2品目。
お茶漬け屋さんにはデザートはもちろんなかったので、別の所でアイスを食べることにしました。
ルミネ新宿1の地下にはソフトクリームを含めて何店舗かアイスが食べられるお店があるのですが、色々と見た結果、ツレが種類が選べるアイスがいい、というので、それにしました。
向かったのは、同ルミネ新宿1の半地下のようなところにある、猿田彦珈琲とTiKiTaKaアイスクリームのお店。一度食べたことがある(その時の記事はこちら)お店です。かなり種類が豊富にあって食べてみたいフレーバーもいくつかあったので、私にとっても丁度よかったです。
早速アイスケースを覗くと、前回来た時と少しラインナップが変わっていました。冬らしいラインナップが登場していて、夏とは違いますね。生憎、冬のフレーバーは私にとっては好みでないものばかりだったので、今回は定番のものからチョイスすることにしました。
さすがにトリプルはキツイと思ったので、レギュラーのダブルに。チョコレートに心魅かれつつ、結局オーダーしたのがこちら。
あずき(上)&和三盆みるく(下)。晩御飯が「和」だったので、アイスも「和」でまとめてみました。
上部から。相変わらず不安定な盛り方で、食べるのが危険ですが、とっても美味しそう♪
では、実食!!
まずはあずきから。「東大キャンパス内の『厨菓子 くろぎ』さんが炊いたあずきを使用し、美味しさの中で仄かな塩っけを感じるのがアクセントになっています」との事。食べてみると、ラクトアイス的な仕上がりのアイスで、乳脂肪は低め。温度が低かったせいか、かなり固い状態でした。お味はあずきの粒粒はたくさん入っているのですが、あずき感は弱め。塩もそれほど感じられませんでした。あずきですが、さっぱりとした仕上がりになっていて、井○屋のあずきバーに似た感じです。もうちょっとあずきを入れてもらわないと、折角のおいしいあずきの味わいが感じられなくて勿体ない・・・。ちょっと要改良かな。
続いてその下の和三盆みるく。「自然放牧で育った牛のミルクは、ピュアな透明感と華やかな香りの味わいが特徴です。その優しい風味に和三盆を使用し、自然な甘さを表現しています」との事。食べてみると、こちらも乳脂肪は低めであっさり。牧場系のミルクをそのままアイスにしました、といったような仕上がりです。和三盆を使用しているので、甘さが上品でミルクだけの甘さに近いような仕上がりになっていました。食べている時はあまり感じなかったのですが、後味が結構乳臭いです。ちょうどミルキーを食べた後みたい(笑)。牛乳好きな方におススメです。
いくつか食べてみましたが、こちらはやっぱりコーヒーのアイスの方が秀逸なのかもしれません。今度一度コーヒーのアイスを食べてみようと思います。
さて、明日はラーメン♪楽しみだな!!
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