あ、どもども。。



こんにちわ!



最近、腹筋トレーニング頑張ってます☆うっくんですパー





腹筋、ちょっと筋肉痛ガーン



でも、昔みたいに、お腹ムキムキになりたい!!





という野望を胸に、がんばりまふ音譜

(うん、ムキムキの前に脂肪を落とそうか)







はいっ、てわけで、連載です!!







↓ ↓ ↓ ↓ ↓







翌日のバイトは18時からツカモト先輩と、



5月に入ったヨーコという1年生と3人だった。







バイトに行くのは気が重かったが、



このヨーコという1年生が、



これまた面白い子で、



18時からの3人のバイトは楽しかった。







21時になって、



バイトに来たのはミゾグチさんだった。







「お疲れです・・・」





気まずそうにするミゾグチさん。







「あっ。おつかれさまでぇ~す(・∀・)ノ♪」





いつもの調子で挨拶するうっくんに、



ミゾグチさんは戸惑っているようだった。







いつも通りに過ごすのは、うっくんの意地だった。



しょんぼりなんかしてやんない!!!



という可愛げのない意地がそうさせていた。







何事もなかったかのように過ごした2日後、



昨日、出張から帰ってきていた店長が顔を出した。







「おつかれさまでーす(・∀・)ノ」





「うっくん・・・ちょっと・・・」







店長に手招きされた。





お客さんの入っていない部屋に2人で入った。







移動しながら、



この間のことだなぁ・・・



辞めさせられるのかなぁ・・・







と思った。











向き合って座った。





「うっくんちゃん」





「はい。」





「なんかあったんじゃない?」





「・・・・・・」





「ちゃんと話聞くから。

昼の人たちからなんて言われたの?」





「・・・・・・」





「昨日の昼、ツカモトから連絡があったんだ。

昼の人たちが、うっくんちゃんに、

辞めるように言ったみたいだって。」








・・・ツカモト先輩・・・知ってたんだ・・・





・・・何をどこまで知ってるんだろう??・・・









と思った。







「はぁ~~~・・・(笑)



うっくんちゃんが何も言わないなら、

私から話すね。」





「・・・??」





「うっくんちゃんの話を聞く前に悪かったけど、

今日、ツルと昼の人たちみんなを集めて話を聞いてみた。」







「・・・はい。」







あ~~~・・・ダメだぁ・・・(T_T)



辞めろって言われるんだろうなぁ・・・。



次、どこでバイトしようかなぁ・・・



けっこう楽しかったのになぁ・・・







「どんな話をしたか、聞きたい?」





「・・・私は・・・ツル先輩から直接聞きたいです」





「・・・悪いけど・・・それはできない。」










あぅ~~~~・・・





やっぱ辞めさせられるんだぁ・・・(T_T)









「ツル、クビにしたから。」





「え・・・」





「うっくんちゃんが、

何も言い訳しなくてよかった!

私の判断は間違ってなかった!」





「・・・・・・??」







うっくんのせいで・・・

ツル先輩がクビになっちゃった・・・







「うっくんちゃん?」





「はい。」





「あなたのせいじゃないよ?

以前からね、おしゃべりばっかりして仕事しないツルのことは、

上の人にも相談して、どうしようか検討しててね。」





「・・・はぁ・・・」





「ツカモトからも、夜の様子、以前から相談されてたの。」









ツカモト先輩・・・

店長にそんな相談なんてするタイプなんだ・・・







「ツル先輩に、私・・・

何をしてしまったんでしょうか・・・」


















「んーーーーー!





とりあえずね、

一応聞いたんだけど、



うっくんちゃんは知らなくてもいい!!」





「え゙っ?」





「私はね、うっくんちゃんのこと信じてるから(*^_^*)



ツカモトもそうだし、

うっくんちゃんもそうだけど、

めんどくさい仕事頼んだって、

二人は嫌な顔せずに引き受けてくれるし、

私が注意したことは、素直に聞いてくれる。

だからツカモトとうっくんちゃんのことは好きなのよ。



みんな、ちょっと勘違いしてるみたいだけど、

すべきこともせずに、

人をうらやんでばかりのあの人たちのいうことなんて

聞かなくたっていいよ♪



私だって、店長の前に人間なんだから。

好き、嫌いで言ったら、

私、昼の人たち嫌いなの(笑)



人の悪口言うのが趣味みたいじゃん?



