※この記事は過去(25歳だった頃)の出来事を綴ったものです。




「あ、どもどもぉ~ニコニコ


とニコニコして近づいてきたトオルは、

坊さん合コンの時の、かおりんたちのメールで

デブイケメンと言われていたあの男だった。

(わからない人はこちら→【社会人】LEVEL25-1 ~ラッパーな坊さん合コン~




「なになに!?何繋がりぃ~~!?

えっ?

何繋がりぃ~~~!?アップ






$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと





アンガールズの山根の顔を

カエルにしたっぽい感じの長身の男は、

どうやら坊さん系のノリらしいあせる

蘇る悪夢。ガーン




男性陣はみんな会社の同僚だと言っていた。




トオルとこのカエルくんの他に、


のびたくん

↓ ↓ ↓

$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと



野球のベース

↓ ↓ ↓

$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと



がいた。




うっくんサイドはうっくんの
大学・高校時代の友達+かおりんの計5名。
うっくん以外はカワイイ子揃い音譜





ひとまず自己紹介が済んだところで、

カエルくんが言った。



「なぁ~になぁ~にぃ~!?アップ
暗くなぁ~~~い?アップ

なんか暗くなぁ~い?」









しーーーーーーん。








「ちょいちょいちょぉ~いぃ~パー
もうちょっと盛りあがっちゃってぇ~~~!!アップ






なにそのIKKOみたいなノリ・・・ガーン





今日はカワイイ子揃いだけあって

男性陣、かなり張り切っている模様。






方向性間違ってるけど







「あ、じゃあ、俺パー
会社の宴会で絶対スベったことない
あのモノマネネタやっちゃいます!!」




盛り上げるのに必死のカエル。





「ぅひょぉ~~~~~~~!!!
もうそれ出しちゃう出しちゃう!?
思っきしいっちゃってぇ~~~!!アップ



それに乗っかるノリノリのベース。





「はい!じゃあいきます!!パー

『ん~~~~ 
みんながんばってるぅ~~~?』」





「ぎゃははははははは!!!」









・・・えっ?さっぱりわかんないんですけどあせる







「え?え?誰!?
全然わかんなかったんだけどぉ~?あせる



とかおりん。










「え?うちの佐々木部長のモノマネ音譜








$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと
知 っ た こ と か !!!!








「あ、じゃぁ、次!!!
ウエダ係長のモノマネ!!
はい!いきまぁ~~すパー
『みんなぁ~~おは・・・

ピーーーーーーーーッ




$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと





面白くないので


早送り




$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと





FF>>>

FF>>>

FF>>>

FF>>>








そんなちっとも面白くない40分ほどが過ぎた時、

入口のふすまが開いた。






「おっ!!
ジョーーーー!!!
おせーよ!お前!!」



「今頃かよっ!!!」





気づかなかったが、

どうやら1名不在のまま始めていたらしい。



「すいませぇ~ん」



声、ちっさっ!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!









が、しかし!!


つまらない時間の救世主!!!








・・・となるかぁ!?













どんな人なんだろ・・・。







席が遠くて、

しかも同じ列なので、

どんな人なのか全く

うっくんの席からは確認することができない。






「ねーねー名前なんていうの~?」


かおりんが即座に遅刻男に声をかける。




「×△○◆□・・・」




「え?何??」



「×△○◆□・・・」



「え??それ名字?下の名前?」



「もういいDASH!








・・・ハイ?




・・・もしもし??






「え??なになに?

ごめん聞きとれなかったラブラブ







「別に俺の名字知らんで困ることないやろ。」






うっわぁ~~~~!!!



感じ悪っ!!!!
ガーン







「へぇ~~~!名字なんだぁ~~!

結局聞きとれなかったけど、
変わった名字なんだねぇ音譜




「それも聞き飽きたDASH!




うっわぁ~~~~!!!



さらに感じ悪っ!!!!


( ̄□ ̄;)!!








「下の名前なんていうの?」



「・・・。」




「まーまーまー、
うん。
こいつのことは”ジョー”でいいよ。
ジョーは名前聞き返されるの嫌いなんよぉ~
無愛想でごめんねぇ~~
女慣れしてないだけだから気にせんでねぇ~~~あせる





入ってきた時の雰囲気しか

遅刻男のことはわかんないけど、

恐らく年上のカエルがフォローしている。







カエル、うざいなんて思ってごめんよ。


ぐっじょぶ!!(・∀・)b


なかなかいいやつじゃねーかっ!!







「ジョーくんね♪OK☆
なんか外国の人みたいでかっこいぃ~~ラブラブ







「・・・。」







しーーーーーん。




フォローするようにかーこが続く。


「ねーねー。若く見えるけど、年、いくつ?」


「21」


「うわぁ~~~!!若ぁ~~~!!」


「・・・。」








しーーーーーん。








「今日は今まで残業だったの?遅かったねぇ」


「家の夕食、エビフライやったけん
食べてきたら遅くなった。」















・・・ハイ??







エ ビ フ ラ イ・・・??










$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと












女性陣沈没。



うっくんの観察によれば、

遅刻して来た男はたいていモテる

というのが相場なんだけど、

まぁ~どうして、

期待を見事に裏切るKYぶり!




