※この記事は過去(25歳だった頃)の出来事を綴ったものです。
「あ、どもどもぉ~
」
とニコニコして近づいてきたトオルは、
坊さん合コンの時の、かおりんたちのメールで
デブイケメンと言われていたあの男だった。
(わからない人はこちら→【社会人】LEVEL25-1 ~ラッパーな坊さん合コン~ )
「なになに!?何繋がりぃ~~!?
えっ?
何繋がりぃ~~~!?
」
アンガールズの山根の顔を
カエルにしたっぽい感じの長身の男は、
どうやら坊さん系のノリらしい
蘇る悪夢。
男性陣はみんな会社の同僚だと言っていた。
トオルとこのカエルくんの他に、
のびたくん
↓ ↓ ↓
野球のベース
↓ ↓ ↓
がいた。
うっくんサイドはうっくんの
大学・高校時代の友達+かおりんの計5名。
うっくん以外はカワイイ子揃い
ひとまず自己紹介が済んだところで、
カエルくんが言った。
「なぁ~になぁ~にぃ~!?
暗くなぁ~~~い?
なんか暗くなぁ~い?」
しーーーーーーん。
「ちょいちょいちょぉ~いぃ~
もうちょっと盛りあがっちゃってぇ~~~!!
」
なにそのIKKOみたいなノリ・・・
今日はカワイイ子揃いだけあって
男性陣、かなり張り切っている模様。
方向性間違ってるけど
「あ、じゃあ、俺
会社の宴会で絶対スベったことない
あのモノマネネタやっちゃいます!!」
盛り上げるのに必死のカエル。
「ぅひょぉ~~~~~~~!!!
もうそれ出しちゃう出しちゃう!?
思っきしいっちゃってぇ~~~!!
」
それに乗っかるノリノリのベース。
「はい!じゃあいきます!!
『ん~~~~
みんながんばってるぅ~~~?』」
「ぎゃははははははは!!!」
・・・えっ?さっぱりわかんないんですけど
「え?え?誰!?
全然わかんなかったんだけどぉ~?
」
とかおりん。
「え?うちの佐々木部長のモノマネ
」
知 っ た こ と か !!!!
「あ、じゃぁ、次!!!
ウエダ係長のモノマネ!!
はい!いきまぁ~~す
『みんなぁ~~おは・・・
ピーーーーーーーーッ
面白くないので
早送り
FF>>>
FF>>>
FF>>>
FF>>>
そんなちっとも面白くない40分ほどが過ぎた時、
入口のふすまが開いた。
「おっ!!
ジョーーーー!!!
おせーよ!お前!!」
「今頃かよっ!!!」
気づかなかったが、
どうやら1名不在のまま始めていたらしい。
「すいませぇ~ん」
声、ちっさっ!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
が、しかし!!
つまらない時間の救世主!!!
・・・となるかぁ!?
どんな人なんだろ・・・。
席が遠くて、
しかも同じ列なので、
どんな人なのか全く
うっくんの席からは確認することができない。
「ねーねー名前なんていうの~?」
かおりんが即座に遅刻男に声をかける。
「×△○◆□・・・」
「え?何??」
「×△○◆□・・・」
「え??それ名字?下の名前?」
「もういい
」
・・・ハイ?
・・・もしもし??
「え??なになに?
ごめん聞きとれなかった
」
「別に俺の名字知らんで困ることないやろ。」
うっわぁ~~~~!!!
感じ悪っ!!!!
「へぇ~~~!名字なんだぁ~~!
結局聞きとれなかったけど、
変わった名字なんだねぇ
」
「それも聞き飽きた
」
