Fuck and Shit -15ページ目

Fuck and Shit

朝起きて、顔をあらって、ご飯を食べて、仕事して、お風呂につかって、次の日のためにベッドで眠る。

そんな日常が、うれしかったり、さみしかったり、悲しかったり、退屈だったり、愛おしかったり。

7日から恋人が上京してくれました。

何度も言うけど、横浜ですけどね。



そろそろ会えるって感情が高まってエネルギーが爆発したのか、
彼の飛行機が北海道を飛び立つ頃には私はいきなり急激な風邪を引いて具合が悪くなり、

意味不明にくしゃみが連発してみるみるうちに目に熱いものがたまり、「えっ、どうしよう」と思い悩むほどに体調を崩していました。


新しい職場の上司は私の朝と夕方の変貌におどろき、「○○(あたしの名字)さん、明日人がたくさんいるし、まだムリしなくてもいいから明日休んでね」と気を使ってくれて有給もないくせに、はいって1週間くらいのくせにお休みをいただき、

具合は悪かったが、運はいんだか、運も悪いんだか、とにかく仕事はおやすみになった。

ぜんぜん手放しに喜べない。


おまけに今日もグシュグシュしながら出勤したら、出勤したとたんに上司に「もう帰っていいですよ…、ムリしないでね、ほんと」と心から心配いただき、

ついでに明日もお休みもらいました。


うぅぅぅ、情けない。あたしってほんと…とほほほ


ともちろん少しは落ち込みましたけど、まぁでも今月振り替えでどっか週末出勤になる様子なので少し荷が軽い。よかった。



風邪のおかげで一緒に過ごす時間はたくさんあって、

鼻づまりでキスすると息ができなかったものの、ゆっくり過ごせてとてもよかった。



あんなに性格悪くてほんとどうしようもないやつ、と認識していた元カレは、

私にとてもやさしく、よく笑い、よくキスして、よく抱きしめてくれる。



朝の光がぴっかぴっかの朝、窓辺に干してある洗濯物を指さして「あれって何?何の目的ではくの?」と彼に聞かれて、

「ガードルだよ、尻をあげるの」と私は答える。

「尻?尻、あがるの?」と彼は聞く。

「たぶん、あがるよ。尻にとってノーガードルは、胸にとってのノーブラと同じくらい垂れる要素なんだって。」と私はまた答える。

「あんたさ、尻は上がるかもしれないけど、だから腹の肉がズボンに乗っかってすっごいんじゃないの。」なんて言いながら、
彼は私のジーンズにのっかってる肉をつかもうとして、私は「やだやだ、やだっ、やめてよ」なんて笑いながら彼の手を払いのけ、

手を払われた彼は、母から譲り受けたそのババ色のガードルを、おもむろに着用しだし、

「わっ、きっつ!ありえん!これ、こんなの苦しいでしょ、尻なんて垂れるもんだからこんな苦しいやつわざわざ履かなくてもいいよ!」なんてわぁわぁ言って笑い、

私たちは抱き合って「大好き」と言い合って、またキスなんかしたりするのだ。


彼と一緒にいて、お互い大きな恋愛が間に挟まってるなんて想像できないほど、時間は自然で、なんのひっかかりもなく流れて、

あの、過去にあれほどまでに許せなくて意地をはってまで主張していたものは、「若さ」と分類される何かだったのかな、なんて思った。



長い間ブログを書いてきて、そして色んな男の人とキスしたり抱き合ったりしてきたけど、

そんなのと全然違う。

比べると申し訳なくて目をそらしちゃうくらい、全然ちがう。


あぁ、そっか、恋愛って、こういうことだったか、と長年自分の気持ちが自分にしか向いていなかったことに今さら気づいて、

ほんと、この人のこと、大切にしようとしみじみと、少し泣いてもいいぐらい胸いっぱいに思った病欠・恋人の上京(横浜だけど)だった。


ロクデナシの彼を好きになったとき、「もうこの人以上に好きになる人ゼッタイに現れない」と心から思ってたけど、

そして次に好きになる人にも、たいして期待してなかったけど、

だけど同じくらい、ロクデナシの彼と同じくらいに好きになれる人がまたできて、本当によかった。えへん、えへへ



大切なものができると、失うことを考えるのがとても怖い。

失わないように、できるだけ大切にできるように、しあわせに溺れず、ひたらず、慣れず、慢心せず、ほんと、日々繰り返し祈ろう。


とういことで、今週はほとんど仕事してません。


来週からまた仕事もがんばります。メラメラメンヘラ


さて、おやすみなさい。みなさまの金曜日もいい一日になりますように






北海道に帰ったとき、ハワイの歩き方ガイドと電気グルーブのアイデアブックを読んでる横で、できたてほやほやの恋人が、村上春樹の新作「多崎つくるのなんちゃら」を読んでいた。

