小学生プログラミングのススメ② | なんてない日々

小学生プログラミングのススメ②

 

やっとやっと、今日の記事の本題の

「scratch初心者用のおすすめ本」です。

 

 

息子に聞いてみたランキングも

最後にご紹介しますが、

まず、全くの初心者でしたら、

こちらの本がおすすめです。

 

 

 

 

 

この本は薄めで・・・内容も薄いです(笑)

 

でも、大きな文字で書かれていて、

イラストも豊富です。

「難しそう・・・」という気持ちにならずに

楽しく取り組めそうだと思いました。ひらめき電球合格

 

 

実はこの本は4冊買ったうち、

息子のランキング的には最下位の4位です。泣き笑い

 

低学年のお子さんには

この本は私的にはおすすめですが、

息子的には物足りなかったそうですあせるあせる

 

 

 

上記の本より少し内容が濃いめだけど、

文字が少し小さめ&イラストも↑の本よりは少なめ

ただ、

内容は充実していてバランスがいい

という本がこちらの本です↓

 

 

 

 

 

内容の全体的なバランスはいいと思いますが、

やはり全くの初心者とか、

低学年にいきなりこの本を与えるよりは

最初に紹介した本で、

概要を勉強した方がいいような気がします。

 

ただ、1冊目と2冊目は、

内容としてはほぼ同じで、

2冊目はもう少しだけ実践的な内容が多く入っている、

という感じです。

 

 

息子のランキングは2位だそうです。音譜

 

 

 

 

私としては、1冊目で概要を知ったあと、

次に紹介する3冊目にいきなり移ってもいい気がします。

その、3冊目がこちら↓

 

 

 

 

 

息子のランキング、輝く第1位に選ばれた実践本がこちら音譜

 

 

ゲームクリエイターが伝授しているだけあって、

ゲームを作っていく面白さを体験できる1冊です。

 

 

ゲームの内容としては、簡単な造りなのですが、

このプログラミングを応用すれば、

自分なりのゲームをある程度

作れるのではないかと思います。

まあ、もちろん、

思い通りにできなくて妥協する点も出てくると思いますが、

応用すれば面白いゲームができそう

というのもまた事実です。

 

 

これはどちらかというと実践の本なので、

scratchは何か?という概要を

先に把握できている状態で、

この本に入るのが一番効率的だと思います。

(もちろん、この本でも、scratchとは何か解説はあります)

 

 

 

そして、最後にご紹介するのがこちら↓

 

 

 

 

 

内容は充実していますが、

難しそうという印象を与えてしまうような中身だなぁ

という感じです。

 

どちらかというと辞書として使う感じでしょうか。

 

 

息子のランキングは第3位。

 

 

 

ただ、この4冊のうち、2冊を手元に残して

2冊売ってしまうなら、どういう風に仕分ける?

 

 

と聞いてみたところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2冊を手元に残したいとのこと。

 

 

そのことから私的に考察するには、

残りの2冊は「入り口」と「通過点」

 

ということだと思います。

 

 

 

では、次回の記事で、

お子さんが変にパソコンに慣れて、

「癖」がついてしまう前に、

最初に教えておくべき

「指のポジション」と「指の最適な練習方法」

 

 

について、

ご紹介したいと思います。

 

 

実は私はパソコン教室の先生をしていた経験もあるので、

これは本当に効果抜群だった練習方法です。

是非参考にしていただければと思います。

 

次回の記事「指使いの練習法」

はまた後日。

 

ではパー