うっわぁ~~~~!!!
さらに感じ悪っ!!!!
( ̄□ ̄;)!!
「下の名前なんていうの?」
「・・・。」
「まーまーまー、
うん。
こいつのことは”ジョー”でいいよ。
ジョーは名前聞き返されるの嫌いなんよぉ~
無愛想でごめんねぇ~~
女慣れしてないだけだから気にせんでねぇ~~~
」
入ってきた時の雰囲気しか
遅刻男のことはわかんないけど、
恐らく年上のカエルがフォローしている。
カエル、うざいなんて思ってごめんよ。
ぐっじょぶ!!(・∀・)b
なかなかいいやつじゃねーかっ!!
「ジョーくんね♪OK☆
なんか外国の人みたいでかっこいぃ~~
」
「・・・。」
しーーーーーん。
フォローするようにかーこが続く。
「ねーねー。若く見えるけど、年、いくつ?」
「21」
「うわぁ~~~!!若ぁ~~~!!」
「・・・。」
しーーーーーん。
「今日は今まで残業だったの?遅かったねぇ」
「家の夕食、エビフライやったけん
食べてきたら遅くなった。」
・・・ハイ??
エ ビ フ ラ イ・・・??
女性陣沈没。
うっくんの観察によれば、
遅刻して来た男はたいていモテる
というのが相場なんだけど、
まぁ~どうして、
期待を見事に裏切るKYぶり!
ある意味ぐっじょぶ(・∀・)b
そこに、
♪プルプルプル~
プルプルプル~♪
会社の同僚 ”ユズキ” から
うっくんの携帯に電話が入った。
席を外して、電話に出た。
財布を失くしてしまったらしい。
しばらく電話で話して、
席に戻った。
「うっくぅ~ん。ユズキ、なんだって?」
「財布失くして困ってるって」
「えぇぇぇぇ!!」
「ユズキって、ウチダ?」
今まで質問にしか答えず
ただぼーーーーーっと無言で端っこにいたエビフライが
突然その話題にくいついてきた。
一応、人の話聞いてたんだ・・・
「んー!そうだよぉ~~♪
なんで?知ってるの?」
とかおりん。
「実家がうちの近所。おさななじみ。」
「えぇぇぇ!そうなのぉ~~!偶然☆
だって、ユズキの実家ってめちゃめちゃこっから遠いよねぇ?」
「今日そっから来た。」
「そうなんだぁ~~~。
ユズキ、めちゃめちゃカワイイよねぇ~?」
「知らん。」
「え~~!めっちゃかわいいじゃぁ~~ん」
「うん!憧れるよねぇ~!あの顔ぉ~~~☆
かわいいよねぇ~~!」
かおりんにうっくんも乗っかる。
「知らん。興味ない。」
ゔっ・・・。。。
しーーーーーーん
それからはカエルと
野球ベースの独壇場で
誰かもわからない内輪ウケのモノマネ大会。
一次会が終わって、
居酒屋を出たところで、
「2次会どうするぅ~~
どこ行くぅ~~~
カラオケ?ボーリング??
」
「え~~~・・・
どうしようかなぁ~~~・・・
明日あたしたち早いんだよねぇ~~~」
「えぇぇぇ~~!!
せっかくなんだし、
どっか次行こうよぉ~~
」
と、
明らかに温度差のある男性陣、女性陣が
今からどうするかについて話合っていた。
うっくんはそこから少し離れたところで、
もぉ~~~どっちでもいいよぉ~~~寒いよぉ~~~
どうでもいいからさっさと決めてよぉ~~~
と遠巻きにその光景を見ていた。
そんなうっくんの目の前に、いつの間にか
エビフライがふわぁ~~~っと近づいてきて無言で立っていた。
どっか遠くを見つめている。
この人も始終テンション低いな。。
やる気ゼロなその態度。