私も少しだけ多崎つくる君の物語をよんだけど、
村上春樹の小説(ノルウェイの森をのぞく)は何を読んでもさっぱり分からへんな、という感じなので、眠い目線でも熱心に読んでる彼に「おもしろい?」と聞いた。


「うーん、おもしろいってゆうか、まぁ…」
小さい声でそんなことをモゴモゴといって、得になるような情報はくれなかった。


彼は昔から、村上春樹と夏目漱石と遠藤周作が大好きで、浪人時代のパソコンもテレビも無い部屋で、ただそれらの小説を読みあさっていたと想像しただけで眉間にシワを寄せたくなる過去がある。

今も時々神妙な顔で、「あのね、春樹がね、言ってるんだけど」なんて会話にチョイチョイ村上春樹の小説の表現を入れてきたりするもんだから、「えっ!?」と驚いてしまうシーンも実はある。


私も彼にすすめられて、ノルウェイの森以外に、数年に渡って村上春樹を理解しようと努力し、
「ダンス・ダンス・ダンス」(読了した!)と「海辺のカフカ」の数ページと、「羊を巡る冒険」の数ページと、「1Q84」の数ページを読んだけど、いつも「なぁに?どういうこと?」と何もつかめないまま挫折した。

何冊も読んで何回も挫折し、だけどもちっとも分からなかったので、
しばらくセックチュ中の勃起してる彼に対して「あなたのペ○ス、すっごく固く、そして熱くなってる。これってなぜ?不思議だと思わない?」なんて小説に出てくる女の子をマネしてからかったりした。


村上春樹のエッセイはとてもおもしろくて何冊も読んだし、「ライ麦畑」や「グレート・ギャッツビー」は大好きだし、「ティファニーで朝食を」の訳も雰囲気にあってて大好きなのに、なぜ。

なんであたし、春樹の小説、あんなにも理解できないのかな



みんなが熱狂して、海外でもノーベル賞とるって言われてるくらいのすばらしい小説らしいし、分かるなら分かりたいと意地にも似た気分で、「カンガルー日和」という短編小説を読んだとき、

「あ、そっか、村上春樹の小説って、こういうことか!」と理解した。

カンガルー日和はすごく面白い短編集で、ショートショートの広場を読んだみたいな感じで、茶目っ気があって、くだらなくて、

そうか、いままで「現代文学」みたいな感じでズズーンと読んでたけど、そうじゃないのか。

そっか、村上春樹はファッションみたいとか言われてるけど、それってちょっと分かるかも、てゆーかアートに近いのか、春樹の小説には今までの小説での「中身」とされてれる部分が全然ない、あるのかもしれないけど小説全部に影響してない。

きっと春樹が小説を書いてる方法は、ピカソがいきなり「キュピズム」をあみだしたみたいに、「文学」のジャンルでぽこっと出てきた、今までまったくなかった、超新しい、「小説」のジャンルなのか。


小説全部で、村上春樹が言う「リアリズム」や「非リアリズム」というものを表現するのに、ぐるぐるぐるぐると文章で世界をくくるような、輪郭だけで表現するような、そういう新しい小説の書き方なのかも。


だから今回「多崎つくる君」の物語をちょこっと読んだときも「やっぱりよく分からん」と思ったし、

何回も春樹をよんで「よくわからん」と思った人は、きっとこの先「よくわかる」ようになるには何かきっかけが必要だと思う。


絵画好きな私が彫刻を見ても「ぜんっっっぜんよく分からん」と思うみたいに、春樹の小説を読んでも何がポイントなのか、何が心地いいのか、よく分からない。

彫刻を理解できるようになるまで色んな知識や視点が必要なように、春樹の小説の中にも「何か分かる」ようになるには、もしかしたら衝撃的な体験や、文学の知識が必要なのかもしれない。


