「おはよぉ~」

「お は よ
」
「なに~?ニヤニヤしちゃって。」
「昨日、きこえてたよ。」


「なーんちゃって。ウソウソ 笑
でも、そろそろよかったんじゃない?
いつまでも距離縮まらないし。
とくにうっくんたちはいつも会えるわけじゃないんだし。」
「そ、そうかなぁ~?
んー。まあ、そうだね。
意外な一面も知れたし、
ちゃんと信用できそう♪」
「例えば、じょーくんが初めてだったとか? 笑」
「んもぉ~~~!マモルくんでしょ!」
「あはははは!よかったじゃん☆
羨ましいよ。
二人は堂々とさ・・・
これからいっぱいデートできるんだもん・・・。
後ろめたさとかなく抱き合えるって
純粋に羨ましい・・・。」
忘れかけていたけど不倫カップル。
寂しそうな顔。
でも、応援できない恋。
友達として、
何をどうしてあげることもできない。
もどかしい。
いや、でもそれ以上に・・・
マモルくんの奥さんに対する罪悪感がうっくんを襲っていた。
かおりんゴメン。
やっぱり、それって・・・
寂しいとか、切ないとか、
後ろめたさなく抱き合えるのが羨ましいとか思うことって・・・
やっぱ間違ってると思うゎ・・・。
寂しさと切なさの余韻を残しながら、
また、夕方に合流するまでそれぞれ解散。
「うっくん」
「んー?なぁ~にぃ~?」
「手、つないでいい?」
「いいよ♪」
手をつなぐ。
いきなりカップルつなぎ!?
\(//∇//)\
昨日のぬくもりを思い出す。
かわいかったなぁ。

あれは予想に反して
演技でもなんでもなく、
本当に”初めて”だった。
一生懸命な姿がかわいらしかった。
初めてじゃない自分が、
なんだか濁った大人に思えた。
今までの恋愛の中で、
初めて抱く感情。
さっきの、寂しそうなかおりんの顔を思い出す。
かおりんだって、結婚している彼を好きになったんじゃなくて、
好きになった人が、結婚していたってだけ。
きっと、マモルくんは
100%かおりんには向けてないし、
かおりんも、100%好きになれずにいるんだと思う。
彼が既婚者じゃなかったら、
きっと全身で、全力で好きになっていたんだろうけど、
気持ちのどこかでセーブしている。
私は、付き合った男の子が、
たまたま純粋な、チェリーボーイだった(おいっ
どちらもたまたまなのに・・・
運命って残酷だなぁ・・・。
うっくんは、この運命に感謝しなきゃいけない。
これまで、年上の彼ばかりで、
どちらかというと、なにかと”リードされる側”だった。
彼氏と彼女なら、
そういうパワーバランスが当然だと思ってた。
でも、そうじゃない恋愛もあるんだとこの子が教えてくれた。
この子は、私が守らなきゃ。
誠実に、ちゃんと向き合おう。
うん。
誠実に。
”初めて”がうっくんだってこと、
後悔して欲しくない。
じょーくんはうっくんに
「ピュア」な気持ちを思い出させてくれた。
そしてこの時から
じょーくんは、うっくんにとって、
”これからもずっとこの子と同じように
自分も「ピュア」でいよう、
ピュアに恋愛をしよう。
ピュアに生きよう”
そういう純粋な気持ちを思い出させる象徴的存在になった。
つづく

「お は よ
」「なに~?ニヤニヤしちゃって。」
「昨日、きこえてたよ。」


「なーんちゃって。ウソウソ 笑
でも、そろそろよかったんじゃない?
いつまでも距離縮まらないし。
とくにうっくんたちはいつも会えるわけじゃないんだし。」
「そ、そうかなぁ~?
んー。まあ、そうだね。
意外な一面も知れたし、
ちゃんと信用できそう♪」
「例えば、じょーくんが初めてだったとか? 笑」
「んもぉ~~~!マモルくんでしょ!」
「あはははは!よかったじゃん☆
羨ましいよ。
二人は堂々とさ・・・
これからいっぱいデートできるんだもん・・・。
後ろめたさとかなく抱き合えるって
純粋に羨ましい・・・。」
忘れかけていたけど不倫カップル。
寂しそうな顔。
でも、応援できない恋。
友達として、
何をどうしてあげることもできない。
もどかしい。
いや、でもそれ以上に・・・
マモルくんの奥さんに対する罪悪感がうっくんを襲っていた。
かおりんゴメン。
やっぱり、それって・・・
寂しいとか、切ないとか、
後ろめたさなく抱き合えるのが羨ましいとか思うことって・・・
やっぱ間違ってると思うゎ・・・。
寂しさと切なさの余韻を残しながら、
また、夕方に合流するまでそれぞれ解散。
「うっくん」
「んー?なぁ~にぃ~?」
「手、つないでいい?」
「いいよ♪」
手をつなぐ。
いきなりカップルつなぎ!?
\(//∇//)\
昨日のぬくもりを思い出す。
かわいかったなぁ。

あれは予想に反して
演技でもなんでもなく、
本当に”初めて”だった。
一生懸命な姿がかわいらしかった。
初めてじゃない自分が、
なんだか濁った大人に思えた。
今までの恋愛の中で、
初めて抱く感情。
さっきの、寂しそうなかおりんの顔を思い出す。
かおりんだって、結婚している彼を好きになったんじゃなくて、
好きになった人が、結婚していたってだけ。
きっと、マモルくんは
100%かおりんには向けてないし、
かおりんも、100%好きになれずにいるんだと思う。
彼が既婚者じゃなかったら、
きっと全身で、全力で好きになっていたんだろうけど、
気持ちのどこかでセーブしている。
私は、付き合った男の子が、
たまたま純粋な、チェリーボーイだった(おいっ
どちらもたまたまなのに・・・
運命って残酷だなぁ・・・。
うっくんは、この運命に感謝しなきゃいけない。
これまで、年上の彼ばかりで、
どちらかというと、なにかと”リードされる側”だった。
彼氏と彼女なら、
そういうパワーバランスが当然だと思ってた。
でも、そうじゃない恋愛もあるんだとこの子が教えてくれた。
この子は、私が守らなきゃ。
誠実に、ちゃんと向き合おう。
うん。
誠実に。
”初めて”がうっくんだってこと、
後悔して欲しくない。
じょーくんはうっくんに
「ピュア」な気持ちを思い出させてくれた。
そしてこの時から
じょーくんは、うっくんにとって、
”これからもずっとこの子と同じように
自分も「ピュア」でいよう、
ピュアに恋愛をしよう。
ピュアに生きよう”
そういう純粋な気持ちを思い出させる象徴的存在になった。
つづく