ある日、









あれ?









って思ったのが始まりだった。













会社から帰って、





「ただいまぁ~~~」





と玄関のドアを開けた。











するとどうだろう。







靴棚に揃えている靴以外、



玄関にわりと雑ぅ~~~に並べられていた靴たちが、



ピッシリ揃ってる。













・・・ん?













んーーーーーー・・・









気のせいか?











寝不足でおかしくなったかな・・・







うっくん、無意識に靴、



ピッシリ並べてお掃除したんだろうか・・・?
























次の日。



















会社に出て行く前に、



ピッシリ並べられていた靴を、



出際に、わざと足で









ババババっ!!







とバラバラに蹴り倒して出かけた。















で、











帰宅。





















「ただいまぁ~~~~」











玄関のドアを開けて、



すぐそこの電気のスイッチをON

























ど・・・







どいうこと??
















朝、バラバラにして出かけたはずの靴たちが、



またもピッシリきれいに揃えられている。



















・・・?

















携帯を取り出し、



母に電話。











「あ、もしもしぃ~。」







「あら、うっくんから電話なんて珍しい」









「あー、うん。今日は早く帰ってこれたからかけてみたよ。



ところでお母さん、昨日と今日、うちに来た?」










「はぁ!?行くわけないでしょ?

行くならちゃんと、連絡してから行くわよぉ~。

だって、うっくんのアパートの鍵、持ってないもん。

うっくん、ほとんど家にいないし。」










「・・・だーよーねぇ~・・・。」







「どうしたの?」







「あ、いやいや、なんでもなぁ~い。」














それからしばらく話して電話を切った。













そっか。





鍵!!







ツカモから返してもらってなかったや・・・。







ってことは・・・





ツカモ??


















今度はツカモにコール。











「あ、ツカモ元気?」





「うん♪元気だよぉ~☆

うっくんも元気?」





「うん♪元気☆」





「どした?なんかあったか?」







「ツカモ、今日うちに来た?」





「え?行ってないよ?なんで??」







「あー・・・うん。ちょっと気になることがあって。。。」







「どした?困ってるんじゃない?」







「あ、いやいや。困るってほどのことじゃなくて。。



てかさ、鍵、ツカモに返してもらってなかったよねぇ?」








「え?鍵??返したよ(・∀・)」







「え?」





「ほらぁ~!あんときさ、渡したじゃん!!」







「あ!!そうだった!!!え~~~っと・・・だったら・・・」
















バッグをガサゴソと探してみる。











「あ・・・ごめん、あったあった。。」





「ん?(・∀・)鍵のことで電話したの?」





「えーーーっと・・・うーん・・・

なんか、誰かがうちに入ってる気が・・・」








「え!?それヤバいじゃん!!」







「あ、いやいや、気のせいかも。」







「もしなんかあったら連絡しぃ?俺でよければだけど。。」







「うん。ありがと。。だいじょぶ」







「じゃー。きをつけてね」





「はーい。じゃあ」














・・・待て待て。







・・・。







・・・。







どぅぇぇぇぇ!?!?





だ、誰かが不法に入ってイルヨ!!!





キケンダヨ!!!


(↑気づくのが遅い)



















そして次の日も同じようにして会社に出て・・・

















帰宅・・・。



















そぉ~~~~~~っと鍵を回す・・・。











カシャッ!!!









ちょっ・・・!



音デカっ!!!









いつもはあまり気にしたこともなかったけど、



鍵を開ける音って、



こうして聞くとなかなかでデカい。

















電気をつける。















$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと
















例のごとく靴がきれいに揃えられていた。















こ・・・怖っ!!!



















そぉ~~~っと奥の部屋のドアを開ける。







ドキドキドキ。。









意を決して電気ON!!













シーーーーーーーーーン。













ほっ・・・DASH!



















ト・・・トイレ・・・











ど・・・どうしよう。









トイレ開けたら








$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと










$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと














って知らないおじさんがトイレの真っ最中だったら(>_<)

















ドキドキドキ













意を決して











トイレのドアを勢いよくOPEN!!!















しーーーーーーーーーん。

















・・・ほっ・・・DASH!

















手前の部屋に向かう・・・













そっとドアを開ける。













意を決して









電気をON!!!













しーーーーーーーーん。













・・・ほっ・・・DASH!













いや、まだホッとできる段階ではない!!

















・・・ど、どうする?









ベッドの下覗いたら












$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと










$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと










って知らないおじさんがいたら!!!(>_<)





















ベッドの下をそっと覗く・・・



















しーーーーーーん。















はぁ~~~~~・・・よかった。。。













・・・ん!?





