入。

 

「ボクらの明日は」

Sexy zone

{7年目に思うこと}

 

というタイトルで5人の写真。

でも、この写真よりも気に入っている5人の写真がるので

それを最後に載せることにする。

 

メンバーそれぞれが1ページ割り当てられていて、

写真も7~8枚ずつ掲載されている。

マリちゃんは大小合わせて8枚の写真があった。

どれも本当に美しくて素敵で見惚れちゃうほどなんだけど、

今回は敢えて小さい写真の中から、あまり見たことのない表情の物を選んだ。

 

 

7年目に思うこととして、

メンバーみんなのグループへの思いが強くなったと書かれている。

そして、私が常々思っていることで、ブログにも書いてきたことだけど、

マリちゃんがイジリで笑いを取ることに関して言及している。

 

「最近、笑いを取るためにイジリに頼りすぎじゃないかな。

もっと相手の立場を上げるようなトークを

身につけられたらいいのになって。」

 

私もそうだが、これはイジリを全否定しているわけではなく、

相手を貶すようなイジリや、誰かが不快な思いをするイジリをせずに、

温かい笑いが起こるようなトークができれば良いな、ということだと思う。

嵐と共演してそういうことを学んだだろうから、

今後のトークにそれを生かして欲しいなと思う。

 

また、自分自身についても語っている。

 

「ボク自身はこの1年でちょっと冷静になったかな。

前は気持ちのアップダウンが激しくて、すっごく気分屋だった。

でもそれって自分も疲れるし、周りに心配かけるから、

気をつけようって思ったの。」

 

気持ちのアップダウンが激しいのは思春期の特徴でもあるから、

その時期を経て一回り大人になれたのかな^^

そして、以下の言葉はとても心に響いた。

 

「これまでは日本と海外、

ふたつの世界にはさまっているっていう気持ちがずっとあって、

どっちにも入れないんだろうなって思っていたんだ。

でもいまは、どっちにも行けるなぁって思えるようになった。」

 

青少年国際サミットに参加したり、海外ドラマに出演したりと

国際的なものに関わってきて、こう思えるようになったんだよね。

「ハーフ」じゃなくて「ダブル」、

私はマリちゃんが以前言ってたこの考え方が好きだよ。

 

近況ではキャニオニングをしたと。

自然と触れ合うことをとても大切にしているマリちゃん、

おおらかで慈しみ深い性格はそういうところからも形成されるんだと思う。

 

 

そして、もう可愛いとしか言いようのない「しょりマリ対談」!^^

 

ツーショット写真が6枚、ソロ写真がそれぞれ1枚ずつある。

いつもこの2人は美しいな~と溜息が出てしまうんだけど、

好みで言えば、今までのしょりマリ写真に比べると、

それほど良いとは思えないというのが正直な感想。

なぜなら、マリちゃんがオデコを出しているせいもあり、

どうしても年齢が逆に見えてしまうからだ。

私はしょりマリの「エドガーとアラン」(漫画『ポーの一族』)とか

「ジュンとトク」(小説『ジュンのための6つの小曲』)っぽいところに

すごく惹かれているので、この写真はちょっと違うかなと。

敢えて選ぶとしたら、この写真がまぁまぁ

「ジュン(マリちゃん)とトク(勝利君)」っぽいかな(笑)

 

 

エドガーとアラン、ジュンとトク、どちらも同い年なんだけど、

エドガー、トク、の方がしっかりしてて、アラン、ジュン、の面倒を見る感じ。

それがしょりマリらしいなと思うのだ。

実際は勝利君の方が3つ年上だから「兄弟感」の方が合ってるのかもだけど、

マリちゃんの方が勝利君のことを「お兄ちゃん」だとは

あまり思っなさそうな感じなので、兄弟感とは違う気がして(笑)

 

って対談内容に関係ないところで

こんなに語ってしまう私はけっこうキモチワルイね^^;

でも内容については全て読まないと本当の良さは分からないと思うし、

かと言って全文ここに書き写すわけにもいかない。

ということで、ざっとまとめると・・・

 

☆お互いにプライベートはそっちから誘ってよと言い合う(笑)

 

☆勝利君はメールだと優しいのに合うと弄ったり叩いたりしてくる。

でもそれは「一種の愛情表現」なのだと言い返す勝利君(笑)

 

☆マリちゃんはメンバーの中で唯一勝利君の家に泊まったことがある。

が、勝利君が3部作の映画を用意したのに、

1部の冒頭10分でマリちゃんは寝落ちした(笑)

 

☆クイズ番組(ナゾトレかな?)で、勝利君がフォローしてくれたことに、

「勝利君、めっちゃ優しい!って感動しちゃった」

とマリちゃんが言ってくれてるのに、

そういう仕事上の話は求められていないとはぐらかす勝利君。

照れてる?(笑)