「私たち全員辞めますから!!」

って言われちゃったから、



「辞めたいならどーぞご勝手に」

って、私もあったま来ちゃって

思わず言っちゃったわよ(笑)





あの人たちが言ってたようなこと、

うっくんちゃんがするわけがないと思ってる。



だから、うっくんちゃんにも言わない!



うっくんちゃんは、気にせず、

卒業までうちでしっかり頑張ってね!





あ、この話、二人だけの秘密よべーっだ!












店長の言葉の一つ一つが、



すごく優しくて、嬉しかった。







自分のことを支えてくれてる人がいる。





自分のことを信じてくれてる人がいる。







それだけで、頑張れそうな気がした。









だけど、



ツル先輩がクビになってしまった事実は変わらない。



それは、うっくんの心に小さなトゲとなって刺さった。









話終わった後、



店長は、そのまま帰ってしまった。







スタッフルームに戻った。







みんなそれぞれにマンガを読んだりしていた。





ヨーコがトイレに行って、



スタッフルームにツカモト先輩と二人きりになった。







ツカモト先輩は、



マンガに目を落としたまま言った。





「うっくんちゃん。」





「はい。」





「俺、うっくんちゃんの味方だから。



例え、うっくんちゃんが悪かったとしても、

俺だけはいつも、ずっと、

うっくんちゃんの味方でいるから。」












嗚呼ぁぁぁぁぁ・・・





ツカモト先輩ぃぃぃぃ(>_<)











その言葉は、



この辛かった夏の全てを



癒してくれるような優しい言葉だった。











つづく。









☆この記事のあとがき☆



今、この記事を書きながら、



ツル先輩は昼の人たちに、



一体どんな話をしていたんだろう??



と、ものすごーーーく今更ながら気になります!!(笑)





あの当時は聞きたい気持ちもあったけど、



怖くて聞きたくない気持ちもあったなぁ・・・。







前篇に出てくるセトさんとのやりとりは、



今、とても反省すべき点だと思っています。





ぷむさんへのコメントにも書きましたが、



娘さんの話を、たとえ話にしたのは、



「あんた、それでも人の親なん?

そんな生き方で恥ずかしくないん??」





という気持ちで言った、

うっくんの精一杯のイヤミです(笑)





考え方自体は今も変わりませんが、



あの頃は若くて、相手の立場も考えずに言ってしまいました。







たくさんの人がいる前で、



19歳の小娘に45歳のおばさんがあんな風に言われるなんて、



今考えると、いくら周囲がセトさんの味方とは言え、



立場、なかっただろうなぁと思います。





もう少し、考えて発言すればよかった・・・。







ツル先輩は何にそんなにムカついていたのか、



未だに謎ですが、



やっぱり「軽くあしらっていた」のが



ものすごくプライドを傷つけてしまったのではないかと思います。



これも仮定の話なので、よくわかりませんが・・・。



ぶっちゃけウザいと思っていたし、



しゃべる前に手を動かせよ と思っていたし、



話の7割が嘘だと思っていたし (笑)







そういうツル先輩への感情が、



きっと彼を傷つけたんだと思います。







この頃は、本当にうっくんは未熟で、



そういう人を、すんなり受け入れることができなかった。





個性だと認めて仲良くすることができなかった。





ツル先輩とのことがあって、





いくら自分の中の正論(もしくは常識)を並べて、



本当にそれが正しいことであっても、



誰かを傷つけた事実は変わらないし、



誰かを傷つけると、



自分にも傷が残るんだ







と勉強した気がします。







たまに彼のことを思い出して、



周囲の人と協調して、



ちゃんと上手くやっていけてるんだろうか?





と余計なお世話的な心配をしてしまいます。













ツルさん、元気でがんばってますかぁ~?