ま、待てよ!?













も・・・









もしや下着ドロボー!?!?























タンスを開けてみる。











・・・うん。無事だ。











ヨカッタ・・・











でも、









なぜだろう?











若干切ないキガスルヨ?
























安心して、



玄関すぐよこのキッチンに向かう。















ふんふんふん♪







なんだか無事だったぜ☆









よっし、何食べようかなぁ~~~♪














冷蔵庫のそばに行って気づいた。













$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと











「ぬぁ~~~~~~~~!!!!



か、カップラーメンがなくなっている!!!





なんだよぉ!楽しみにしていたのに!



焼きそばUFO!!!

(↑そういう問題ではない)












ゴミ箱を覗く。













「く・・・食ってるやん・・・





間違いなく食ってるやん・・・





うちで食ってるやん・・・





うっくんが楽しみにしていた焼きそばUFO・・・泣」












そういえば、やかんの位置が微妙におかしい!!











なんだか最近、



冷蔵庫の中身が微妙に減ってる気がしてたのは



気のせいじゃなかったんだ!!!












どうやら不法侵入者は、食べ物ドロボーらしい。

















・・・しかし、どうやって?













なぜ?











なぜにうちなのか。















んーーーー・・・





そうか







うっくんがほとんど家にいないことを見越してのコレなわけね。





ってことは、きっとこの近くに住む人だなぁ。











んーーー・・・





食べ物に困ってるんだろうか・・・。











しかしなぁ・・・







どうしたもんかなぁ。











とりあえず、一飯の恩義ってわけで靴を揃えて帰ってるってわけだから、





もう、靴をバラバラにしてでかけるのはよしてあげよう


(↑だからそういう問題ではない)







お礼をするくらいだから、悪い人ではなさそうね☆

(すでに悪いことしてる人だと気づいて!!)









それからそれから・・・









えっと・・・。









食べようとしてたやつ食べられたらガッカリだからなぁ~・・・









あ!!







いいこと思いついた!!!ひらめき電球












$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと












ぬぁっはっはっは!!



これなら、うっくんの食べたいやつ、



「うわぁ~!先に食べられちゃった!!」



ってことないもんね♪




(何かが間違ってるよっ!!)











その日から、



ドロボーさん用のラーメンと



うっくん用のラーメンを別々に用意した。











この生活は・・・



2週間ほど続き・・・









ある日、







その事実を



つっちーとひでと3人で遊んでいる時に言ってみた。







つっちー:「はぁ!?鍵変えろや!バカじゃねぇ?」





ひで:「いや・・・その前に・・・。ちょい、うっくんち今から行ってみようぜ」













で、













うっくんのアパートにて検証。









うっくんの部屋は1階でこんな感じだった。











$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと












ひで:「なぁ、うっくん。」





う:「ん?(・∀・)」





ひで:「もしかしてこの自転車・・・」





う:「え?自転車?」





ひで:「うん。もしかしてこの自転車、踏み台に使ってない?」





う:「あ、そうそう!!なんでわかったん!?



会社にね、鍵忘れてきた時のためにね、



いっつもこの窓のカギ、開けてんだぁ!



で、この自転車にのぼってね、



手を伸ばしたら、鍵に手が・・・









・・・









・・・







・・・









あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」














ひで&つっちー:「ぶゎぁっかじゃねーの?」







ひで:「やっぱな。うっくんだしこんなこったろーと思ったゎ。」







うっくん:「・・・す・・・スンマセン」







ひで:「いや、スンマセンで済んだからいいけどさぁ・・・

うっくん、まじでシャレにならんて。

なんかあってからじゃ遅いよ?ありえん。

勘弁してよぉDASH!








つっちー:「まぁまぁまぁ!なんもなくってよかった!ってことで!!なぁ?うっくん。」







うっくん:「以後・・・気をつけます・・・泣」











通勤路が、当時片道1時間以上かかる位置に住んでいたうっくん。



ツカモと一緒に住んでいた頃は、ツカモの方が先に帰っていて、



会社に鍵を忘れても、開けてくれていたけど、



ツカモと別れて、2~3度、会社に鍵を取りに戻ったことから、



玄関横の窓のカギをいつも開けっぱなしにしていたというお話。。











チャンチャン。









いや、ホント・・・



なんとでも言ってください・・・









でもね、でもね、



今振り返るとアホやなぁって思うんですけど、



当時は、なんでも真剣だったんです!!











いや・・・ハイ・・・アホ以外のなにものでもないですね。





むちゃくちゃ長い記事ですが、



あの時の恐怖が伝わればこれ幸いです・・・。









ばぁい♪