「じゃあ、勝利君に怒られた話をする・・・」と言うと、

「ひどい!オレをおとしめようとしてる!」と返す勝利君、

ちょっと面倒くさい人になってるぞ(笑)

 

☆マリちゃん、対談の最中に「ふ~・・・。」と机に突っ伏す。

そしていきなりガバッと起きて話し出す(笑)

 

☆2人で音楽の話はよくする。

マリちゃんのプレイリストのセンスは良いと認めているが、

海外の音楽情報をこちらから聞かないと教えてくれないと言う勝利君。

それに対して「うん、ボクって、待つ人だから」というマリちゃん(笑)

 

最後の会話が面白かったのでそこだけ抜粋

 

「とか言って、オレがこのあと『映画行こう』って言っても、

『ハハハ、あの会話はビジネス用さ。真に受けたのかい?』

って言うくせに」

「言わないよ。

ちゃんと断らないようにがんばるってば」

「『がんばる』ってなんだよー!」

「じゃあ、もう一度ボクから勝利君を誘うことにいたしマリウス!」

「これは当分、お誘いないな・・・(笑)」

 

全体を通して感じたのは、お互いに(特に勝利君の方が)

相手の好意をわざと素直に受け取らない感じ(笑)

ちょこちょこSっ気を出して(本人曰く、トークを盛り上げようと?)文句を言う勝利君と、

それを飄々とかわして塩っ気のある言葉で返すマリちゃん(笑)

そんな中でも仲良しエピソードを挟んできたりするからたまらない(笑)

決してイチャイチャベタベタしたりしないんだけど、

きっと心の底ではお互いを思いやっていて、

信頼し合っているんだろうなと感じさせてくれる、

それが「しょりマリ」の良さかなと思っている。

 

ただそう感じるのは私が「しょりマリ好き」だからであって、

人によっては殺伐としてると感じることもあるかもしれない。

2人はそれほど仲良くないのではないかと感じた人もいるかな?

感じ方は人それぞれだからいろいろな受け取り方があるだろう。

でも私がこの対談を読んでいる時は、

終始頬の筋肉が緩みっぱなしだった、ということなのだ(笑)

 

 

「得意なスポーツは?」というコーナーで、

マリちゃんは「卓球」だと言ってたのでちょっと驚いた。

でも、バトミントンやテニスなども好きらしい。

テニスをやってるマリちゃんの姿を想像しただけでロイヤル感!

あと、50m走で7秒を切ったらしいよ~

14歳の時のセクチャンでは確か7秒28だったよね?

成長したな~。

 

 

そうそう、これは本当に偶然そのページを開いたんだけど、

藤ヶ谷君のページにマリちゃんの名前を見つけてガン見してしまった(笑)

なんでも、昨年マリちゃんにお鍋がやりたいと言われて、

仕事が落ち着いた時に誘ったらマリちゃんがテストが入っててできなかったので、

今年こそは実現したいと。

是非是非、マリちゃんの大学が決まったら、

合格祝いの鍋パーティーしてあげて!^^

 

 

最後に、最初に書いた後ろのページにあった5人の写真と文章を!

この写真は勝利君と健人君がマリちゃんの肩に手を置いていて

大好きな「桜組」だ~!という感じがするので好き(笑)

(大きい写真は、健人君がマリちゃんの首に手を回しているだけ)

 

 

「お兄ちゃんたちの前に座って」と言われて

「やったー!」って喜ぶマリちゃんがさ、

なんかもう可愛いやら切ないやら・・・胸がキュンとしたよ。

 

 

 

D誌について詳しく書きすぎて長くなっちゃったから、

TV誌についてはアッサリと。

今週購入したのはTVジョン

写真はあまりお気に入りのがなかったので載せない(笑)

 

ここでもちょっとしたしょりマリが。

今回のトークはメンバーへのプチ苦情大会で、

マリちゃんへの苦情の時に

「はいはいはいはい!

苦情いっぱいある! いっぱいある!!」

という勝利君(笑)

 

いっぱいあり過ぎる苦情(笑)の中の1つは、

マリちゃんにどっかに行こうと誘われて、

マリちゃんの希望通りに約束したのに、

翌日すぐに、やっぱり中間テストがあるからと断られると。

 

「中間テストなんて、約束したときに決まってる予定じゃん」

「違うの。書かなきゃいけないエッセーが・・・ ごめん!」

「・・・いいよ(笑)」

 

エッセーって何だろう? 受験のための勉強の1つかな?

でも直ぐに許してくれる勝利君優しい、ありがとね^^

 

それから、風磨君に対する苦情は「ない♡」と言うマリちゃん。

でも、風磨君絡みで下ネタの話題になると

携帯をいじり出すマリちゃんが可愛い~(笑)