おはこんばんちわ!



最近、ホントに読み逃げごめんなさい。







ちょっと脳内、忙しくしてますあせるうっくんです。



それはまたアメンバー記事にする予定。









いやしかし、しつっこいようだけどね、



顔がね、どえらいですね。









顔がホラーすぎます。



心はブルーすぎます。







で、





柔軟剤もストップ。



洗顔石鹸もストップ。



最近使い始めた化粧水も乳液もストップ。







石鹸使えずに洗顔って、ほんとに辛いです。



そのため化粧もできないので、外に出られません。



まあ、幸い、自宅での仕事しか入っていないのでラッキーです☆







東京行きのためには耐えねば!!









うっくんね、このブツブツ、



環境が変わるとすぐに出ちゃうんです。実は。。



そんで、病院行っても、結局、



何にアレルギー反応してるか探るために、



とりあえず全部をストップしてみて、



完治させてから、原因じゃなさそうなものから、再開する



っていうパターンを勧められるんです。





組み合わせとかでもなります。



石鹸そのものはOKなんだけど、



化粧水そのものはOKなんだけど、



この2つを使うと反応する・・・とかよくあります。





だからねー・・・石鹸変えたくなかったのに、



おんなじやつがないんだもの。。。









肌が弱かった父を恨みますしょぼん



顔は母に似てますが、性格もこんなところも、



似たくないところは全部父譲り・・・(笑)









すいません。



うっくんのブルーな現状を知ってほしかっただけですw





ってわけで連載です。













↓ ↓ ↓ ↓

















父が病院に搬送されてくるより先に、



うっくんは、総合病院に到着していた。







救急車の音が、



だんだん救急入口に近づいてきて、止まった。







ガラガラガラ









運びこまれてきたそこには、



少し顔色の悪い父がいた。







「大丈夫!?」





うっくんはかけよった。







父は、少しニヤけながら、



ゆっくりと頷いた。





時々、しかめた顔をしていたので、



本当はずっと痛かったのだろうと思う。













検査、検査、検査・・・















小さい病院とはいえ、



レントゲンくらい撮っていただろうに、



また色んな検査を最初からしていた。







その時間の経過が本当にもどかしかった。









すぐに盲腸の手術をするだろうと思っていたのに、



なんだかあわただしくなり、



6~7人の医師が次々に集まってきて、



レントゲンを囲んでなにやら話し合いをしているようだった。









しばらくして、



母がその中に呼ばれた。









うっくんは父のそばについていた。











母が戻ってきた。















「今から手術するんだって。」





「すごい時間がかかったね。

盲腸って普通そんなもんなんかな?」







「盲腸じゃなかった・・・」







「はぁ!?」





「腎不全だって・・・」








腎臓の血管に血液の塊(血栓)が詰まっている状態。









父はすぐに手術室に運び込まれた。











医師の説明では、



血管の中にカテーテルという管を通して、



血栓を溶かす薬を注入するという手術らしい。









手術室から、



「ゔぉ~~~~~~・・・・」







という父のうめき声が何度も聞こえた。









昔、胸に何針も縫う大けがをした時でさえ、



肋骨を2本折っていた時でさえ、



「痛い」などと言ったことがなかった父のそのうめき声は、



うっくんにとって、聞いていられないような声だった。











だいぶ時間は経過していた。













「うっくん・・・明日から後期試験でしょ?」





「うん。」





「帰りなさい。」





「やだよ。」





「あんたがいたって、

お父さんの手術ができるわけじゃないでしょう?

命は大丈夫だって先生も言ってたし・・・

帰りなさい。帰ってちゃんと勉強しなさい。」







「うーん・・・」









結局、手術が終わるまで待った。







病室に運び込まれるのを見届けた。







その後、医師から、母とうっくんに説明があった。







「以前・・・腎臓を傷めるような病気されませんでしたか?」





先生が言った。





うっくんと母は顔を見合わせた。







「・・・たぶん・・・去年、尿管結石で入院したんです・・・。」







「そうですか。きっとそれでしょうね。

実はね、お父さんの腎臓なんですが、

それが原因か・・・

片方はほとんど機能していなかったようなんです。

まあ、元気な腎臓の半分以下くらいしか機能してないと言ってもいいくらいです。





今回、腎不全を起こした腎臓は、

元気だったもう片方の腎臓です。

こっちの腎臓は、ほぼ回復しないと思っていてください。



もう少しうちに来てくれるのが早ければ、

問題なかったんでしょうが・・・



なにぶん、発症してから3日も経ってます。



この、以前から元気がなかった方の腎臓に頼るしかないでしょうね。」
















衝撃的な内容だった。













「・・・それから・・・」





と先生は続けた。













「ご家族はご存じでしたか?

お父さん、心臓に問題があるみたいですね。」


















・・・え?



















たしかに、父の家系は心臓の弱い家系で、



短命一家だ。







だけど、元気いっぱい、



病気一つしなかった父に、



そんな問題があるとは知らなかった。









先生の説明によると、



父の心臓は動きが元々にぶく、



新鮮な血液を元気いっぱいに体に送ることができず、



血栓ができやすい体だという。







今後も血栓を作り出しにくい薬を飲み様子を見るけれど、



血栓ができない保証はないし、



血栓は体のどこに飛ぶかわからない恐ろしいものだ。









という説明を受けた。













何もかもが衝撃で言葉がでなかった。









そのままうっくんはアパートに戻った。











もう日付が変わる頃だった。











ちょっとでも勉強して、



試験に臨もうと思ったが、



父のことで頭がいっぱいで、



まったく頭に入らない状態だった。



















次の日には、姉二人もやってきた。







うっくんは、次々に試験があるので、



電話で母から父の様子を聞いていたが、



父は思いのほか元気で、



なんだか大丈夫そうだ、と言われて安心した。









その後は、



父の病状も落ち着いていて、



入院中も、みんなでのんびりしていた。









試験は飛び飛びなので、



試験の間にちょっと余裕があった時、



うっくんもお見舞いに行った。











その日、



ちょっと買い物に出かけるため、



病院の外に出て、ふと気づいた。











トン先輩の勤務先って・・・たしか・・・











病院の前の横断歩道を渡って、



細い路地を覗いたら、



その時、たまたまトン先輩が、



会社から表に出てきて、



会社のおじさんらしい人たちと話しているところだった。















やっぱりここかw













トン先輩とは電話でしゃべっていたけれど、



実際に顔を見たのは、



N市のみっちゃんのところに遊びに行った時以来だったので、



2年以上も経過していた。









真剣に仕事をしているトン先輩を、



ちょっとだけかっこいいと思った。











うっくんは、トン先輩の頑張ってる姿を見て、



声をかけずに、別の道を歩いた。



















家族の期待通り、



父は驚異の回復力で、



10日ほどで退院した。











これからは、



薬を毎日飲むこと。



血が止まりにくくなっているので、怪我をしないこと。



食事に気をつけること。



月に1回の検診を受けること。







という注意事項を守らなければならなくなったが、



無事に父が回復して、胸をなでおろした。







やっぱり父は強い人なのだ、と思った。









つづく。