ブダペストからマルタへ移動します。
空港で、前の日にクリスマスマーケットでみて美味しそうと思ってたようなソーセージがあったので、ピザと食べました。これで約3500円、、、しょっぱかった。。
WizzairというハンガリーのLCCで向かいます。
LCCは厳しいので、絶対遅れないようにと思って、ゲート番号が表示された瞬間にゲートに向かいましたが、皆様も早い。もうすでに行列が。
マルタに着陸したときに、何故か皆さまが拍手を。特にトラブルもなかったのと思うのですが、無事着陸したら拍手するものなのか。(その後EU内で飛行機に何度も載りましたが、拍手はこの時だけでした。ハンガリーの国民性?なのかは謎)
寒い国から、マルタへ到着し、一気に温かくなりました。
マルタ空港はこじんまり。
マルタ空港からホテルまでは、マルタトランスファーというシャトルタクシーのようなものを予約してました。タクシーや配車アプリで15~20ユーロのところ、8ユーロでホテルまで行けます。
他の客がいると順番に降車ポイントを回るので時間がかかるという難点もありますが、私が到着したときの客は私だけだったので、ホテルまでダイレクトに送っていただけました。
マルタには10日間滞在しました。
ポーランド、ハンガリーと大きなスーツケースを持っての移動と朝から晩までの観光三昧でかなり疲れていたので、マルタでは少しゆっくりしようと思ってました。
が、日本を発つ前にマルタに10日間もいると小さな島国だし、暇になるかもと危惧し5日間だけ、語学学校を申し込んでました、
マルタは、マルタ語もあるのですが、公用語が英語なので、語学留学が盛んで、語学学校もたくさんあります。その中でアダルト向けクラスがあるECスクールというところに申し込みました。
暇つぶしというか、気軽に申し込んだんですが、後から後悔することに。。
到着した日は、夜だったし、疲れていたので、ホテルの近くのスーパーでサラダを購入し、晩御飯としましたが、このサラダのツナが魚臭くて食べられなかった。
マルタでのホテルは、IVY Hotelというところ。
長期なのでお手頃価格のところを探したのですが、こちらのホテルは、料金と立地で決めました。
他の都市で泊まるホテルは、朝食を付けてなかったのですが、こちらのホテルは朝食付きでした。料金も安く朝食までついていて、お部屋も清潔で新しい感じで、とてもよかったです。
日本から短期でバカンスに行くにはお勧めはできませんが(ホテルの部屋は全くバカンス感がないので)、立地もいいしバカンスを求めないのなら全然いいと思います。
朝食も毎日微妙にメニューが変わって、飽きることはなかったです。
場所は、セントジュリアンというマルタの中ではダウンタウン的なところでしょうか、
語学学校が近所だったので、この地を選びました。
ご参考までに、その他に人気の滞在する街として、バレッタは古い要塞の町で異次元な感じが味わえるし、スリマはショッピングスポットと海が見えてバカンス感がある街です。
マルタは、建設中の建物が多く、これからもっとホテルやショッピングセンターが出来ていくのだろうなという感じでした。
マルタ到着の翌日は、ホテルの周辺の散策をしました。ショッピングセンターと小さなビーチもありました。ビーチでは泳いでいる人がいました。ハンガリーの寒いところから来た私は驚き。
イギリス領土だったから、イギリス色が垣間見れます。道路は日本と同じ左側通行で、イギリスの私の好きなスーパーマーケットのMarks&Spencerもあったりします。
でも、場所柄イタリアの影響も大きく、食はイタリアン色が強い感じです。
マルタにいる人たちは、いろんな民族が混在していて、他民族国家という印象でした。
マルタの移動は、公共交通機関がバスなので、移動がバスかタクシーかになります。バスは混んでいるし、全く時間通りに来ないので、乗り継ぎにも時間がかかり、小さな島ですが、どこへ行くにも時間がかかり、ひとつの観光地へ行くのに1日を使ってしまうことになったりしました
ヒプノセラピストをしています
ヒプノセラピーは心理療法の一つです。
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