しつこく例えるなら、昔から絵画が好きな私が、ピカソのことよくわからないと言う人に対して「ピカソの画の善し悪しなんて、そんなの私だってよくわからないよ、だけど見てみてよ、これ、めっちゃキレイじゃん、すっごいじゃん」と説明しても、

「うーん、どれも一緒、へんなの」と言われるみたいな、そんな感じだと思う。

私はどうやってピカソを好きになったのかもう覚えてないし、子どものときの美術の教科書でもダリやミロをふーんと見てたみたいに、

春樹を好きな人に「どこが好きなの」と聞いても、「読んでて気持ちいいじゃん、よくわからないけど面白いじゃん」と言われれば、それはもう、そういうことだ。





多崎つくる君のことがよくわからない私は、ハルキストの彼のとなりで、

「うーん、おもしろいってゆうか、まぁ、ねぇ」なんて彼の反応を反芻しながら、
マウイやらカウアイやらヒロやら、ノースショアやら、心躍るカタカナが書いてる雑誌を見てたんだけど、村上春樹の小説を好きだと言えるのは、素直にうらやましいと思った。

ピカソが生きてる時代に、ピカソがつくったものを「とても素敵だ」と思えるのは、きっとステキなことだったと思うから。





今日Twitterで、Amazonのレビューで「つくる君」の物語の酷評レビューが参考になったと答えた人5000人を超えたニュースが流れてきて、

それは長い長いレビューだったけど、とてもおもしろい「感想」だった。

きっと誰もが思う村上春樹を読んでるときのもやもや感、ん??えっと???となる会話の流れ、私も読んでてとてもおもしろいと思ったし、同意するところも数多くあった。

そしてそれに同意するレビューのレビューにも、「それっぽい」ことが書いてあって、何か新しいものが生まれるときって、こんな風に酷評が勃発されるんだと、初めてそういう瞬間を目にした新鮮な気分だった。


「こんなものは芸術じゃない」と評価されたpost印象派の画家たちも、自分のつくりたい世界、書きたいものを、評価に負けずに作ったんだな、なんてことを思いました。

自分のやりたいことを、目標をもって取り組むことは、きっとすごく大変なことだ。

私はエッセイを読んで村上春樹自身のことをすごく好きなので、ずっと応援しています。
作品に共感や感動は今のところできてないけど。



気になる方はAmazonの多崎つくる君のレビューをご覧くださいな。すごいことになってるから。あんなの初めて見たわ。



そういうわけで、今日は久しぶりにカンガルー日和でも読んで寝ようかな。長編はとても読めないし。

ゴールデンウィークも終了したようなので、横浜周辺にも平穏が訪れることを期待して、今日は早めに就寝します。

明日から恋人が上京する予定!いえーい!



とってもとっても楽しみだけど、二日しかいられないから、帰ることを想像して今から悲しいという、実に切ない気分であります。だけどやっぱり、嬉しい。


みなさまも、憂鬱な一週間、嫌すぎて心の風邪などひかぬよう、ご自愛ください。

私はこれからFaceTimeするので、その前に風呂はいろっと。


おやすみなさい~




世間はゴールデンウィークですね。

はぁ、そうですか、という感じ。



横浜なんて住んでると、いつも以上に人がごった返してるし、渋滞してる可能性も高く、想像しただけでため息とまらなんくなるくらいの混みようなので、

本日はおとなしく掃除や昼寝や洗濯をして過ごしておりました。


おもに時間を要したのは昼寝だね。4時間ぐらい昼寝してたね


明日は不運にも休み中の会議があるためしかたなしに出勤。

連休中に会議なんてナンセンスもいいところだよなぁ、なんて早くも文句を言ってみたり。


いや、だけどナンセンスなものをセンスある、なんて噓つく必要なんてどこにもないのだ。

そうそう、ほんとそう。

おかしいと思ったことは口にだしたほうがいい。でもまだ口には出せないからブログに書く。



昨日の夜は早く寝ようと早めに布団にはいったけど、彼から電話が来て、なんだか流れでロクデナしの彼の話になった。


ロクデナシの彼の話は、いくら仲がいいって言ったって、わざわざ元カレの彼に話す機会はなかったんだけど、

てゆーか元カレだった彼には長くつきあっている彼女がいて、その彼女が私のことを超絶嫌っていたためあんまり個人的なことは話したりしなかったから当たり前なんだけど。


「U子のこと教えてよ、そんなことでキライになったりしないから、教えて、知りたい」などと積極的に情報を求めてくるので、

「えぇ~、別に話してもいいけど、あんた受け止められるわけぇ?」なんて偉そうな態度でしぶしぶロクデナシのことを説明した。


長い間片思いをしていたこと、大事な友達のあこちゃんとキー様に紹介したこともあったこと、身体の関係ももちろんあったこと、だけど彼女になれなかったこと、何回も好きだって気持ちを伝えたこと、

