好きか嫌いか | Fuck and Shit

Fuck and Shit

朝起きて、顔をあらって、ご飯を食べて、仕事して、お風呂につかって、次の日のためにベッドで眠る。

そんな日常が、うれしかったり、さみしかったり、悲しかったり、退屈だったり、愛おしかったり。

なんだか、こんなタイトルの本を昔、松本人志が出してた気がする。覚えてませんか?覚えてません。そうですか。本文とは何の関係もないんだけど。



えーと エッセイが好きです。



村上春樹が昔書いた、村上ラヂオってのを、何度も何度も読み返し読んで、そして今度もまたしつこく読んでいるんだけど、やっぱり好きです。


小説よりも、エッセイのほうが好きかもしれない。


いや、あんな小説かく人が、こんなエッセイ書くから好きなのかな?


まぁとりあえず、何を言いたいのかって言うと、村上ラヂオはおもしろいってこと。



まだ読んだことない人で、村上春樹が少しでも好きな人は、ぜひご一読を。


別に春樹のことはどうでもいいけど、少しでもあたしのことが好きだと思う人も、ぜひご一読を。




村上春樹のエッセイは、共感できる。それもひどく。


あぁ こういうの、すごく分かる、って感じ。


食べ物の描写が多いのも、すごく好み。


優しいドーナッツの話だとか、ボストンでのマッキントッシュの話だとか、とにかく、とにかく、毎回といっていいほど、食べ物の話ばっかりなのだ。


すごくほんわかしていて、人格が出てるってかんじ。春樹の人格のことなんて、全然まったく知らないんだけど。


自分が文章を書いて、誰かがあたしが春樹のエッセイを読み終わったときみたいな気分になれたら、いいなぁと思ったりして。



そして今日は、明日職種スキルアップなテストがあるにも関わらず、昼ごろ起きて、夕飯みたいな昼食と、ごろんと丸くて、口の中全部が甘くなるようなチョコレートをもぐもぐ食べながら、「かもめ食堂」を見た。


ほんとは原作を読みたかったんだけど。



かもめ食堂は、思ったよりも、なんてゆーかあっさりとした映画で、人情とか、感情とか、良心の呵責とか、なんか勝手な想像なんだけど、もっと明るい「ジョゼ」みたいな、そういうものがつまった映画なのかな、と思いながら借りたけど、全然そんな感じではなくて、ずいぶんと、あっさりとしていた。


映画だからなのかな?


映像をたぶん大事にした映画なんだろうけど、それも主張しすぎず、けどすごく色合いがキレイで、目に入ってくる画像に、不自然なところがなかった。きれいでかわいい。



そして何より、食べ物が、超おいしそうに映ってる。


小林聡美がつくったシナモンロールやとんかつは、マジでよだれでるくらいおいしそうだったし、お皿の上のブロッコリーも鮮やかな緑色だった。あれはうちのテレビが液晶だからではないはず。


コーヒーも、すっごくおいしそう。


ケメックスのコーヒーメーカー、やっぱり買おうかしら。注ぎ口が細い真っ赤なヤカンもほしいな。




毎回、食べ物を作ったり、見たり、においをかいだり、本で読んだりして思うんだけど、料理やお酒って、ほんとに気持ち。



そんな気持ちを大事にして、美味しい食事をするのが、あたしの永遠の目標だな。