まるでうっくんみたいだ( ´艸`)
てか・・・
まつ毛長っ!!!目ぇでか!!
ハーフ??
ん?
ニューハーフ??(笑)
女の子みたいな顔してるなぁ~~~・・・
「ねぇ。この辺にタバコの自販機ある?」
エビフライが明後日の方向を見ながら訪ねてきた。
「ん~~~わかんない。
コンビニならこの先にあ「じゃいいや。」
かぶせる!?
ねぇ、そこ
か ぶ せ る!?
結局、
女性陣が2次会を断ったらしく、
運転手のためシラフだったうっくんの車に
みんな乗り込んで、帰ることになった。
「つーか、今日の合コン今までで一番サイアクだった!!!
」
とかおりん。
「あたしもぉ~~~!しかも料理までマズいし!!」
「だいたいあのカエルとベースのモノマネ何!?
佐々木とか知らんし!!!」
「いやいやいや、てか、あいつよりはマシやろっ!!!」
「ジョー!!
」
「ジョー!!
」
「ジョー!!
」
「ジョー!!
」
「何アイツ!!マジむかつく。
ちょっと外見いいからって調子に乗ってんじゃねーよ!!!
21なんて犯罪犯罪!!
こっちも興味ねーっつーの!
マジ感じ悪かったよねぇ~!!!」
大人し目のメンバーだと思っていたのに
けっこうみんな言うねぇ~~~
「ねぇ?うっくん!!あのジョーってやつ!!
マジで感じ悪かったよね。」
「あーねー。うん。たしかに感じ悪かったね(笑)
っていうか、ゆっても21だしねぇ~。
年下なんてまったく興味ないし、
顔もどんなだったかはっきり憶えてないなぁ。」
「ないわぁ~~~!
あれはないわぁ~~!
ちょっとカッコイイとか
自分で思っちゃってる系よね!」
「カエルもウザ過ぎ!!
何が2次会だっつーの。
行くわけないじゃんね?
頭おかしいんじゃないのぉ~~~?」
「てか、トオル!!
オニギリ似合いすぎ!!」
「あはははは!!
似合ってた似合ってた(笑)」
みんな怒り狂った様子でそのまま帰宅した。
「ただぁ~いまぁ~」
おうちに帰ってソファにドカっと座る。
「ねーねー♪どうだったぁ!?
今日のご う コ ン☆」
とお姉ちゃん。
「・・・サイアク・・・」
「えぇ~~うそぉ~~~
・・・おかしぃ~なぁ~」
「お姉ちゃんの嘘つきぃ~~~!!」
「ごめんごめん うっくん機嫌なおしてよぉ~~~」
「いいよ別に彼氏欲しいわけじゃないしぃ
」
まさかこの時、
みんなに一番サイアクだと言われていたエビフライが、
自分の旦那様になるなんて・・・。
人生とは不思議なものです。
つづく。
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2010、一番オモロかった記事はこれだー!!
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うっくん的 hiro’s DIARY GP 2010
「あ、どもどもぉ~
」とニコニコして近づいてきたトオルは、
坊さん合コンの時の、かおりんたちのメールで
デブイケメンと言われていたあの男だった。
(わからない人はこちら→【社会人】LEVEL25-1 ~ラッパーな坊さん合コン~ )
「なになに!?何繋がりぃ~~!?
えっ?
何繋がりぃ~~~!?
」
アンガールズの山根の顔を
カエルにしたっぽい感じの長身の男は、
どうやら坊さん系のノリらしい