そのほかあたしが長い間、あの人のどこが好きだったのかとか、

どんな風に好きだったのかとか、彼はそういうことを質問して、あたしはその都度「うーん」とかモゴモゴしながら答えた。

長い間片思いし続けてたくせに、いざ彼氏になった人に堂々と「こんなつきあいだったの」なんて説明できないのはとても情けないと思ったけど、

それでも心から大好きで、あの人のことを好きになってよかったと思ってること、今は本当に何の感情も持ってないこと、相手も結婚してることなどを説明した。


彼はもちろんテンションが高い様子ではきいてなかったけど、
それでも私の話をきいて「あんたってホント馬鹿だよね、恋愛すると周りみれなくなっちゃうってゆうかさ…。身体の関係の、都合のいい女って感じ、ホント馬鹿みたい」と悪態をついていたけど、

だけど「それでも大好きになってよかったって思えるのは、なんつーか、U子らしいわ」とつぶやいていた。


あんまり良い雰囲気で電話きらなかったけど、
夜中にくれた(なかなか眠れなかったらしい)メールには「U子、これからもずっとずっと末永く、よろしくお願いします」と書いてあった。


あたしは今日の朝むにゃむにゃ起きてそのメールを見て、なんとも言えない気持ちになって、なんてゆうか

しつこいくらいブログに書いてるけど、今の状況が本当にありがたいと思った。



これからもずっとずっと、末永く、か。




中学校のときに行ってた塾で、「感じ悪いひと」と思ってみてた後ろ姿や、

スケボーやってるの?と初めて話しかけた16歳の自分を回想しながら、うーん、あのときは30歳にもなってこの人とこんな関係になってるとは、

ぜーんぜんまったく想像してなかったなぁ。不思議な気持ち。




連休明けは連休ずっと働いている彼が上京してくれる予定。


つきあってもう少しで一ヶ月くらいたつけど、毎日毎日まだまだ仲良くしてます。えへん


さて、おやすみなさい。
こんなに早く寝るのは小学生以来だと思うんだけど…。


マラソン大会の前も運動会もセンター試験のときももっと夜更かししてたもの。


おやすみなさい



明日もがんばるぞ~~~~~



へろへろ


初仕事終了。

本日はオリエンテーションだけだったけど、ものすごく疲れた。


あぁ、だけど今日一日大変だったけど、だけど7年前に比べたらずっとずっと大変じゃないよな。


新しい仕事と新しい場所…。


早起きはしんどいけど、だけどぐーたらな自分を正す大事な訓練期間だと思って慣れよう。




今日は「ねむいよー」と半べそでむにゃむにゃと起きたら、
健気で優しいSちゃんから「おはようございまーす!」とモーニング確認メールをもらい、ついでに彼からも「おはよう、ちゃんと起きてるか?」とメールをもらった。


くっっっ、かっさかさな生活を送り続けて約4年。

友人に加え、恋人からも自分の生活を気にしてもらえるなんて、なんともまぁ、生活の質が上がったなぁ、と感動に震え、

あたし、こんなに幸せだったらなんでも乗り越えられるかも、と大げさに、だけど真剣に思う帰り道。



大切に思ってくれてありがとうと毎日言いたい。


みんなーーーっ

みんなーーーーーっっ



わたしっ、

わたしっ、

すっっごく、すっっごーく!!!

あ、い、さ、れ、て、まーーーーーす!!!!




さて、ノロケ話はこれくらいにして、そろそろ風呂に入って寝よう。

ノロケ話が嫌な方は、継続してさらさら読みでお願いしますね!まだまだ続きそうです!!




寝る前には、もちろん今日の復習します。えへん
そのあとは彼に電話もしておやすみします。へへ~ん


ほんと、1人が長かった分、色んなことが心に染みる。


あの人に対してこんな気分になれるんだったら、いままでのくそったれな時間も心からありがたいわ

過去の甘い思い出に、ギリギリとバカなやきもち焼いてないで、日々るんるんと過ごそ!なんて、超ゲンキンなあたし。