小クラ(1月4日放送) 『STAGE』 | お茶の間老婆の戯言

お茶の間老婆の戯言

テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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今年最初の小クラ

SZはあの花の衣装で登場した。

お正月らしい華やかさで良いね。

 

(マリちゃんの可愛い瞬間を切り取ったら、風磨君、ごめんよ~^^;)

 

 

5人で作詞したというTAGE』が初披露された。

桐山君の紹介が良かったね。

 

「5人の5年間の思い、そしてこれからの未来を、

等身大のメンバーが声にして届けてくれます」

 

Sを5に見立てて、TAGE』 5人の日々

そんな意味も込めて。。。

 

踊ることはなく、時々メンバーが移動しながら、

ただただしっかりと心を込めた歌を聴かせてくれた、そんな印象だった。

 

とにかくマリちゃんが美しくて惹き込まれた。

 

 

ラスト、マリちゃんが健人君の肩に手を描け、

笑顔を見合わせた後、健人君が手で「5」を示した。

 

 

 

 

デビュー当時からずっと応援し続けてきたSZファンの方たちは、

きっと万感の思いで観ていたと思う。

 

でも私がまず最初に感じたのは、

あ~本当にマリちゃんが大好きだ!

マリちゃんの美しい外見も、

良く響く歌声も大好きだ!

ということだった。

 

そして、歌割もカメラ割もほぼ均等な感じで、

なぜそういうことを普通のシングル曲でできないのか、

地上波の音楽番組でできないのか、そう思ってしまった。

 

格差はまだ続いている。

実力よりも人気を重視してると言われてしまえばグウの音も出ない。

でもマリちゃんのあの美声を披露しないなんて

なんと勿体無いことよ。。

 

2番が省略されたから、

マリちゃんがどうしても入れたいと言っていた

「いつか、いつか、少年の夢が~」

という部分が歌われなくて残念だったな~

 

 

この歌を聴いて感動して涙を流すとか、

私にはそういう感情はなかった。

心の中で、まだ燻っているものがあるからだろう。

いつかその火種が消える日が来るのだろうか。。。。。