蘇る悪夢。

男性陣はみんな会社の同僚だと言っていた。
トオルとこのカエルくんの他に、
のびたくん
↓ ↓ ↓
野球のベース
↓ ↓ ↓
がいた。
うっくんサイドはうっくんの
大学・高校時代の友達+かおりんの計5名。
うっくん以外はカワイイ子揃い

ひとまず自己紹介が済んだところで、
カエルくんが言った。
「なぁ~になぁ~にぃ~!?

暗くなぁ~~~い?

なんか暗くなぁ~い?」
しーーーーーーん。
「ちょいちょいちょぉ~いぃ~

もうちょっと盛りあがっちゃってぇ~~~!!
」なにそのIKKOみたいなノリ・・・

今日はカワイイ子揃いだけあって
男性陣、かなり張り切っている模様。
方向性間違ってるけど
「あ、じゃあ、俺

会社の宴会で絶対スベったことない
あのモノマネネタやっちゃいます!!」
盛り上げるのに必死のカエル。
「ぅひょぉ~~~~~~~!!!
もうそれ出しちゃう出しちゃう!?
思っきしいっちゃってぇ~~~!!
」それに乗っかるノリノリのベース。
「はい!じゃあいきます!!

『ん~~~~
みんながんばってるぅ~~~?』」
「ぎゃははははははは!!!」
・・・えっ?さっぱりわかんないんですけど

「え?え?誰!?
全然わかんなかったんだけどぉ~?
」とかおりん。
「え?うちの佐々木部長のモノマネ
」
知 っ た こ と か !!!!
「あ、じゃぁ、次!!!
ウエダ係長のモノマネ!!
はい!いきまぁ~~す

『みんなぁ~~おは・・・
ピーーーーーーーーッ
面白くないので
早送り
FF>>>
FF>>>
FF>>>
FF>>>
そんなちっとも面白くない40分ほどが過ぎた時、
入口のふすまが開いた。
「おっ!!
ジョーーーー!!!
おせーよ!お前!!」
「今頃かよっ!!!」
気づかなかったが、
どうやら1名不在のまま始めていたらしい。
「すいませぇ~ん」
声、ちっさっ!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
が、しかし!!
つまらない時間の救世主!!!
・・・となるかぁ!?
どんな人なんだろ・・・。
席が遠くて、
しかも同じ列なので、
どんな人なのか全く
うっくんの席からは確認することができない。
「ねーねー名前なんていうの~?」
かおりんが即座に遅刻男に声をかける。
「×△○◆□・・・」
「え?何??」
「×△○◆□・・・」
「え??それ名字?下の名前?」
「もういい
」・・・ハイ?
・・・もしもし??
「え??なになに?
ごめん聞きとれなかった
」「別に俺の名字知らんで困ることないやろ。」
うっわぁ~~~~!!!
感じ悪っ!!!!

「へぇ~~~!名字なんだぁ~~!
結局聞きとれなかったけど、
変わった名字なんだねぇ
」「それも聞き飽きた
」うっわぁ~~~~!!!
さらに感じ悪っ!!!!
( ̄□ ̄;)!!
「下の名前なんていうの?」
「・・・。」
「まーまーまー、
うん。
こいつのことは”ジョー”でいいよ。
ジョーは名前聞き返されるの嫌いなんよぉ~
無愛想でごめんねぇ~~
女慣れしてないだけだから気にせんでねぇ~~~
」入ってきた時の雰囲気しか
遅刻男のことはわかんないけど、
恐らく年上のカエルがフォローしている。
カエル、うざいなんて思ってごめんよ。
ぐっじょぶ!!(・∀・)b
なかなかいいやつじゃねーかっ!!
「ジョーくんね♪OK☆
なんか外国の人みたいでかっこいぃ~~
」「・・・。」
しーーーーーん。
フォローするようにかーこが続く。
「ねーねー。若く見えるけど、年、いくつ?」
「21」
「うわぁ~~~!!若ぁ~~~!!」
「・・・。」
しーーーーーん。
「今日は今まで残業だったの?遅かったねぇ」
「家の夕食、エビフライやったけん
食べてきたら遅くなった。」
・・・ハイ??
エ ビ フ ラ イ・・・??
女性陣沈没。
うっくんの観察によれば、
遅刻して来た男はたいていモテる
というのが相場なんだけど、
まぁ~どうして、
期待を見事に裏切るKYぶり!
ある意味ぐっじょぶ(・∀・)b
そこに、
♪プルプルプル~
プルプルプル~♪
会社の同僚 ”ユズキ” から
うっくんの携帯に電話が入った。
席を外して、電話に出た。
財布を失くしてしまったらしい。
しばらく電話で話して、
席に戻った。
「うっくぅ~ん。ユズキ、なんだって?」
「財布失くして困ってるって」
「えぇぇぇぇ!!」
「ユズキって、ウチダ?」
今まで質問にしか答えず
ただぼーーーーーっと無言で端っこにいたエビフライが
突然その話題にくいついてきた。
一応、人の話聞いてたんだ・・・
「んー!そうだよぉ~~♪
なんで?知ってるの?」
とかおりん。
「実家がうちの近所。おさななじみ。」
「えぇぇぇ!そうなのぉ~~!偶然☆
だって、ユズキの実家ってめちゃめちゃこっから遠いよねぇ?」
「今日そっから来た。」
「そうなんだぁ~~~。
ユズキ、めちゃめちゃカワイイよねぇ~?」
「知らん。」
「え~~!めっちゃかわいいじゃぁ~~ん」
「うん!憧れるよねぇ~!あの顔ぉ~~~☆
かわいいよねぇ~~!」
かおりんにうっくんも乗っかる。
「知らん。興味ない。」
ゔっ・・・。。。
しーーーーーーん
それからはカエルと
野球ベースの独壇場で
誰かもわからない内輪ウケのモノマネ大会。
一次会が終わって、
居酒屋を出たところで、
「2次会どうするぅ~~

