九州旅行③ | 旅行大好き

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美味しいものや、旅行、美容に関することに興味があります。
旅行のスケジュールを立てるのが趣味で、旅行の前日になると行くのはめんどくさくなるタイプ。
妄想で計画した旅行日程や、実際に行った旅行の日程を書いていこうと思います。

3日目は高千穂で神社巡りです。

たくさん行きたい神社があるし、なるべく午前中に行きたかったので、早めにお宿を出ましたが、宿の朝食が素敵でした。

朝食も美味しかったのですが、スタッフの方が朝から生歌で民謡を歌ってくれるんです。夕食と朝食のサーブしてくれていたお兄さんだったので、ちょっとびっくりしましたが、民謡なんて普段聞くことがないので良いなと思いました。


☝️こちらに、ご飯と赤出汁、茶粥がつきます。


神宮巡りスタートは、1番行きたかった天岩戸神社です。

こちらは、定期的に(30分毎)神社の方の説明を聞きながら,御神体である天岩戸を拝むことができます。

ちょうどご案内が始まったところに遭遇したので、私も参加させてもらいました。

御神体は、撮影禁止なので、写真はないですが案内してもらわないと見えない場所にあるので、行った時は是非、説明と御神体を拝まれた方がいいかと思います。


天岩戸神社の奥へ進んでいくと天安河原に行くことができます。思ったより距離はありますが、道はきちんと整備されているので、歩きやすいです。

まだかなと思って歩いていると突如現れるのでびっくりしました。

朝一だったので、誰もいなくて、空気感がとても神聖な気がしました。


この後は、槵觸(くしふる)神社→荒立神社と巡り、この後はお昼前後が1番綺麗に見えるという真名井の高いにボードに乗りに行きました。

一応、インターネットで時間指定で事前予約していきましたが、結局受付してその順番なので、待つことになりました。

ボートは、8割は外国の方で、ボート漕ぐのも初めてっぽい方達だったので、そこらじゅうでぶつかりあってるし、ちゃんと戻ってこれなくて、スタッフのボートに引っ張ってこられる方など、見ていて面白かったです。

ボートを漕ぐのは下手でも皆さん楽しまれていましたウインク

でも、ボートの操縦をあやまって滝の真下に行ってしまわれた方達は、ずぶ濡れでお気の毒でしたびっくり

この日は、天候にも恵まれとても美しい滝を見ることができました。

友人は、3度高千穂に行っていて、天候を理由に1度しかボートに乗れなかったらしいので、私たちはラッキーだったかも照れ





ボードは、30分間ですが、移動できる範囲が狭いので充分でした。

その後は高千穂神社へ行き、高千穂道の駅に寄り,日本最古と言われる幣立神社へ。

幣立神社は、九州のヘソと言われ、ど真ん中に位置していて、ゼロ磁場にあるそうです。

幣立神社で調べると、写真を撮るといろんなものが写っていたとか、そういう話がありましたが、私は何も感じず、写らずでした、、、

お参りをすると神主さんが大麻(おおぬさ)でお祓いをしてくれました。

いつもいらっしゃるのかは不明です。




この小道がいい空気感でした✨


この後は一路今夜のお宿に向かいます。

この日のお宿は、地獄温泉♨️青風荘というところです。



このお宿がすごーくよかったです。

アクセスは若干悪い(途中車の運転に不安がある人には厳しい細い山道がありますが、対向車は少ないです)

こちらも離れでお食事がオーナーシェフが目の前で調理していただける囲炉裏焼きプランにしました。

これがまた正解でした。

温泉は、大浴場と混浴とお部屋と3種類あります。

混浴はちゃんと着て入れる服がついているので安心してください。

この混浴が濁り湯で、炭酸泉なのですごく良かったです。こちらは日帰り温泉もあるので、夕方17時までは日帰りで来られている方もいますが、17時以降は宿泊者しかいないし、部屋数も少ないので、混浴といっても貸切状態でゆったり入れました口笛

お部屋は、見晴らしがよく二間あります。



↑荷物がお見苦しかったので消してます驚き



お部屋の温泉は、大浴場よりも水で温度を下げていない分、成分が濃いらしいです。

こちらの温泉の歴史は200年以上らしく、戦時中には兵士の方の湯治場となっていたようですので、傷を癒す効果はお墨付きです。


夕食です。

品数がすごい多いのでまとめて小さな写真になりました。これでも何枚か撮り忘れてます。


前菜

囲炉裏で焼かれたものたち↓とデザートたち

本当に美味しくて、最初の3品目くらいでお腹いっぱいになりましたが、美味しくて最後までなんとか食べ切りました!

季節によって変わるそうですが、西宮市の苦楽園のフレンチで修行されたシェフで随所にフレンチの技が光ってましたおねがい