ある意味ぐっじょぶ(・∀・)b







そこに、

♪プルプルプル~
プルプルプル~♪




会社の同僚 ”ユズキ” から

うっくんの携帯に電話が入った。





席を外して、電話に出た。




財布を失くしてしまったらしい。




しばらく電話で話して、

席に戻った。






「うっくぅ~ん。ユズキ、なんだって?」


「財布失くして困ってるって」


「えぇぇぇぇ!!」




「ユズキって、ウチダ?」



今まで質問にしか答えず

ただぼーーーーーっと無言で端っこにいたエビフライが

突然その話題にくいついてきた。





一応、人の話聞いてたんだ・・・





「んー!そうだよぉ~~♪
なんで?知ってるの?」



とかおりん。



「実家がうちの近所。おさななじみ。」

「えぇぇぇ!そうなのぉ~~!偶然☆
だって、ユズキの実家ってめちゃめちゃこっから遠いよねぇ?」


「今日そっから来た。」

「そうなんだぁ~~~。
ユズキ、めちゃめちゃカワイイよねぇ~?」


「知らん。」

「え~~!めっちゃかわいいじゃぁ~~ん」

「うん!憧れるよねぇ~!あの顔ぉ~~~☆
かわいいよねぇ~~!」



かおりんにうっくんも乗っかる。






「知らん。興味ない。」





ゔっ・・・。。。








しーーーーーーん








それからはカエルと

野球ベースの独壇場で

誰かもわからない内輪ウケのモノマネ大会。








一次会が終わって、

居酒屋を出たところで、



「2次会どうするぅ~~アップ
どこ行くぅ~~~アップ
カラオケ?ボーリング??アップ




「え~~~・・・
どうしようかなぁ~~~・・・

明日あたしたち早いんだよねぇ~~~」




「えぇぇぇ~~!!
せっかくなんだし、
どっか次行こうよぉ~~ニコニコ






と、

明らかに温度差のある男性陣、女性陣が

今からどうするかについて話合っていた。




うっくんはそこから少し離れたところで、




もぉ~~~どっちでもいいよぉ~~~寒いよぉ~~~


どうでもいいからさっさと決めてよぉ~~~




と遠巻きにその光景を見ていた。





そんなうっくんの目の前に、いつの間にか

エビフライがふわぁ~~~っと近づいてきて無言で立っていた。




どっか遠くを見つめている。




この人も始終テンション低いな。。

やる気ゼロなその態度。

まるでうっくんみたいだ( ´艸`)







てか・・・






まつ毛長っ!!!目ぇでか!!



ハーフ??

ん?

ニューハーフ??(笑)




女の子みたいな顔してるなぁ~~~・・・






「ねぇ。この辺にタバコの自販機ある?」





エビフライが明後日の方向を見ながら訪ねてきた。





「ん~~~わかんない。
コンビニならこの先にあ
「じゃいいや。」






かぶせる!?

ねぇ、そこ

か ぶ せ る!?むかっ








結局、

女性陣が2次会を断ったらしく、

運転手のためシラフだったうっくんの車に

みんな乗り込んで、帰ることになった。





「つーか、今日の合コン今までで一番サイアクだった!!!むかっ


とかおりん。



「あたしもぉ~~~!しかも料理までマズいし!!」



「だいたいあのカエルとベースのモノマネ何!?
佐々木とか知らんし!!!」




「いやいやいや、てか、あいつよりはマシやろっ!!!」




「ジョー!!手
「ジョー!!手
「ジョー!!手
「ジョー!!手




「何アイツ!!マジむかつく。
ちょっと外見いいからって調子に乗ってんじゃねーよ!!!

21なんて犯罪犯罪!!
こっちも興味ねーっつーの!

マジ感じ悪かったよねぇ~!!!」










$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと

大人し目のメンバーだと思っていたのに
けっこうみんな言うねぇ~~~あせる





「ねぇ?うっくん!!あのジョーってやつ!!
マジで感じ悪かったよね。」






「あーねー。うん。たしかに感じ悪かったね(笑)
っていうか、ゆっても21だしねぇ~。
年下なんてまったく興味ないし、
顔もどんなだったかはっきり憶えてないなぁ。」





「ないわぁ~~~!
あれはないわぁ~~!

ちょっとカッコイイとか
自分で思っちゃってる系よね!」




「カエルもウザ過ぎ!!

何が2次会だっつーの。
行くわけないじゃんね?

頭おかしいんじゃないのぉ~~~?」



「てか、トオル!!
オニギリ似合いすぎ!!」



「あはははは!!
似合ってた似合ってた(笑)」







みんな怒り狂った様子でそのまま帰宅した。




「ただぁ~いまぁ~」


おうちに帰ってソファにドカっと座る。




「ねーねー♪どうだったぁ!?
今日のご う コ ン☆」



とお姉ちゃん。





「・・・サイアク・・・」


「えぇ~~うそぉ~~~


・・・おかしぃ~なぁ~」




「お姉ちゃんの嘘つきぃ~~~!!」



「ごめんごめん うっくん機嫌なおしてよぉ~~~」



「いいよ別に彼氏欲しいわけじゃないしぃDASH!








まさかこの時、

みんなに一番サイアクだと言われていたエビフライが、

自分の旦那様になるなんて・・・。





人生とは不思議なものです。



つづく。




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