どこ行くぅ~~~

カラオケ?ボーリング??
」「え~~~・・・
どうしようかなぁ~~~・・・
明日あたしたち早いんだよねぇ~~~」
「えぇぇぇ~~!!
せっかくなんだし、
どっか次行こうよぉ~~
」と、
明らかに温度差のある男性陣、女性陣が
今からどうするかについて話合っていた。
うっくんはそこから少し離れたところで、
もぉ~~~どっちでもいいよぉ~~~寒いよぉ~~~
どうでもいいからさっさと決めてよぉ~~~
と遠巻きにその光景を見ていた。
そんなうっくんの目の前に、いつの間にか
エビフライがふわぁ~~~っと近づいてきて無言で立っていた。
どっか遠くを見つめている。
この人も始終テンション低いな。。
やる気ゼロなその態度。
まるでうっくんみたいだ( ´艸`)
てか・・・
まつ毛長っ!!!目ぇでか!!
ハーフ??
ん?
ニューハーフ??(笑)
女の子みたいな顔してるなぁ~~~・・・
「ねぇ。この辺にタバコの自販機ある?」
エビフライが明後日の方向を見ながら訪ねてきた。
「ん~~~わかんない。
コンビニならこの先にあ「じゃいいや。」
かぶせる!?
ねぇ、そこ
か ぶ せ る!?

結局、
女性陣が2次会を断ったらしく、
運転手のためシラフだったうっくんの車に
みんな乗り込んで、帰ることになった。
「つーか、今日の合コン今までで一番サイアクだった!!!
」とかおりん。
「あたしもぉ~~~!しかも料理までマズいし!!」
「だいたいあのカエルとベースのモノマネ何!?
佐々木とか知らんし!!!」
「いやいやいや、てか、あいつよりはマシやろっ!!!」
「ジョー!!
」「ジョー!!
」「ジョー!!
」「ジョー!!
」「何アイツ!!マジむかつく。
ちょっと外見いいからって調子に乗ってんじゃねーよ!!!
21なんて犯罪犯罪!!
こっちも興味ねーっつーの!
マジ感じ悪かったよねぇ~!!!」
大人し目のメンバーだと思っていたのに
けっこうみんな言うねぇ~~~

「ねぇ?うっくん!!あのジョーってやつ!!
マジで感じ悪かったよね。」
「あーねー。うん。たしかに感じ悪かったね(笑)
っていうか、ゆっても21だしねぇ~。
年下なんてまったく興味ないし、
顔もどんなだったかはっきり憶えてないなぁ。」
「ないわぁ~~~!
あれはないわぁ~~!
ちょっとカッコイイとか
自分で思っちゃってる系よね!」
「カエルもウザ過ぎ!!
何が2次会だっつーの。
行くわけないじゃんね?
頭おかしいんじゃないのぉ~~~?」
「てか、トオル!!
オニギリ似合いすぎ!!」
「あはははは!!
似合ってた似合ってた(笑)」
みんな怒り狂った様子でそのまま帰宅した。
「ただぁ~いまぁ~」
おうちに帰ってソファにドカっと座る。
「ねーねー♪どうだったぁ!?
今日のご う コ ン☆」
とお姉ちゃん。
「・・・サイアク・・・」
「えぇ~~うそぉ~~~
・・・おかしぃ~なぁ~」
「お姉ちゃんの嘘つきぃ~~~!!」
「ごめんごめん うっくん機嫌なおしてよぉ~~~」
「いいよ別に彼氏欲しいわけじゃないしぃ
」まさかこの時、
みんなに一番サイアクだと言われていたエビフライが、
自分の旦那様になるなんて・・・。
人生とは不思議なものです。
つづく。
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