食パン専門店でサンドイッチ＠ＶＩＫＩＮＧ　ＢＡＫＥＲＹ　Ｆ

２品目。

今日はパン祭りを開催するつもりだったので、お目当てのパン屋さんへ移動。

入り組んだところにお店があるので、お約束通り道に迷う（笑）。丁度宅急便屋さんや郵便屋さんに遭遇できたので、その人たちに聞きながら、なんとかお店に辿り着きました。

が。

閉店してました・・・・ｏｚ

食べログには閉店情報になっていなくて、信じていったのに、まさかの仕打ち。ツイテナイ時って重なるもんなんですね・・・。かなり凹みました。

仕方がないので、代替えを模索。今いるところから近くて、行ってみたいとリストアップしていたお店を！

とターゲットを絞れたので、移動を開始しました。

向かったのは乃木坂にある、ＶＩＫＩＮＧＢＡＫＥＲＹＦ（バイキングベーカリーエフ）。ゼロというのが門前仲町にあるのですが、乃木坂はその２号店です。フレーバーの食パンが豊富な食パン専門店で、行ってみたいと思っていたお店でした。なので、まあ、ケガの功名ともいうべきか、いいタイミングだったかもしれません。

大通りに面しているので、すぐに発見。早速店内に入りました。

カウンターにずらっと並んだフレーバーの食パンはなかなか圧巻の光景。シンプルな食パンが３種類、固定フレーバーで７種類あり、それ以外に季節で変わるフレーバーが１、２種類ありました。

本当はいくつかその食パンを買って帰りたかったのですが、一番小さいサイズでもハーフサイズ。我が家には厳しい大きさです。なので、その食パンを使ったサンドイッチを買って食べてみることにしました。

サンドイッチは４種類。とりあえず全部買ってきました。

それがこちら。

右上から時計回りに、ヨーグルトフルーツ、ＶＩＫＩＮＧサンド、ほうじ茶アンバターサンド、卵とチーズのサンド。結構具沢山でボリューミーなサンドイッチで、どれもとっても美味しそう♪

では、実食！！

以下、個別に。

まずはＶＩＫＩＮＧサンド。いわゆるミックスサンドです。タマゴ、生ハム、クリームチーズのサンドが入っていました。

オリーブ＆オリーブのパンに生ハムとルッコラをサンドしたもの。２種類のオリーブとオリーブオイルを使用して作ったパンは、しっとりとしていて、風味がいいです。あまりオリーブが得意でないのですが、こちらのはオリーブ！っていう感じがないので、個人的には食べやすかったです。中の生ハムとルッコラの苦みがよく合っていました。

こちらは竹炭＆セミドライトマトのパンにクリームチーズを挟んだもの。竹炭の香りに、セミドライトマトの酸味がいいアクセントになっていました。クリームチーズのまろやかなコクがベストマッチで美味しかったです。

卵とチーズのタマゴサンド。ＶＩＫＩＮＧサンドにも同じタマゴサンドが入っていて被ってしまったけど、タマゴサンド好きなのでまあいいか。「チーズ×ブラックペッパーの食パンにコルニッション入りの卵サラダを挟みました」との事。コルニッションはそれほど入ってなかったので、気になるほどではなかったです。マヨ多めのタマゴサラダでコッテリ系。そこにチーズの食パンが加わると、コクが増してとっても美味しい♪ブラックペッパーのピリッとした辛さがクドさを和らげてくれて美味しかったです。

ほうじ茶のあんバターサンド。「しっかりとほうじ茶が香る食パンにあんことバターをサンドしました」との事。食べてみると、想像以上にほうじ茶の味わいが強くてびっくり！食パンのフレーバーでここまでしっかりほうじ茶が感じられるのは初めてかもしれません。そこにたっぷりのバターを甘さしっかりな粒あんが挟まれていて、かなり和菓子チックなサンドです。ほうじ茶味の食パンを使っているので、お茶要らずかも＾＾お茶よりも牛乳と一緒に食べたほうが美味しいかな。

最後にヨーグルトフルーツ。「フレッシュなフルーツの明るい酸味とヨーグルトクリームがプレーン食パンの甘さをさらにひきたてます」との事。フルーツは季節に変わるようで、現在はオレンジとキウイでした。食べてみると、癖のないプレーンの食パンに少し酸味のあるヨーグルトクリームとフルーツがピッタリです。甘すぎず、さっぱりとしたヨーグルトクリームなので、フルーツの美味しさが引き立ってました。こちらも美味しかったです。

かなりお高いサンドイッチではありましたが、使う食パンに合うようにフィリングの味付けや材料が考えられていて、それなりに納得のサンドイッチで美味しかったです。

イートインメニューも美味しそうだったので、今度はそちらを食べてみようと思います。

さて、明日はどうしようかな？

ＶＩＫＩＮＧＢＡＫＥＲＹＦ（バイキングベーカリーエフ）

住所：東京都港区南青山1‐23‐10　第2吉田ビル1F

電話番号：03-6455-5977

営業時間：8：00～19：00

定休日：なし